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新たな「国体」はどこにある?──『国体論』刊行記念・白井聡さんインタビュー - 東大新聞オンライン
2013年に刊行された『永続敗戦論 戦後日本の核心』(太田出版)は、日本人が先の大戦での「敗戦」の事... 2013年に刊行された『永続敗戦論 戦後日本の核心』(太田出版)は、日本人が先の大戦での「敗戦」の事実を「否認」してきたことが、今日の日本の政治状況に大きな影を落としていることを活写し、刊行当初より大きな反響を呼んだ。著者である京都精華大学専任講師・白井聡さんは、『永続敗戦論』で打ち出した論点を出発点として、明治維新以来の日本近代史全体の分析に向けて全面展開した『国体論 菊と星条旗』(集英社)を4月に公刊した。同書は、戦前には天皇を主権者と定める国家体制を意味した「国体」が、現代に至るまで形を変えて生き残っていると指摘する。現代の国体とは何か。天皇制、あるいは日本の外交を今、どう見るべきなのか。白井さんに話を聞いた。 (取材・日隈脩一郎 撮影・児玉祐基) ──戦前の「国体」が、戦後になっても形を変えて延命されたという見方は、いつごろから持っていたのでしょうか。 アイデア自体は前著『永続敗戦
2018/06/29 リンク