末期乳がん、免疫療法で完治 世界初の試験結果発表

モニターに表示されるマンモグラフィー検査結果を見る医師（資料写真、2017年10月9日撮影）。(c)AFP PHOTO / ANNE-CHRISTINE POUJOULAT 【6月5日 AFP】進行性の乳がんを患い、化学療法が効かずにがん細胞が他の臓器に広がっていた女性患者に対し、免疫系に働きかける実験的治療を施したところ、がんが完治したとの研究結果を、米国の研究チームが4日発表した。 女性は2年間にわたりがんのない状態を維持しており、研究チームはこの結果を末期乳がんに苦しむ患者の治療における「新たな免疫療法アプローチ」と説明。研究に関わっていない専門家からは、「胸躍る」結果だとの声も上がっている。 免疫療法はこれまで、肺がんや子宮頸がん、白血病、メラノーマ（悪性黒色腫）、膀胱がん患者の一部で効果があることが示されていたが、腸がんや乳がん、卵巣がんでは突破口を開けていなかった。 医学誌ネイ

[smicho]

＞「免疫チェックポイント阻害剤」と共に

[blackblueash]

悪質な記事。まず、ソースとなる元記事へのリンクがない。そしてタイトルが誤認誘導。本文中のリンクは全て同一サイト内の記事検索リンクでリンクを辿ってもやはりソースに辿りつけない。Nature Medicineでは確認できず。

[usa02]

“「免疫チェックポイント阻害剤」と共に体内に戻された。”

[ublftbo]

大変興味深いとともに、これに便乗するハイエナのような連中が出現するのを危惧。

[arajin]

「女性の腫瘍から取り出したリンパ球を調べ、がん細胞に反応するリンパ球の種類を特定。特定されたリンパ球は研究室で再活性化され、」「免疫チェックポイント阻害剤と共に体内に戻された。」