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旭化成がコンセプトカー 軽量素材で存在感をPR:朝日新聞デジタル
化学大手の旭化成が自ら手がける部品を搭載したコンセプトカーを初めて開発し、17日発表した。車メー... 化学大手の旭化成が自ら手がける部品を搭載したコンセプトカーを初めて開発し、17日発表した。車メーカーは車体を軽くするため、さまざまな素材の活用を進めており、存在感をPRするためだ。ほかの素材大手も車に商機を見いだしている。 旭化成が京都大学発のベンチャー「GLM」と開発したのは、電気自動車(EV)「アクシー」。タイヤのゴムやシート生地、塗料のほか、車の商品力のカギを握るセンサー類など、計27点に旭化成の素材が使われた。吉田浩常務は「自動車事業の象徴として、軽量化のための素材、未来を見つめたシステムを搭載した」と話した。市販の予定はないが、この車を技術のPRに利用する考えだ。 環境規制が世界的に強まっている。車メーカーにとって、電動化や素材の軽量化が大きな課題だ。EVを動かすリチウムイオン電池の部品「セパレーター」は市場規模が年3割増で拡大中。シェア1位の旭化成は昨年、国内製造ラインを増設し
2017/05/18 リンク