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名前と対象 和泉 悠著
言語哲学において、クリプキ以後「新しい正統」となった名前の「ミル説」に反旗を翻す。本書は「名前は... 言語哲学において、クリプキ以後「新しい正統」となった名前の「ミル説」に反旗を翻す。本書は「名前は他の名詞と本質的に同じ種類の表現だ」という名前の「述語説」を、日本語と英語の横断的分析/言語学と哲学の良き協同によって擁護する。固有名から始まり、冠詞を有さない「裸」の名詞一般へと広がる状況意味論からの視覚。 【電子書籍あり】 紀伊國屋書店 Kindle はじめに 第1章 導入 1.1 基本概念 1.2 固有名の三つの理論 1.3 本書の概略 第2章 ミル説を批判する 2.1 変項説 2.2 固有名の多義性批判 2.3 固有名の多様性 2.4 まとめ 第3章 固有名の形と意味 3.1 統語論 3.2 固有名の統語論 3.3 固有名のメタ言語的分析 3.4 まとめ 第4章 確定記述と固有名の状況意味論 4.1 状況意味論 4.2 状況代名詞と複合的名詞表現の解釈 4.3 確定記述の前提分析 4.4