公共機関のために準備中の文章です。誤りのご指摘やご意見をお待ちします。第1部 - MIYADAI.com Blog

MIYADAI.com Blog (Archive) > 公共機関のために準備中の文章です。誤りのご指摘やご意見をお待ちします。第1部 « 公共機関のために準備中の文章です。誤りのご指摘などお待ちします。第２部【上の第１部に続きます】 | [videonews.com] マル激トーク・オン・ディマンド再放送します » ◯ ■近年「ニート」（NEET、not in education, employment and training、学生でないのに就業せず職業訓練も受けない成人）という英国政府が用い始めた言葉によって、我が国でも若者が社会性を失う現象--非社会性--が名指され、社会問題になっている。国レベルでも自治体レベルでも、政治や行政が「ニート対策」に取り組み始めている。 ■だが、我が国における問題化のされ方と他国のそれとはかなり異なる。我が国では「自立」できない若者への「自立支援」とい

[akihiko810]

ニート対策の歴史

[castle]

「英国では、「個人の不全」の問題より「社会の不全」の問題として議論」「経済的に自立した若者が、自立したが故に社会的な相互扶助を軽視するなら、社会は分厚さを失い、個人がグローバル化に直接に晒される」

[kiomushi]

ニート、宮台

[crowserpent]

何度か読み返したけど、宮台氏にしては読みづらい文章だなぁ。「社会の自立」はいいとして、それと「非社会性」との関連が分かりにくいし、前提も色々とおかしい。関連：http://d.hatena.ne.jp/deepbluedragon/20080622/p1

[Nean]

いつも思うんだけれど、もうちょっとフォントサイズを大きくしてくれるとありがたいんだがなぁ。

[n_euler666]

「ニート」という言葉を生み出した英国では、「個人の不全」personal imperfectionの問題より「社会の不全」social imperfectionの問題として議論され、各国の政策に大きな影響を与えてきた。

[kwkt]

「本質からの疎外」は未来における回復があり得る。だが「未来からの疎外」は“未来がないので”回復があり得ない。

[dot_hack]

ニート対策の歴史など。自立支援ではなく社会の厚みを、というのが、でも実は第2部でいう「包摂がもたらす排除」を呼ぶのではないか。いわゆる「あいつでもリア充になれるのに」という怨念。