ＰＫＯ停止の可能性を指摘 南スーダン戦闘で陸自文書：朝日新聞デジタル

国連平和維持活動（ＰＫＯ）が展開されている南スーダンの首都ジュバで、昨年７月に発生した政府軍と反政府勢力の大規模な戦闘について、防衛省は７日、陸上自衛隊の現地派遣部隊が情勢を記録した文書などを公表した。戦闘激化でＰＫＯが停止したり、隊員が巻き込まれたりする可能性を指摘しており、戦闘の深刻化を認識していた様子が浮かび上がった。 公表された文書は、派遣部隊が作成する日報「南スーダン派遣施設隊 日々報告」のうち、現地で戦闘が続いていた昨年７月１１日付と１２日付の分と、現地部隊から報告を受けた陸自中央即応集団（ＣＲＦ）が作成する「モーニングレポート」。 日報やレポートでは、ジュバでの衝突の激化により「ＵＮ（国連）活動の停止」に至る可能性があると指摘。また、「（昨年７月）１０・１１日も戦車や迫撃砲を使用した激しい戦闘がＵＮハウス・（陸自部隊が駐屯する）ＵＮトンピン周辺で確認される等、緊張は継続」とし

[xyn9]

(朝日)

[daybeforeyesterday]

うーむ

[townphilosopher]

河野太郎か。

[vox_populi]

安倍政権が海外派兵に前のめりであることがいかに危険かはこの一件からも明白だ。PKO派遣当時と情勢が明らかに変わっている以上、PKOは中止とし、自衛隊は撤収するべきで、その上で国際的な働きかけを考えるべきだ。

[the_sun_also_rises]

僕は昨年の南スーダンの情勢悪化を受けてPKOは撤退すべきと考える(https://goo.gl/dQ86Hx)。自衛隊の撤退は国際的な非難と南スーダンの人権状況の悪化をもたらす。それでも僕は自衛隊員の命を最優先すべきと考える。

[meo4uxr35]

ＰＫＯ停止の可能性を指摘　南スーダン戦闘で陸自文書