億万長者の起業家たちが愛してきた古典的SF小説7選 | ライフハッカー・ジャパン

Inc.：私はこれまでに編集者として、ビル・ゲイツ、イーロン・マスク、スティーブ・ジョブズ、ウォーレン・バフェット、ジェフ・ベゾス、マーク・ザッカーバーグ、シェリル・サンドバーグ、サー・リチャード・ブランソンの推薦図書（ほとんどがノンフィクションです）に関する記事を書きました。 記事を見直すと、少数ではありますがサイエンス・フィクションの題名が出てきました。そこで、億万長者の起業家たちを魅了してきたSF小説7選をご紹介することにしましょう。 1．アイン・ランド著『肩をすくめるアトラス』（原題：Atlas Shrugged） 要約：私たちの現実とそっくりなもうひとつの別の世界では、生産産業に関わる実業家たちが世界から脱するが、世界は滅亡へと向かう。 億万長者に好まれる理由：ほとんどのSFでは、起業家は世界を破壊しようとしている悪者です。この小説では設定が逆で、悪の世界に狙われるヒーローとして

[toratsugumi]

え？え？『夏への扉』は？とくにジョブスとかが好きそうなんだが（理由は言わぬが花w）。｢ぼくの飼っている猫のピートは、冬になるときまって夏への扉を探しはじめる…」

[okemos]

"kept popping up"は「出てきました」ではなくて「何度も出てきました」だろ。よく名前の挙がる作品ばかりなので、アイン・ランドの以外は名作。アイン・ランドも、まあ影響力を考えれば、重要か。 #sfjpn

[siomaruko]

猫好きだけでなく、知財でウハウハにボロ儲けしたいorした人なら気に入りそうな話だが、挙がってないね→『夏への扉』

[atsushifx]

ライフハッカーで翻訳だから仕方ないのだが突っ込みどころが多い。アジモフでファウンデーションシリーズのおもしろ情報がロボット3原則とか、カードで右寄りを自虐とか。ほぼ古典で楽しめるからいいけど

[daddyscar]

一応、邦訳は全部あるんだな。最初の2つ以外はベストセラーSFというだけじゃないかな。

[IkaMaru]

ハリウッドで聞いたらアイン・ランドの代わりにロン・ハバードが入ってるのかね

[yojik]

肩をすくめるアトラスと指輪物語を比べて、"片方は荒唐無稽なファンタジーで子供がはまると現実を見失ってしまう。もう片方には、、もちろんオークが出てくる" という好きなジョークがある。(色々省略)

[pom2e]

読みたくなっちゃうね

[lotus3000]

なんとなくわかる組み合わせ。

[ka-ka_xyz]

「○○はSFか？」については"あんまり狭くし過ぎるとジャンルごと窒息する"派だけど、『肩をすくめるアトラス』はちょっと無いわー。

[bokmal]

またアイン・ランドか。気が進まないがちゃんと読まないと批判もできないしなあ。

[nyomonyomo]

銀河ヒッチハイク・ガイドが入ってるｗ

[TAU]

2つしか読んでない。それでかー（何が？）

[anpaku]

ＳＦはあまり読んでいません。だからか？