バイナリは結構大きく、約1GB(Windows 64bit版)。ダウンロードにはそれなりの時間がかかる。 下はインストールされたKiCad 6.0のツール群。 以前は、「KiCad」だったのが、今回は「KiCad 6.0」になっている。旧版と共存することを考えてのことなのかな? また、以前は、回路図書きはEeschema、基板エディタはPcbnewだったのが、ぞれぞれSchematic EditorとPCB Editorになった。どこかで見かけたと思うのだけど、固有名詞でなく一般的な名称になってしまったので今後は情報を検索しづらくなりそう(固有名詞なら目的のものを検索しやすい)。そういう視点ではデグレード。 起動「KiCad 6.0」を起動する。 よくわからないが、デフォルトの「以前のバージョンから設定をインポート」のままで続けてみる。 とりあえずは、以前作ったプロジェクトを開いてみること