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明治維新を振り返り現在の亡国を知れ | 西村眞悟の時事通信 | 西村眞悟事務所
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明治維新を振り返り現在の亡国を知れ | 西村眞悟の時事通信 | 西村眞悟事務所
昨日の時事通信で、 明治維新の思想も資金も、全て日本の自腹であり、 欧米からの資金で維新が成された... 昨日の時事通信で、 明治維新の思想も資金も、全て日本の自腹であり、 欧米からの資金で維新が成されたのではない、と指摘した。 その「思想」とは、 万世一系の歴史のなかで生まれ自覚されてきた「日本人の魂」であり、 その「資金」とは、 江戸時代の新田開発と近代資本主義経済の繁栄の中で生み出された「富」である。 その上で、成された明治維新は 「万民保全の道」を確立する為の 「我が国未曾有の変革」(五箇条の御誓文)である。 この明治維新に至る過程で、討幕派と佐幕派に別れた闘争と内乱があった。 この内紛に介入して支配権を握り、植民地化を進めるのが、 欧米諸国の常套手段であった。 従って、戊辰の戦いは、欧米諸国にとって絶好のチャンス。 しかし、昨日の時事通信で記したとおり、 幕府側も倒幕側も、敵味方ともに 欧米諸国の援助を得て戦わなかった。 即ち、我が国には、 植民地化された国々によく見られるような私利