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小橋康章(1996)「意思決定 vs 意志決定」
"decision making" の訳として「意思決定」を使うのが一般化しているが,ま れに「意志決定」をみること... "decision making" の訳として「意思決定」を使うのが一般化しているが,ま れに「意志決定」をみることがある.どちらが正しいという性質のものではない ものの,「意思決定」と書いた原稿を人に渡すといつのまにか「意志決定」に直 されたり,ほうっておくと両者を一つの文章に混在させる学生がいたりするので, まずどちらの記法が多いのか調べてみた.雑誌論文はみていないが,主な決定理 論関連書籍での用法は付表のとおり「意思決定」が圧倒的に多い.想像するに, "decision theory" が輸入されたとき「決定理論」では「決定論 (determinism)」 とまぎらわしいので「人間がこころに決める」ことを強調するために「おもい」 を表す比較的ニュートラル(ファジィ?)な「意思」を頭につけたのではないだ ろうか. [注 1] ところが,よくみてみると古い文献には「意志決定」が多いし,そ