北陸新幹線で見せたJR東日本のチャレンジ

北陸新幹線の金沢駅への延伸開業から間もなく2年。利用者数は堅調に推移しており、沿線地域にもさまざまなメリットをもたらしている。日本政策投資銀行の発表によると、開業後1年間で石川県に与えた経済波及効果は約678億円で、想定の5倍を超えたという。 現在、北陸新幹線を運営するのは、東日本旅客鉄道（JR東日本）と西日本旅客鉄道（JR西日本）。東京～上越妙高区間がJR東日本、上越妙高～金沢区間をJR西日本が受け持つ。JR東日本にとって、他社との共同運行は在来線では経験があったものの、新幹線については初めて他社と共同運行しているのである。 JR東日本の新幹線は、東京を中心に5方面へ路線を伸ばし、多種多様な高速高密度運行を行っていることから、異なる取り組みを進める必要があった。その最大のポイントが運行管理システムの共同化だ。JR東日本で導入している運行管理システム「COSMOS」をベースに、両社が共同利

[kechack]

この話を聞くと、北陸新幹線米原ルートは不可能と言っていたＪＲ東海の詭弁やその詭弁を鵜呑みにしていた一部の鉄ヲタをぶん殴りたくなる

[oooooo4150]

企業名+チャレンジって見ると完全に別のものをイメージするようになってしまった

[xufeiknm]

震災を想定した第二国土軸は必要だな。

[mobanama]

"日本政策投資銀行の発表によると、開業後1年間で石川県に与えた経済波及効果は約678億円で、想定の5倍を超えたという"富山は?

[REV]

この地図を見ると、新潟～（山形）～秋田～新青森新幹線が欲しくなる