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ハローワークを大学に置くのは効果があるのか
政府が6月にまとめる若者雇用戦略の柱として、ハローワークを500の大学内に設置するという。その他の対... 政府が6月にまとめる若者雇用戦略の柱として、ハローワークを500の大学内に設置するという。その他の対策として、「就職体験のために自治体、学校、労使が協力する」「職業教育の充実」などが挙げられている(5月13日、日本経済新聞)。 就職体験はすでに行われているし、職業教育もすでにしている。ハローワークを除いてはあまり目新しさがないが、大学にハローワークは効果があるだろうか。 大卒の採用は 伸びていた その前に、大卒の若者の就職状況を整理しておこう。右の図は、大学進学率と就職率、大学進学率と就職率を掛けたものを示している。大学進学率を長期にわたって見ると、1960年代まで人口の10%程度しか大学に行けなかった。大学に進学させるのは、貧しい時代には大変なことだったのだ。70年代、豊かになるにつれて進学率が高まるが、それも70年代末には頭打ちになる。 その後、90年代以降、進学率が再び上昇する。70
2012/08/01 リンク