八戸市直営書店 来年夏にも開設へ | 河北新報オンラインニュース

八戸市直営書店 来年夏にも開設へ 八戸市は２１日、自然科学やアートなどの本のセレクトショップ「（仮称）八戸ブックセンター」を、来年夏にも市中心部に開設すると発表した。良書との出合いの場を提供して、文化度の高いまちを目指す。 六日町に建設予定の複合ビルの２階約３００平方メートルを借り上げ、市が直接運営する。市内の書店と競合しない専門書などを中心に８０００～１万冊を販売。提案型の陳列を取り入れ、カフェ併設の閲覧スペースを設ける。市の担当者は「市直営の書店は全国でも例がないのでないか」と話す。 センターは、市内の書店の情報発信や連携企画も展開する。向かいの八戸ポータルミュージアムはっちと連動し、中心市街地の活性化を図る。 小林真市長が目標に掲げる「本のまち八戸」実現に向けた取り組みの一環。市では昨年度から、全小学生を対象に書店で使える２０００円分のクーポンを配る事業も実施している。 小林

[tanayuki00]

最初から商売を放棄しているのか。「売れ筋でない質の高い本を公共サービスとして提供し」

[paravola]

市が直接運営する／小林真市長が目標に掲げる「本のまち八戸」実現に向けた取り組みの一環

[fiblio]

"八戸市は自然科学やアート等の本のセレクトショップ「（仮称）八戸ブックセンター」を開設と発表。市内書店と競合しない専門書等を～１万冊販売。提案型陳列、カフェ併設閲覧スペース"

[wackunnpapa]

“小林市長は市役所で記者会見し「図書館では最新の良書と出合う機能を満たせない。売れ筋でない質の高い本を公共サービスとして提供し、偶然出合った本で人生が変わるような場にしたい」と説明した。”あらあらｗ

[ironsand]

う～ん。　市の、市長部局による直営書店で、選書など、どんなふうに行うのだろう。　何らかうまくいけば、興味深いけれど。