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神戸新聞|社会|「慢性疲労症候群」の子 脳機能多く使用か 理研
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神戸新聞|社会|「慢性疲労症候群」の子 脳機能多く使用か 理研
原因不明の疲労が長期間続く「小児慢性疲労症候群」の子どもは、2種類の作業を同時に行う場合、健康な... 原因不明の疲労が長期間続く「小児慢性疲労症候群」の子どもは、2種類の作業を同時に行う場合、健康な子どもが文字の読み取りなどを担う左脳だけを使うのに対し、直感力や独創力をつかさどる右脳も使うため疲れやすいとみられることを、理化学研究所分子イメージング科学研究センター(神戸市中央区)などのチームが突き止めた。同症候群は不登校の主因という見方もあり、研究成果は25日、大阪市で開催中の日本疲労学会総会・学術集会で発表された。 国際慢性疲労症候群学会の診断基準によると、同症候群は少なくとも3カ月以上、強い疲労や食欲低下、睡眠障害などが続く状態。患者は中学生の1・5%以上、小学生の0・2%以上という推計もある。 同センターの水野敬研究員(31)らは、同症候群の子どもは2種類の作業を同時に行う「注意配分機能」が健康な子どもに比べ低いことを確認。さらに2007〜09年、熊本大医学部付属病院(熊本市)に通院