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日本は、なぜ「シー・シェパード」に弱腰なのか
大洋の激しい波の中で、青い船が日本船に激しくぶち当たる。その船体にはサメの顔が描かれ、甲板にいる... 大洋の激しい波の中で、青い船が日本船に激しくぶち当たる。その船体にはサメの顔が描かれ、甲板にいる乗組員は日本船に向かって次々とものを投げ込んでいる。シー・シェパードの活動を撮影した映像を見る限り、シー・シェパードは日本の調査捕鯨船を攻撃する「海賊」そのものだ。 だが日本政府は、シー・シェパードを「海賊」と認定していない。なぜ認定しないのか。国際法ではシー・シェパードの行為は「海賊行為」ではないのだろうか。まずはシー・シェパードの実態を見てみよう。 シー・シェパードは1977年にグリーン・ピースを脱退したポール・ワトソンにより設立された「環境保護団体」で、捕鯨船に体当たりするなど過激な活動で知られている。1986年にはアイスランドが所有する4隻の捕鯨船のうち2隻の船体に穴をあけて沈没させ、1992年と1994年にはノルウェイの捕鯨船を沈めたこともある。 現在、そのシー・シェパードの主たるター
2015/07/01 リンク