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アメリカ大統領選
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昨夕、秋葉原にて安倍晋三先生の街頭演説会が行われた。応援弁士は麻生太郎元総理であった。直前の告知であったにもかかわらず、実に5000人を超える聴衆が集まった。麻生総理の温かいご支援、それに応える安倍晋三先生の力強い決意表明、お二人が互いの誕生日を祝って「ハッピーバースデー」を歌うというハプニングもあり、会場は非常に盛り上がった。 安倍・麻生両総理の演説の前に、私は演説カー「あさかぜ」に登壇させていただいた。 私は、「自分もそうだが、安倍先生は挫折とその後の地獄を味わった。だからこそ、この国難を救える力がある。外交においても、周辺諸国がいちばん『嫌がる』候補こそ安倍晋三先生である」と申し上げた。 演説会の後、私は会場を回って参加者の方とお話をさせていただきたくさんの激励をいただいた。この場をお借りして感謝申し上げる。 多くの方は総裁選の投票権をもつ自民党員ではないだろう。みな、安倍晋三先生が
本12日、安倍晋三先生が正式に総裁選立候補表明をされました。 私 城内実は、安倍晋三先生を全力で応援いたします。 国を憂う人材を糾合し、国家存亡の危機にある日本を直ちに救える真の指導者は、総理経験者である安倍晋三先生をおいて他におりません。 総理大臣辞任の仕方には今でも批判があります。しかし、現在は気力体力ともに万全の状態でいらっしゃいます。命を賭けて再登板に挑む、その意気込みに満ちておられます。 何よりも、不本意な総理辞任という挫折の経験こそ、安倍晋三先生にかつてない強さを与えました。落選を糧に復活した私だからこそ、それがよくわかります。 実は、私は先週までは、安倍晋三先生は「次の次で再起すべし」という立場から、出馬には慎重な意見でした。しかし、すでに総理として多くの偉業を成し遂げながら、このたび「やり残したことがある」と国家国民のため、命を賭けて力強く捲土重来を期し立ち上がった安倍晋三
本日午後東北地方を中心に大地震が発生した。 私はたまたま偶然浜松にいた。ちょうど地震発生時に階段をいそいでおりていたので気がつかなかった。まわりの人たちがいうには結構浜松でも揺れていたという。浜松の震度は3のようだ。横浜の両親に連絡したらかつてないような揺れだとのこと。 東京の議員会館の秘書のH君が妻にいうには、議員会館はかなり揺れていたとのこと。 それにしても、国会会期中は金曜日はほぼ100%東京におり、夕方に浜松に戻るのだが、なぜか昨日の木曜日「地元に戻らないと」と思って、15時からの比較的重要な会合を途中で抜け出して16時03分東京発の新幹線で浜松に戻った。 東京発の新幹線がとまっているので今日東京にいたら浜松に帰って来れなかったかもしれない。不思議なことがあるものだ。 しかし、実はちっぽけな存在の私のことなどどうでも良いのだ。 大事なのは被災地の方々である。国と全国の地方自治体あげ
謹賀新年 今年は日本というか、わがやまと民族が再生する契機となる年になるだろう。 マスコミのあふれんばかりの情報や、三次元世界の現象ごときにふりまわされてなにごとにも悲観的な諸君よ、くだらない小事にとらわれずに文明の大いなる転換を肌で感じよ。 「知識よりも知性、知性よりも感性、感性よりも霊性」(城内実語録)なのだ。 だからこそ日本人(やまと民族)であることに改めて感謝しようではないか。 やまと民族は決して他者を排除したり、血統にこだわるような了見のせまい民族ではない。むしろ、他者に敬意を表し、他者を受け入れて融合する。さらに、日本の自然や神々を愛し、共存共栄をめざしている「和の精神」のひとたち(外国人も含む)のあつまりなのだ。 そこには保守とかリベラルとか、右翼とか左翼とか、日本人か外国人かいう低次元の区別は存在しない。そうした肩書きやレッテル、カテゴリーといったむしろ欧米の合理主義精神の
今日はたくさん花を買った。こどもたちが花が好きなので植木祭りのおみやげに買ってきたのであった。 樹木や花、植木は心をなごませる。一株たった80円だったりしてちょっと安すぎるのではないかと思った。 人のあら探しをしたり、罵詈雑言をして自分を高いところにおいて見下すようなマイナスの波動の人たちは、花や樹木と会話をしたことがないのであろう。 などということを言ってもまだ理解不能かもしれない。是非一度もの言わぬ花や樹木などと会話をしてみたらどうであろうか。そのやり方については、ここでは申し上げることはできないが、素直な気持ちで太陽のように相手をつつみこむ優しい心になれば誰でも簡単に気がつくことである。 どんな悪人でも小さな小さな太陽のような良心を持っている。自然との対話を続けるとその小さな心の太陽が大きなマイナス波動や邪念を押しのけてやがてその人の魂を大きく大きく成長させるのである。そこに「気づき
今回大勢のみなさまからコメントをいただきました。ありがとうございます。参考にさせていただきました。 しかしまあなんという言葉尻をとらえての罵詈雑言のオンパレード。人のブログのコメント欄に書きたいほうだい。いやあ驚いた。 いつから日本人はこれほど礼儀知らずになったのだろうか。人を批判するならコメント欄には実名で書いて欲しいものです。昔の日本であったら、近所のおじさんから、「こら、ふざけるな。卑怯者名をなのれ。」と一喝されるでしょうね。 本当にインターネットの世界の誹謗中傷や某勢力の工作はこわいですね(真実がどうか分かりませんがある方から連絡があり某極左レイシストなどが2ちゃんねるなどに城内実へのいやがらせで一般のネット右翼をはじめとするインターネットユーザーに対して工作をしたとのこと。)。 私が命がけで反対した左派勢力推進の人権擁護法案(インターネット規制法案)の是非について真剣に再考してみ
バンクーバーオリンピックのスピードスケート女子パシュートは、日独の決勝戦となり、0.02秒差で日本が銀となってしまった(ドイツではmit kaum sichtbaren Vorsprung von zwei Hundertstel Sekunden(目視では全く分からない100分の2秒差のぎりぎりの僅差での勝利)と表現されていたらしい)。 私の外務省のドイツ語の先輩が、「ドイツ人と日本人の金メダルへの執念の差を見たような気がする。」と指摘されておられたが、全く同感である。つめの甘さやちょっとしたミスは命とりである。 私の前回選挙のように浅田真央選手が4年後のオリンピックで金メダルをとること、そしてわずか0.02秒差で金メダルをのがした日本勢が次回に0.02秒差であろうと金メダルをとることを期待している。 オリンピックのルールがどうのこうのと言う前に、勝たなければしょうがないのである。水面下
昨日たまたま昼過ぎに東京の議員会館から歩いていける自宅に戻り、地元浜松に戻るためのしたくをしながらテレビをつけた。そうしたら、バンクーバー冬季五輪の女子フィギュアスケートが生中継されていた。 お昼ご飯を食べることも忘れ、じっとくいいるようにテレビの画面を見ていた。私は日本をこよなく愛する者であるが、韓国のキム・ヨナ選手がどうみてもだんとつであった。悔しいがとなりの韓国にわが日本は完敗した。僅差やどんぐりのせいくらべの金と銀ではない。大差の金と銀であった。 浅田真央さんも安藤美姫さんも鈴木昭子(間違えました明子さんでしたね)さんも良くがんばった。 しかし、キム・ヨナ選手は四年前から金メダルをとるためにカナダに移住し練習に練習を重ねたとのこと。その執念たるやコーチの方はじめ韓国の国をあげての努力はさすがである。それがすべての演技にあらわれていた。しろうとの私が見ても顔の表情も含めて文句のつけよ
・午前10時00分 コンテンツ文化研究会の代表と渉外担当のお二人が議員会館に来られた。児童ポルノ法についていろいろと説明してくださった。本件については、かつての与党自民党(当時)の法案の方が所持だけで問題になるというとんでもない案だったことを知る必要がある。まだ、野党民主党案(当時)の方がましなのである。 この児童ポルノ法案も憲法の表現の自由を規制する可能性があるという意味で、私が命がけで闘った人権擁護法案と同じくらい深刻な中身である。 要は児童虐待や児童が性的な商売の対象とされることを実質的に防げばよいのである。それが、表現の自由まで規制するなんでもありのばけもののような法案になったことが問題なのだ。例えば、良く議論に出てくる当時一世を風靡した宮沢りえの写真集「サンタフェ」だけではなく、18歳以下の女性の裸体を描いたり撮影した芸術家の作品が過去にさかのぼって違法だということになりかねない
本5日、平沼赳夫先生が最高顧問、安倍晋三元総理が会長の真・保守政策研究会が名称を改めて創生『日本』という名で誕生した。私城内実も事務局次長として役員に名を連ねている。(注:当初このブログの記事で創世『日本』としましたが、これは創生『日本』の誤りでした。ご指摘ありがとうございました。訂正しました。2月8日追記。) もともとこの会は今は亡き故中川昭一先生が会長を務めておられたが、前回の総選挙の後、中川先生が平沼赳夫先生に対し後継の会長として安倍晋三先生はどうかともちかけ、その後中川先生が亡くなられたことにより、新たに会を発足させることとなったのであった。 本日の会合は自民党本部で開かれた。平沼赳夫先生は約5年ぶりに党本部に足を運んだとのこと。安倍晋三元総理も気をつかわれて党本部の近くにある平沼赳夫先生の外事務所までわざわざ平沼先生をお迎えに行かれた。 私が自民党を追い出された頃とうってかわって
今週の某日の夜に私の知り合いの方を介して小沢一郎民主党幹事長の例の土地購入原資を巡る問題と関わりのあるX氏とお会いした。 最初はあまり気乗りはしなかったが、X氏が城内実のファンなので是非会って欲しいとたのまれたので都内某所の個室のある居酒屋でこっそり会った。 X氏はすでに検察から事情聴取を何度か受けているとのこと。今回のX氏から聞いた話と私がこれまで関係者などから得た情報をもとに感じたことを以下でしるす。(関係者の第一次情報をもとにしたものであくまで私の憶測である) 一、検察側は水谷建設などから関係者の供述だけではなくかなりの物的証拠を握っている。 二、先般の東京地検特捜部による小沢一郎幹事長に対する事情聴取はあくまで形式的なもので、「最後にいいわけの機会を与えてあげよう。実際にどういういいわけをするか聞いてみようではないか。」という程度のもの。 三、2月4日に逮捕された石川知裕代議士の拘
16日に実施された大学入試のためのセンター試験でとんでもないことが起こった。 なんと、最高裁が外国人参政権を憲法上問題ないとする内容の選択肢を正解とする出題が現代社会でなされたのである。 在日外国人の地方参政権問題をほんの少しでもかじった方は、外国人参政権について、最高裁が従来より一貫して「外国人の参政権は国民主権に由来し、憲法上日本国籍を有する者に限られる」との立場をとっており判例にも変更がないこと、「法律で地方自治体の長、その議会等に対する選挙権を付与する措置を講じることは、憲法上禁止されているものではない」との記述は、あくまで平成7年の判決の傍論であること、を良くご存じである。(われわれ反対・慎重派は、皮肉を込めて「この傍論こそ暴論」だと言っている。なお、その後の判決ではこのような傍論は付されていない。) しかしながら、一部の参政権推進派の悪意あるひとたちは、この記述が本論ではなく傍
民主党は、今度の通常国会で在日外国人の参政権問題について政府提出法案で押し通そうとするようである。その理由の一つとして在日韓国人居留民団(いわゆる「民団」)のみなさんに先の衆議院選挙でお世話になり、本年7月の参議院選挙でも応援してもらうからとおおやけに述べた民主党幹部の方がいた。 しかし、外国人のみなさんの選挙権の付与がそういう民主党という一政党の選挙の応援の貸し借りになじむのであろうか。私は極めて疑問だと思う。 そもそも、韓国系の民団は参政権を要求し、北朝鮮系の朝鮮総連は参政権を拒否している。同じ民族でありながら、双方の思惑で全く異なった立場なのである。そうした基本的なことを含めさらに在日外国人の地方参政権問題の憲法上の論点についても、一般の国民はおろか、9割近い現職の国会議員すら在日外国人の地方参政権問題の論点を良く分かっていないのである。悲しいかな、これが次の選挙の当選しか頭にない国
いよいよ民主党が来年の通常国会で選択的夫婦別姓を導入すべく民法改正に着手するようだ。そうなると、子供は生まれる子ごとに、両親のどちらの苗字にするか、親が決めることになる。 夫婦別姓問題は、日本の国柄や家族制度のあり方に関する重要な法案であり、それこそ在日外国人参政権問題、人権擁護法案などと同じくらい、国民が一部偏向マスコミの言説をうのみにすることなく(というかそもそも郵政民営化問題と同様まともに一番本質的な事実関係をとりあげていない)、充分時間をかけて議論を尽くした上で決めなければならない問題である。日本航空に対する政府保証がどうだとか、国債をどこまで発行するとか、ダム建設がどうかという問題とは次元が全く異なる問題なのである。 もしも日本国民が充分時間をかけてあらゆる面で議論を尽くした結果、大多数の国民の声が選択的夫婦別姓にせよとの結論であるならば、私は祖国日本の将来は夫婦別姓を採用してい
一年前にあれだけ「安倍さん、安倍さん」と言って大騒ぎしたひとたちが参議院選挙の自民党の敗北以降、手のひらをかえしたように、安倍批判をしはじめた。それが安倍首相の今回の辞意表明でさらに加速した。 KY(空気が読めない)だとか、罵詈雑言を浴びせられている。私のような者はこういう時こそ、「おまえは正気か?」と言われようとも、「安倍晋三先生を10年後に再び総理大臣にする会」を立ち上げたいような衝動にかられる。今回の辞意表明については、健康不安説とか対米関係だとか、相続税の問題とかいろいろ言われているが、真相は永久に闇に葬られるだろう。そんなことはどうでも良いではないか。要は安倍首相にも「再チャレンジ」の機会を与えるべきではないかということである。 総裁選は本当に驚いた。一晩で麻生太郎総裁候補から福田康夫候補に一気に流れが変わったからである。麻生先生も福田先生も大変りっぱなお方でどちらが総理総裁にな
2日の午後、大手町の後読売新聞本社に向かう。渡辺恒雄主筆のお部屋にてご挨拶。まずは当方より、読売巨人軍の日本一に対する祝意を申し上げた(注:なお、城内実は横浜ベイスターズ(旧大洋ホエールズ)のファンである)。 実を言うと、落選中も二度ほどある方のおとりはからいで、同じ部屋で渡辺主筆にお会いしている。いずれも、数分程度の表敬訪問を考えていたが、しっかりと一時間にわたってこのブログではとても書けないようないろいろな政界の裏話をしていただいた。 最初にお会いしたのは、ちょうど安倍政権が誕生した当日で、二回目は民主党の小沢一郎代表と福田康夫総理(いずれも当時)の大連立構想が頓挫した直後であった。わたしはこのことをあえてブログに書かなかった。なぜかはこのブログの読者のみなさんは良く分かっていると思う。 渡辺主筆については、一部でとてもゆがんだマイナスイメージが流布しているが、私がお会いした限りでは、
本日読売新聞、朝日新聞の朝刊にわれわれ無所属会派「国益と国民の生活を守る会」が国民新党及び新党日本と合流して新しい政党を立ち上げる旨の記事が掲載されました。それにともない、私に対しても各社からの問い合わせや憶測に基づく当ブログへのコメントの書き込みが多数ありました。 本件については、本日夕刻の真・保守政策研究会(最高顧問平沼赳夫先生、会長安倍晋三元総理)の会合終了後、議員会館の私の部屋でがテレビ朝日「スーパーモーニング」のインタビューにはっきりと回答しました。17日(火)朝8時頃にその内容が放映される予定ですので、どうかご覧になってください。 前の記事 一覧 次の記事
26日(月)午後1時から天皇陛下出席の下での開会式があり、その後2時より鳩山由紀夫総理大臣の衆議院における所信表明演説があった。 約50分にわたる演説を聞いた私の感想を述べたい。 郵政民営化の見直しの箇所はよしとして拍手した。また、社会的弱者や地方に目を向けたところなどは、小泉竹中型構造カイカク路線の弱者切りすて政策の見直しとして評価できる。 しかし、「東アジア共同体構想」や「東西のかけ橋」をはじめとする一連の鳩山総理の発言などを聞くと、残念ながら日本の国益を守ろうという気概が感じられないのである。率直に言って、友愛精神(fraternity)を基調とする世界連邦政府日本支部長の演説あるいは純粋まっすぐな青年の主張のように聞こえてならなかった。 鳩山総理の下で民主党が推進する行き過ぎた脱官僚・政治主導路線は、本来あるべき政治(=国民)主導ではなく、結果として(特定の)党主導路線に走りがちで
最近なぜブログを更新しないのかと聞かれたが、別に多忙だからとかいうことではなく、コメント欄をほぼ完全に開放しているにもかかわらず、何度言っても簡単なブログのルールを守れないような非常識きわまりないやからや、社会通念上の最低の礼儀もわきまえずわがもの顔で他人の家に土足で勝手にあがりこむような連中にうんざりしていからだ。 批判や反論は大いに結構である、しかし、他人のブログという人様の領域で発言するのであるから、「発言の機会をいただいている」くらいの最低限の謙虚さは欲しいものである。私だってみなさまからの貴重なご意見をこのブログを通じて「うけたまわっている」という心構えで日頃管理しているのだ。それだけに残念だ。 過去の私のブログの記事をろくに読みもしないで、上から目線で重箱のすみをつつくことに自己満足を感じている絶滅危惧種の左翼全体主義ブロガーや、一部のとんちんかんなネット右翼にはもはやつける薬
平沼グループの会派名は「国益と国民の生活を守る会」(略称:国守の会)に決定させていただき、平沼赳夫先生の事務所を通じて衆議院事務局に名称の登録をいたしました。 みなさまからのさまざまなご提案を参考にさせていただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。今日の朝、「日本創世の会」などという名前も思い浮かんだのですが、最終的に、未来志向でありかつ一般的に受け入れられやすい名前にしました。 しかし、みなさまからいただいたその他のいろいろなご提案は、今後随時立ち上げる平沼グループや城内実本人の勉強会や政界再編を見据えた超党派議連の名称を決める際に参考にさせていただきたいと存じます。 今後ともよろしくお願い申し上げます。 (平沼グループの会派名が良いなと思った方もそうでない方も「ブログランキング」のクリックお願いします。) 前の記事 一覧 次の記事
麻生太郎総理が昨9日、「昨年秋に衆議院議員選挙をしていたら、こんなに負けていなかった」と発言したと報じられた。いくらあと数日の総理大臣とはいえ、このような発言はあまりにも無責任すぎるのではないか。 私だったら、「昨年冒頭解散を打って出なかったのは私の不徳のいたすところです。自分が戦後最短の総理大臣という汚名を着せられたくなく、かつサミットに出席したかったから経済対策を口実に解散を先延ばししたというご指摘もありますが、それは断じて事実でないにしろ、そのようなご指摘を国民のみなさんから受けかねないのは当然のことであり、かような厳しいご批判もつつしんで甘受いたします。いずれにせよ、国民のみなさまおよび落選された自民党の衆議院議員のみなさまに対し、心からお詫び申し上げ、しかるべきタイミングで議員を辞職し、全責任をとらせていただきます。」くらいのことを言うのだが。 それにしても、今日急遽午後2時から
下記のような「わらっちゃうほどあきれる」(小泉調)他者(「凪論」)のブログの掲載があったので、あえてひとこと申し上げます。 (引用はじめ)衆議院議員が「人気ブログランキング」に対して「不可解」などと批判することは、権力者が圧力をかけていると理解されかねないということに城内議員はまったく考えが及ばないのであろうか。自らが国民から与えられている権限と責任を自覚しない者は国会議員としてふさわしくないと考えるのは私だけであろうか。(引用おわり) 私は政治ブログランキングで何か陰謀めいた動きがあるとか批判しているわけではありません。なぜいつのまにかこんなにランキングが低くなったのか単に疑問を投げかけているだけです。しばらく更新しなかったことによるのか、それともリンク先が変わったことによるのか知りたいのです。 この「凪論」の管理人の方は一度も会ったことのない他人のことを片言隻句をとらえてかってに「権力
昨日より、マスコミ各社で報道されている標記の件に関し、当後援会作成のポスターに起因して、眞鍋かをりさんがテレビ番組の出演を見合わせるなど芸能活動に支障をきたしていることに大変心を痛めております。 その結果を重く受け止め、現在掲示中のポスターを早急に撤去する事といたしました。 また、城内みのるオフィシャルサイトに掲載中の眞鍋かをりさんとの対談動画も早急に削除いたします。 眞鍋かをりさんの、今後益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。 前の記事 一覧 次の記事
この度、眞鍋かをり氏掲載のポスターに関し、あたかも無断で使用したかのような内容の書き込みが当ブログのコメント欄などでなされておりますので、以下でご説明させていただきます。 当方は、ポスター作成に際し、都内在住の知人のご好意で、眞鍋かをり氏所属事務所より、ご本人の写真をお借りして、掲載許可をいただいた上でポスターを作成いたしました。 したがって、無断使用した事実はありませんので、この場をお借りして皆様にご報告させていただきます。 前の記事 一覧 次の記事
城内みのる後援会では、応援隊(助っ人、ボランティア、義勇兵、日乃寄進、奉仕団)を募集しております。先週の平日は神奈川県から「ショーナンのカイル」様(旧「湘南素浪人」様)が、日曜日には「愛知県民」様はじめ多数の方が来て下さいました。また、昨日からは千葉県から「凛」様も三日間の日程で助っ人に参上。特に今週末土曜日と日曜日の「応援隊マル秘大作戦計画」の遂行のためにある程度の人数が必要です。おちから貸してください。お願いします。 引き続き日本一の助っ人(ボランティア)中心の草の根活動を行いたいと思っております。老若男女よ来たれ浜松へ!! 詳しくは城内実応援隊作戦本部(旧ボランティア作戦本部)の松下良作戦課長へボランティアスタッフ募集をクリックの上、登録願います。宿泊情報、観光情報も提供致します。観光旅行もかねての助っ人も大歓迎です。みなさん、ふるってご参加ください。 (やっぱり城内実応援隊に参加し
先日新聞の朝刊に、宮崎県の東国原知事が自民党から出馬要請されたとの記事が掲載されていたが、思わず目をうたがってしまった。 自民党の支持率が低下しているからやむをえない苦肉の策なのであろうが、そこまでやるかと正直思った。参議院選挙ならいざしらず、やたら有名人を選挙の顔で出せば良いというものではないだろう。国民も案外さめた目で見ているのではないか。確かに東国原知事は宮崎県のために自らが広告塔となって東奔西走してがんばっておられる。それは大いに認めるところである。しかし、まだ知事を一期勤め上げていないのに、国政へ、しかも冗談とはいえ「総裁候補として」という発言はいかがなものかと思う。後援会(=応援団)の了承を得ての発言なのだろうか。 私が最近テレビを見なくなった理由の一つには「芸能系国会議員」(私の造語)がやたらテレビに出ていることもある。こういったパフォーマンス型の議員がたれながす無責任な発言
民主党代表戦は鳩山由紀夫氏に決まった。 一部新聞の論調でも岡田氏でないと民主党は変わらないだとか、鳩山氏では小沢一郎色(=西松建設色)が強すぎるとかの反鳩山親岡田キャンペーンが張られた。 国民や一部マスメディアの間でも岡田氏が代表にならなくて自民党関係者がほっと胸をなでおろしたかのような受け止め方があるが、本当にそうなのだろうか。私が事前に得ていた自民党首脳部筋の情報では、総選挙をひかえていることもあり、なんとか岡田氏に民主党党首になってほしいという自民党幹部複数名の本音が漏れ伝わってきていた。また、民主党執行部筋からも、民主党が何が何でも政権交代を実現するために、岡田氏ではなくて鳩山氏を代表にするしかないという並々ならぬ執念のようなものがうかがえた。「岡田ではまた選挙に負ける。前原にいたっては論外、党内の和を乱す者は当分冷や飯だ。とにかく政権交代のためには何が何でも鳩山ー小沢ラインしかな
中川昭一財相兼金融担当相のG7会合終了後の記者会見の場面が今日のテレビで何度も放映された。意識がもうろうとしているようで、見ていて痛々しかった。 確かにあまりほめられたものではないが、私の感想は以下のとおりである。いろいろな意見があると思うが、みなさんはどう見ているか。 一、酒と風薬の併用や時差ぼけで意識がもうろうとしているのであれば、秘書官などの側近が記者会見の出席をやめさせるか、代理をたてるべきではなかったのか。危機管理が機能せず、世界に映像が配信されたことは遺憾。 二、他方、今回中川大臣はG7会合の中で国益を著しく害する発言をしたわけではないのに、これほど何度も何度も会合後の記者会見の場面を放映するのは行き過ぎてはいないか。 三、先日の小泉元総理の発言に対し中川財務相が苦言を呈したが、このことであとでマスコミから足をひっぱられる報道がなされるような予感がした。(「かんぽの宿」の郵政利
これまで何度もこのブログで紹介した、平成17年6月7日の郵政民営化特別委員会の私の質問についてここで再度とりあげる。一度した質問は永久に消えない。改ざんもできないし、歴史に残る。 今、当時のことを思い出すと、前日質問をとりに来た郵政民営化準備室の関係者が、「この質問だけは竹中大臣にしないで欲しい。準備室長に答弁させていただきたい。」と強く迫った。彼らは大変丁寧なものごしでありながら、執拗にくいさがってきた。なぜ与党の議員なのにこういう(一番核心に触れる質問)をするのか、とにかくとりさげてくれと言わんばかりの迫力で、私も役人ながら大臣を守ろうとする使命感たるやあっぱれだなと思ったくらいだった。 それでも私はひるまずに、「私は竹中大臣を困らせるつもりは毛頭ない。しかし、アメリカの対日要求の問題は国益にかかわる大変重要な問題であるにもかかわらず、ほとんどの国民が真相を知らされていない。国民にきち
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