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小学校道徳教科書、初の検定 文科省、細部に指摘:朝日新聞デジタル
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小学校道徳教科書、初の検定 文科省、細部に指摘:朝日新聞デジタル
文部科学省は24日、2018年度から使われる小学校の道徳と高校の各教科の教科書の検定結果を発表し... 文部科学省は24日、2018年度から使われる小学校の道徳と高校の各教科の教科書の検定結果を発表した。小学校道徳は初めての検定。申請した8社の全24点(66冊)が合格したが、同省は「国や郷土を愛する」「公共の精神」などの学習指導要領の内容に従っているか、細部に至るまで検定意見を付けた。また、全点がいじめ問題を取り上げた。 「点」は文科省が検定する際の単位で、複数学年分や別冊を含む。道徳は現在、「教科外の活動」との位置づけで、検定のない副読本が使われているが、教科になるため、授業での使用義務がある教科書を使うことになる。 申請した8社は、道徳の副読本を出した実績がある出版社。教科書の内容は、いずれも道徳的な場面を描いた読み物の前後に、登場人物の心情理解や自分の考えなどを尋ねる設問がつく形で、うち3社は設問の答えなどを書き込める別冊をつけた。1社(6学年分)の平均ページ数は計約1083ページ。