子どもの本音をあぶり出す｢家族会議｣の効果

ビジネスの現場では対話力が求められ、教育現場では、「主体的、対話的で深い学び」が重要視されている。しかし、自分の言葉で考えを伝え、相手の意見を冷静に聞くというのを、子どもたちが学ぶのはそう簡単ではないはず。そもそも、家の中でさえ子どもと大人が主体的に、対等に話なんてできているのだろうか。 そこで、教育ライターの筆者が、注目したのが「家族会議」。え？ と思うかもしれないが、その名のとおり家族で話し合う会議だ。議題やテーマは自由で、会議時間は5分、10分でもOK。紙やホワイトボードに記録しながら、テーブルに座って、「○○について、どう思う？」と、向き合ってみるだけ。 小2の息子との会話が… 手探りで家族会議を始めて半年、わが家では、この「会議」という一見堅苦しい言葉が、家族の対話を180度、変えた。さらにふと見渡せば、家族会議を実践する家庭は意外と多いことを発見。そこで、この連載では、それぞれ

[mini84-84mini325]

家族会議のやり方

[topisyu]

"最初はわけがわからないようだった娘も…1年前まで同居をしていたが下関に移住してしまった祖父母に会いたいという思いを、口に出すようになってきた。"←気になる。

[Gonzoo]

すごくいい。うちももう少し子供が大きくなったら始める予定

[chocopie116]

すごく面白い

[akupiyo]

良記事。"息子お気に入りのぬいぐるみを司会にしたてて、いつもとは違う2人（プラスぬいぐるみ）の会議がそっと始まった。"

[deztecjp]

それが「本音」である証拠がない。ただし私は「本音かどうか」を重視しない。「本音はどうあれ現実に何を主張したか」が大切だと思うので、判断を拒否or保留していた人が「何かしら話すようになった」なら評価する。

[esbee]

ふむふむ

[michiki_jp]

覚えておきたい

[Okky]

子どもを子どもとして見ずしっかりと向き合ってファシリテーションすると意見が出てくるようになった事例。向き合う姿勢が大切なんだなあ。