高橋由伸 ヤクルト行きが99%決まっていた過去 - エキサイトニュース(1/3)

先日、高橋由伸の現役引退&監督就任が決定しました。今シーズンも代打で打率.395を残すなど、まだまだ選手としての活躍が期待できたにもかかわらず、原辰徳氏の退任や野球賭博問題が重なってのこの決定。 納得のいっていないファンも多いのではないでしょうか。しかしさかのぼってみると、由伸の巨人入団の経緯も、周りの状況に翻弄された不運なものでした。 【誰もがヤクルト入りすると思っていた】 慶応大学に在学していた由伸は六大学野球のスター選手だったこともあり、どこの球団に行くのかがメディアでかなり注目を集めていました。 そして1997年11月4日、当時慶応大学4年だった由伸は、巨人を逆指名することを会見で発表しました。中々意中の球団を発表しなかったこともあり、この会見の後は当時の総理大臣までもが、この件に関してコメントするほどの注目度でした。 しかし事前の報道では、由伸はヤクルトに行くという声がほとんどで

[kaitoster]

高橋由伸「ヤクルトに入りたいけど、親の借金60億円あるんですよ・・・」ヤクルト「ヤクルトの乳酸菌は60億だよ！」高橋由伸「やかましいわ！」巨人「60億全額返済してあげるよ！」高橋由伸「巨人に入ります！」

[sika2]

しかも、巨人は60億を立て替えた訳じゃなくて引き取っただけで、きっちり回収したと聞いたけどな。

[gui1]

清武さんまだ間に合います(´・ω・｀)

[tetsuya_m]

由伸男前だなぁ、応援したい

[clonicluv]

持ってる者は、持ってる者で苦悩がある

[IthacaChasma]

本音と建前の使い分けができてるあたり、社会人としてはしっかりしてそう。ただ監督には「社会人・エンターティナー・監督手腕」の三点が必要で、後者二つについてはまだ未知数。