野球うんちくNo.2 ボール9個でフォアボール - 審判の目

１８７９年のノーコン投手はさぞ嬉しかっただろう。 また頭のキレる捕手は組み立てでボールしか投げさせないだろう。 当時はボールが９カウントされ、フォアボールだったのだ。 打者も野手もお客さんも皆疲れてしまうだろう。 審判からしても集中を持続させる自信はない。 誰でも展開の早い試合は見ていて楽しいし、のめり込まれるのだ。 不満の声が多く徐々にカウント数が減り、１８８９年に現在のボール４カウントでフォアボールになった。 投球判定に使用されるホームベース。 現在はゴム製だが、過去には意外な素材が使われていた。 野球うんちく一覧!!日々更新中!! こちら↓をクリックしていただけると、ブログ運営の励みになります。 どうぞよろしくお願いします。

[fujioka223]

フォアボールのフォアは4ではなく、for ballが語源だったような気がしないでもない。自信はない。←間違いでした。和製英語だそうで。アメリカではbase on ballでした

[ghostbass]

ボール9個ならナインボールやないんか！