2017年5月18日のブックマーク (2件)

  • 「電王戦」5年間で人類は何を目撃した? 気鋭の文化人類学者と振り返るAIとの激闘史。そしてAI以降の“人間”とは?【一橋大学准教授・久保明教氏インタビュー】

    (画像は第2期 電王戦の公式サイトより) 今週土曜、「佐藤天彦叡王 vs Ponanza」の対局をもって、様々な名勝負を生み出してきた「電王戦」の歴史が遂に終わりを告げる。 第一回電王戦で、米長永世棋聖と将棋ソフト「ボンクラーズ」が対局したのは、2012年の1月。開始当時を思い返せば、そもそも棋士とAIが公開の場で戦う行為そのものが「衝撃的」であり、さまざまな物議を醸していた。 ※「電王戦」終了の理由については、上記PVの中で説明がなされている。また、第2期電王戦記者発表会の席上で、ドワンゴ川上量生会長が「人間とコンピューターが同じルールで真剣勝負をするスタイルの現状の電王戦は、歴史的役割は終わったと考えて、今回で終了することに致しました」と発言してもいる。 それから5年――今やすっかり状況は変わった。ビジネス誌には「AIが人類の職業を奪う」などのセンセーショナルな見出しが躍り、昨年はGo

    「電王戦」5年間で人類は何を目撃した? 気鋭の文化人類学者と振り返るAIとの激闘史。そしてAI以降の“人間”とは?【一橋大学准教授・久保明教氏インタビュー】
  • 旭化成がコンセプトカー 軽量素材で存在感をPR:朝日新聞デジタル

    化学大手の旭化成が自ら手がける部品を搭載したコンセプトカーを初めて開発し、17日発表した。車メーカーは車体を軽くするため、さまざまな素材の活用を進めており、存在感をPRするためだ。ほかの素材大手も車に商機を見いだしている。 旭化成が京都大学発のベンチャー「GLM」と開発したのは、電気自動車(EV)「アクシー」。タイヤのゴムやシート生地、塗料のほか、車の商品力のカギを握るセンサー類など、計27点に旭化成の素材が使われた。吉田浩常務は「自動車事業の象徴として、軽量化のための素材、未来を見つめたシステムを搭載した」と話した。市販の予定はないが、この車を技術のPRに利用する考えだ。 環境規制が世界的に強まっている。車メーカーにとって、電動化や素材の軽量化が大きな課題だ。EVを動かすリチウムイオン電池の部品「セパレーター」は市場規模が年3割増で拡大中。シェア1位の旭化成は昨年、国内製造ラインを増設し

    旭化成がコンセプトカー 軽量素材で存在感をPR:朝日新聞デジタル
    hongshaorou
    hongshaorou 2017/05/18
    軽くていいけど樹脂だとぶつけたら板金できないのでパーツ丸々変える必要ある