岩井俊二監督クレしん映画を絶賛「こんな作品知らなかった」

映画監督の岩井俊二は7月26日（2011年）、ツイッターで2001年の公開映画「クレヨンしんちゃんモーレツおとな帝国の逆襲」について語っている。 ストーリーは「突如出現したテーマパーク『20世紀博』で懐かしい世界にひたった大人たちは、21世紀という未来を捨ててしまう。そんな大人たちを取り戻すため、しんちゃんたちが大活躍する」というもの。 岩井は、「こんな映画があったのを知らなかった。2001年の作品だが、二十一世紀はこんなはずじゃなかった、というテーマはむしろ今のほうがより深く響く」と絶賛した。すると、「今更ですか先生」とフォロワーから声があがり、「号泣せずには観られません」「僕のベストワン」などと岩井に負けない高評価のツイートで盛り上がった。翌日、岩井は「『二十世紀少年』とか昭和のノスタルジーを描こうとした作品は多いけど、その本質とここまで向き合った作品に出会ったのは初めて、という気がし

[himomen]

どうでもいいけど、せめて１行目の映画タイトルくらい正確に書けないかこの記事

[Dersu]

ほほえましい

[toshi20]

なんか、微笑ましい話。

[sakamata]

初見の感動を今味わえるなんて羨ましいな。でも正直な感想は「えーまだ見てなかったのー、おっくれってる―」

[noritak]

観てなかったのか岩井俊二…

[EG_6]

そういう流れなら、岩井監督に『アッパレ！戦国大合戦 』と『BALLAD 名もなき恋のうた』両方の感想も訊いてみたい気がする。

[karatte]

伊集院も昔ラジオで絶賛してたような

[takeishi]

あんまり絶賛してるとまた山崎貴にリメイクされてしまうぞ

[sea_side]

あの映画は、監督がケンチャコ側の人間にもかかわらず、主人公が子供っていう捻れた状況から生まれた傑作やわな

[katokitiz]

オトナ帝国の逆襲を観ておらず、今更観て大感動する岩井俊二監督。っていうか、クレしん映画を観てなかったオレでさえ、評判いいのは知ってたぞ。これだからシネフィルは困るんだよ。