（異論のススメ）日米安保と憲法 国を守るのは誰か 佐伯啓思：朝日新聞デジタル

政府が進めようとする安保法制に関して、集団的自衛権の合憲性が論議の的になっている。確かに、法制化となれば、憲法との関係は無視できないし、また瑣末（さまつ）な論点までつめる必要もあろう。しかし、現状のように、ほぼすべてが合憲か否かといった論点に集約されてしまったのでは、われわれは何やら「憲法」の一語… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

[sakuragaoka99]

本職の経済学ではどうかと思うこともあるが、極めて全うな意見だと思う。これが異論として紹介されるのは、されないより進歩だが、なんだかな。

[Yoshitada]

「どうせ国民には説明したって判らない」と、政権側が真摯な議論を放棄してるのが問題なんだよね。反対派が本当は何を恐れてるのかに、予断なく耳を傾けて、対応して議論を前へ進めようという気がまったくない。

[Ereni]

7.3 　佐伯啓思

[mamezou_plus2]

近代民主主義は個の幸福の追求が原則。社会的動物である人間だから、国民の影響力の及ぶ最大級の単位｢国家｣を用いて行政や憲法で実現しようとしてる。基本原則を忘れている政治家達は憲法を越える議論ができてない

[IkaMaru]

異論を載せたいならもうちょっとマシなのを持って来い。産経文化人の植民地にするつもりか

[yas-mal]

朝日がこれを載せるのか(公平になったと見るべきか屈したと見るべきか)。

[ohtan]

「…近代国家のもっとも重要な役割は、…とりわけ外敵から国民の生命や財産を守ること…。…民主主義では国民が主権者であるから、国民が自らの手で、自らの生命・財産を守る義務がある。これは端的にいえば、国民皆

[vox_populi]

民主主義では物事を正しい手続きによって進めることがつねに重要。「「憲法」の一語の前にフリーズしてしまった」という佐伯氏の言葉は、民主主義における手続きの重要性に対する氏の無知を露呈した恥ずべき言葉だ。