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【九州から原発が消えてよいのか】第10部(2)「送電設備はもう、ぼろぼろだ」/巨大インフラ崩壊の危機(1/5ページ)
九州には102の有人離島がある。この全ての島に電気が送られている。 「停電事故が発生しました。出社... 九州には102の有人離島がある。この全ての島に電気が送られている。 「停電事故が発生しました。出社できる人は、ただちに出社してください」 5月17日午後4時1分。佐賀県唐津市の沖合約3キロにある高島の全域が停電した。周囲3キロの小さな高島には、約260人が暮らす。「宝くじが当たる」といわれる宝当神社が有名で、観光客も多い。 一分一秒でも早く電気を復旧しなければならない。 当直からの呼び出しに、九州電力唐津営業所や九電工の社員ら25人が営業所に駆けつけ、復旧チームを結成した。 停電の原因はすぐに特定できなかった。復旧チームは、民間の船会社から船を借り、高圧発電機車を島に運んだ。発生から約4時間後の午後7時58分、発電機車から電気が送られ、島に灯りが戻った。島民は電気がない夜を免れた。 その夜、トラブルの原因が判明した。 高島には海底ケーブルで電気を送っている。九州本土側で、海底ケーブルにつな
2015/06/30 リンク