預かり品は1つずつ撮影、Webで確認できる──倉庫業の常識を覆す、個人向け収納サービス「minikura」のチャレンジ

部屋にあふれるものを段ボールに入れて送るだけ。申し込みはWebで完結、送った商品は1点ずつ写真撮影されてオンラインでアルバムのように確認できる――そんな個人向け収納サービス「minikura」がじわじわと人気を広げている。 「minikura」は、倉庫業を60年以上展開している寺田倉庫が2012年9月に始めた。現在の会員数は約17万人に上り、月に2万箱程度の新規入庫を受け付けている。 これまでも個人が倉庫やトランクルームサービスを使うケースはあったが、入れたもの自体が分からなくなったり、そもそも預けたこと自体を忘れてしまったりするなど“不幸な使われ方”も多かったという。minikuraは、ネットやスマートフォンの普及を受け、より時代に合わせた個人向けサービスとして企画された。 シンプルな料金システム、預けた品はスタジオで撮影 特徴の1つは、月額250円からのシンプルな定額制の料金プラン。W

[deep_one]

書籍の預かりサービスとかでは似たようなのをいくつか知ってる。背表紙を撮影して記録してくれる。まぁ背表紙の冊系は危険がないから水準が違うか。

[minonet]

預かり品は1つずつ撮影、Webで確認できる──倉庫業の常識を覆す、個人向け収納サービス「minikura」のチャレンジ 指定の箱に入れて送れば預けた品物をWebで確認できる個人向け収納サービス「minikura」。アイテム...

[tmkzhtn]

捨てられないものはminikuraに1年保管してみる。

[kairi-m]

ヤフオクと連携しているのは面白いね

[shioki]

“法人向けの倉庫サービスはどうしても価格競争に陥りがち。minikuraを通して個人のユーザーやファンをつかみ、物流のプロの強みを活かしながら新たな領域に踏み込んでいけるのは大きな意味があると感じている”