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大谷翔平
teihensikaku.com
本日、平成28年度春季基本情報技術者試験(FE)を受験してきました。自分には十分難しかったですが、過去問と比べるとかなり簡単だったと言えるのかもしれません。IT系の試験は普段使わない頭を使うので、非常に疲れます(笑)。 試験会場 資格試験は... 午前対策に約5時間、午後対策に約50時間で、総勉強時間は54時間10分。 午前対策は、とりあえず合格点に届けばいいやという気持ちで勉強しました。結果としては、午前の正答率は87.5%で、試験時間もかなりあまりました。 午後対策では、アルゴリズムはほぼゼロからの勉強でした。言語は表計算を選択しましたが、エクセル(表計算)はマクロやVBAが分からない状態からのスタートです。 勉強してみると、特にアルゴリズムが難しいのなんのって…仕上げに過去問演習をしましたが、イマイチ自信がありませんでした。1問答えるのにすごく時間がかかりました。 午後の試験時間は2
理論の出題は、計算問題が8割前後です。計算が得意な人にとっては勉強しやすいです。そうでない人にとっては、4科目で一番難しく感じるかもしれません。 理論では、目に見えない電気を数字で表します。論理的な思考が要求されます。公式に数字を当てはめれば解ける問題は、一問たりとも出題されません。公式を使うにしても、その問題に適した形に変形して使う場合が多いです。 最近では、参考書や過去問で見たことがない問題が出題されています。難易度は年によって変わりますが、基本的には参考書と過去問をしっかり勉強すれば合格点には届くと思います。 【勉強を始める前に】理論の勉強を始める前に、自分の実力を知る必要があります。理論の内容を理解するためには、数学や電気の知識がある程度必要です。数学の知識がないと電験3種の参考書の解説が理解できず、勉強をしてもほとんど身になりません。 ほとんどの人は、参考書の問題を解いても最初は
※1 第2種電気工事士はおおよその合格率です。 ※2 令和2年度はコロナの影響で試験が開催されていない資格が多く、データに不備があります。 電工2種の合格率は4割前後。冷凍3種は3割台。2級ボイラーは5割~6割。危険物乙4は3割~4割です。どの資格も近年は合格率が安定しています。 他の資格試験の合格率との比較他の資格試験では合格率が20%を切ると難関だと感じます。合格率が20%台~30%台くらいで普通の難易度。40%台以上は簡単に感じます。これは受験者の母体によって大きく変わりますが、受験制限がない資格だとだいたいこのような印象です。 電工2種や2級ボイラーは、合格率から見ると簡単な部類の試験と言えます。電工2種は実技があるので勉強に時間がかかります。ただ、時間をかければ合格しやすい試験です。 2級ボイラー技士は、理解しようとすると難しいです。しかし、過去問の丸暗記でも合格できてしまうので
現衆議院の任期満了日が2025年10月21日。 今のまま自民党が過半数の議席を取り続けたら、確実に大増税されます。特にサラリーマンです。問題なのは、次の衆議院選です。給与控除は確実に削られます。サラリーマンというのは何も正社員だけではなく、...
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