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【すべての世界史を学んだ人たちへ】東大教授が魅せる、教科書執筆の裏側 | UmeeT - Part 2
大改訂の中で見つけた ──そしたら、現場の高校の先生からクレームが来て。それまで、「ペルシア戦争に勝... 大改訂の中で見つけた ──そしたら、現場の高校の先生からクレームが来て。それまで、「ペルシア戦争に勝ってペリクレス時代に立派であった民主政が、ペリクレスの死後に崩壊して『衆愚政』になっていく」という1つのストーリーだったんですよね。 ──それで高校生を納得させてきたのに……とね。 橋場教授は正しい表現に直したのにすぎないが、現場からすればわかりやすいストーリーが崩されてしまったのだろう。 歴史学における正確さを追求した内容が、必ずしもわかりやすい内容だとは限らない。 橋場教授はこう続けた。 ──「衆愚政」という言葉はステレオタイプで良くないからとオミットしたことは正しかったと思います。 「衆愚政」に限らず他の言葉や内容においても、学者から見たら、それこそ教科書は間違いだらけだったり、ステレオタイプで説明させてたりするわけです。 しかし、しばらく経って僕も気づいたんだけど…… ──日本史の教
2018/06/25 リンク