欧州人権裁、植物状態の男性の「死ぬ権利」認める

仏ランスで延命治療を受けるバンサン・ランベールさん（2015年6月3日撮影）。(c)AFP/COURTESY OF THE FAMILY 【6月5日 AFP】欧州人権裁判所（European Court of Human Rights）は5日、植物状態にある男性の生命維持中止を認めた仏裁判所の判決を支持する判断を下した。今後の欧州における指針となりうる判決だ。 欧州人権裁判所は判決で、2008年の交通事故で脳に重度の損傷を受け、四肢麻痺となったバンサン・ランベール（Vincent Lambert）さんに対する栄養の静脈投与の停止が、欧州人権条約（European Convention on Human Rights）に違反していないと判断した。 妻によると、ランベールさんは以前から、延命治療によって生かされ続けたくはないと話していた。担当医は2014年1月、「消極的安楽死」を認めるフランス

[frothmouth]

死ぬ権利も人権

[zakki_51]

自ら死を選ぶ権利は、個人が持つものだと思う。国家が管理するものじゃない。一方で、メンタルの不調でコロコロ死なれても困る。この記事のケースなら生かしておくことの方が、尊厳を害する。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[kaz_the_scum]

はよ死ぬ権利を・・・価値を生み出せない人間に対する「生きてる価値ないから死ねよ。」という声が一般市民のみならず、為政者側からも上がること必至だから、二の足を踏むのはわかるけれども、雑魚労働者生活が辛い

[takeishi]

両親が反対してるなら生きていてやれよ、と思いますが