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『非』国民生活センター:「フードファディズム」とは?
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『非』国民生活センター:「フードファディズム」とは?
フードファディズムとは フードファディズム、聞き慣れない言葉ですが、「食品が健康に与える影響を過大... フードファディズムとは フードファディズム、聞き慣れない言葉ですが、「食品が健康に与える影響を過大に信じること」です。こう言われても未だピンとこないでしょうが、「おもいッきりテレビ」や、捏造問題で打ち切られた「発掘!あるある大事典」で、特定の食品が取り上げられた途端に、わっとスーパーから売り切れる、あの現象がそれだと言うと、まあなんとなくイメージは掴めると思います。 フードファディズム(food faddism)、和製英語ではなく、元々アメリカにあった言葉で、fadとは「流行」とか「のめり込む」という意味であり、要は「(食品に関する)流行かぶれ」ということですね。 この概念を日本で紹介したのは、高橋久仁子・群馬大学教育学部教授です。教育学部の教員になって、世の中に「○○を食べれば万病解決」だの「△△という添加物を摂るとガンになる」だの、変な情報が氾濫しているのが気になって、1991年にアメ