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2018年6月29日のブックマーク (8件)

  • マグロ漁業者は、なぜ、水産庁にデモをしたのか(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    6月25日に小規模漁業者が水産庁などにデモを行いました。主要メディアでも取り上げられたのですが、問題の質が理解できておらず、漁業者の意図を誤解させる内容も少なくありませんでした。この記事では、漁業者がデモをせざるを得なくなった背景と、彼らが何を訴えたかったのかを整理してみます。 太平洋クロマグロは、国際的な枠組みで規制が行われており、国ごとに漁獲枠が配分されています。日には、成魚(30キロ以上)の漁獲枠は、4882トン配分されています。これを水産庁が国内で配分したのですが、その大半が天下り先の大中型巻網(まきあみ)漁業に配分されています。理不尽な配分が、小規模漁業者を排除した場で、秘密裏に決められたことに憤りを感じて、漁獲枠配分の見直しを求めてデモを行ったのです。 では、論点を整理していきましょう。 小規模漁業者を排除して、一方的に漁獲枠を決めたこと多くの小規模漁業者が憤っているのは、

    マグロ漁業者は、なぜ、水産庁にデモをしたのか(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    medihen
    medihen 2018/06/29
    "理不尽な配分が、小規模漁業者を排除した場で、秘密裏に決められたことに憤りを感じて、漁獲枠配分の見直しを求めてデモを行った"
  • 「どう考えても速いよね」 MUFGとAkamaiの“世界最速”ブロックチェーン誕生秘話

    クレカのオーソリコスト軽減やIoTの「使った分だけ課金」など見込む MUFGとAkamaiは、そんな超高速の新型ブロックチェーンをペイメントでどう活用するのか。大きく分けて、「クレジットカードの少額決済」と、IoTの「使った分だけ課金」に商機があると見込んでいる。 クレカのオーソリコスト軽減 クレジットカードは、基的に決済のたびに与信確認(オーソリ)をするため、決済ごとにオーソリの手数料がカード会社に掛かる。つまり、少額での決済が続くとカード会社の負担となる。 そこで、カードの与信枠の一部をブロックチェーンに切り出すことでオーソリ頻度を減らし、決済も高速に行おうというのがMUFGのアイデアだ。 例えば、100万円の与信枠があるクレジットカードの10万円をブロックチェーンに切り出すとする。オーソリは切り出し時の1回でよく、ブロックチェーン側は、内部的に10万円分のトークンを生成する。 5円

    「どう考えても速いよね」 MUFGとAkamaiの“世界最速”ブロックチェーン誕生秘話
    medihen
    medihen 2018/06/29
    "超高速の新型ブロックチェーンをペイメントでどう活用するのか。大きく分けて、「クレジットカードの少額決済」と、IoTの「使った分だけ課金」に商機"
  • 「どう考えても速いよね」 MUFGとAkamaiの“世界最速”ブロックチェーン誕生秘話

    左から順に、三菱UFJニコス 経営企画部 デジタル企画部 桑原康史副部長、アカマイ・テクノロジーズ 新村信CTO、三菱UFJニコス常務執行役員 鳴川竜介CTO、MUFG Bank ディジタル企画部 杉理記調査役 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と米Akamaiが5月に発表した、「決済速度2秒以下、毎秒100万件取引」を可能にするという決済特化型の新型ブロックチェーン。 パブリック・ブロックチェーンである仮想通貨、ビットコインの取引処理速度は毎秒2~7件で、イーサリアムは最大でも毎秒15件。ブロックチェーンではないが高速な取引ができるといわれる仮想通貨リップルでも毎秒1500件の処理速度であることから、毎秒100万件というまさしく桁違いの速度は驚きをもって迎えられた。 なぜ、MUFGとAkamaiはブロックチェーンに注目し、このような高速性能を実現できたのか。三菱UFJニコ

    「どう考えても速いよね」 MUFGとAkamaiの“世界最速”ブロックチェーン誕生秘話
    medihen
    medihen 2018/06/29
    "全世界に24万台という等質なサーバを持っていて、ほぼ同じ性能のコンピューティングパワーを持っていて、しかもレイテンシをほぼ0で通信できる。ここでブロックチェーンを動かしたらどう考えても高速に動くはず"
  • 日本代表、世紀の“茶番”に英解説陣から総スカン「次のラウンドでボコボコにされればいい」(GOAL) - Yahoo!ニュース

    日本代表はポーランドとのロシアワールドカップグループリーグ最終戦に敗れながら、フェアプレーポイントにより、決勝トーナメント進出を決めた。しかし、この戦い方に英『BBC』の解説陣から強烈な反発を受けている。 大迫、長谷部の奥さんが半端ないって!サッカー選手の美人すぎる彼女・たち【30枚】 日はポーランド戦の後半、セットプレーで先制を許す。同時刻キックオフの他会場でコロンビアが先制し、そのまま試合が終了すれば、セネガルと警告数の差で2位通過が可能だったため、攻撃に出ることはせず。1点を奪いに行くことなく、敗れた。 アナリストを務めるマーク・ローレンソン氏は、フェアプレーポイントにより順位決定について否定的な見解を示した。 「結局はとても残念な試合となり、茶番に変わった。もっとワールドカップで順位を決める良い方法があるはずだ。抽選? いやノーサンキューだね」 一方、元北アイルランド指揮官の

    日本代表、世紀の“茶番”に英解説陣から総スカン「次のラウンドでボコボコにされればいい」(GOAL) - Yahoo!ニュース
    medihen
    medihen 2018/06/29
    "Japan's secret shame"の放送と重なったし、彼の国では日本の評判悪くなったかもね。
  • 「ショーンKに騙された、恥ずかしい日本人」『国体論』著者・白井聡インタビュー

    <今の日は自発的に主権を放棄し、国民は政治的自由を自ら放棄している――『国体論』の著者・白石聡による現代日への警告> 『国体論――菊と星条旗』(集英社新書)の著者・白井聡へのインタビュー後編。日はどうすれば対米従属から抜け出せるのか。 <インタビュー前編はこちら> ――日を取り巻く国際情勢の緊張を目前にして、日はどう主体性を取り戻すのか。 対米従属を止める一番確実で簡単な方法を言うなら、中国戦争して負けることだ(笑)。そうすれば今度は対中従属の時代が始まって、これまで対米従属の合理性を説いてきた識者たちが「日文明はそもそも中華文明の一部だった」などと理屈をつけて従属を合理化してくれるだろう。 冗談はさておき、人口や経済規模の観点から巨大な国家から圧力を受けることは避けようがない。主権国家といっても孤立して生きていける国はない。問われるべきは、そうした現実的な制約の下、どれだけ

    「ショーンKに騙された、恥ずかしい日本人」『国体論』著者・白井聡インタビュー
    medihen
    medihen 2018/06/29
    "日本人が彼に騙されたのは、現代日本が単に軍事的にアメリカに従属しているだけでなく、魂の次元で従属し、そのことを自覚すらできないような恥ずかしい在り方をしているからだ"
  • 「トランプは合理的、バカと切り捨てられない」『国体論』著者・白井聡インタビュー

    <敗戦を境に天皇を頂点とする日の統治体制「国体」は、アメリカへの従属にとって代わられた――注目の新書『国体論』の著者が語る戦後日の矛盾> アメリカと米同盟諸国との対立が目立ってきている。6月のG7ではその対立が際立っていた。一方、日は、6月12日の米朝首脳会談で非核化費用の負担ばかり求められ、北朝鮮をめぐる外交において「蚊帳の外」かと騒がれた。 そんななか、『国体論――菊と星条旗』(集英社新書)が注目を集めている。1945 年の敗戦を境に、天皇(菊)を頂点とする日の統治体制であった「国体」が、アメリカ(星条旗)への従属にとって代わられた、と歴史的に分析。この特殊な従属体制から脱却しなければ、日は敗戦に続く二度目の破綻に向かうと警告する。著者・白井聡に誌編集部・深田政彦が話を聞いた。 ――ドナルド・トランプ大統領は従来の米政権とは異質だ。その点で、戦後史の考察から日米関係を論じた

    「トランプは合理的、バカと切り捨てられない」『国体論』著者・白井聡インタビュー
    medihen
    medihen 2018/06/29
    "復興を支えた日本のエートス(社会規範)は、アメリカに従属しながらも「(経済戦争で)今度こそアメリカに勝つ」という、戦前の教育を受けたリーダー層の複雑な感情にあったと思う"
  • 新たな「国体」はどこにある?──『国体論』刊行記念・白井聡さんインタビュー - 東大新聞オンライン

    2013年に刊行された『永続敗戦論 戦後日の核心』(太田出版)は、日人が先の大戦での「敗戦」の事実を「否認」してきたことが、今日の日政治状況に大きな影を落としていることを活写し、刊行当初より大きな反響を呼んだ。著者である京都精華大学専任講師・白井聡さんは、『永続敗戦論』で打ち出した論点を出発点として、明治維新以来の日近代史全体の分析に向けて全面展開した『国体論 菊と星条旗』(集英社)を4月に公刊した。同書は、戦前には天皇を主権者と定める国家体制を意味した「国体」が、現代に至るまで形を変えて生き残っていると指摘する。現代の国体とは何か。天皇制、あるいは日の外交を今、どう見るべきなのか。白井さんに話を聞いた。 (取材・日隈脩一郎 撮影・児玉祐基) ──戦前の「国体」が、戦後になっても形を変えて延命されたという見方は、いつごろから持っていたのでしょうか。 アイデア自体は前著『永続敗戦

    新たな「国体」はどこにある?──『国体論』刊行記念・白井聡さんインタビュー - 東大新聞オンライン
    medihen
    medihen 2018/06/29
    "昭和天皇とマッカーサーの最初の会談""この物語を信じることによって、「アメリカは日本の心を理解した」、だから日米関係の基礎は敵意から真の友情に置き換わった"  ううむ。トモダチ作戦……
  • マクルーハンというメッセージ

    マーシャル・マクルーハンという名前を聞いてハッとするのは、いまではもう中高年のメディア関係者だけかもしれない。1960年代には彼の唱えた「メディアはメッセージ」などの言葉が世界中に流布して一大ブームが起き、ニュートンやダーウィン、アインシュタインなどと並び称され、ジョン・レノンも面会に訪れ、ウディ・アレンの映画にも登場し、フランスでは「マクルーハニズム」(mcLuhanisme)という新語が創られるという事態にまでなり、日でも評論家の竹村健一氏が紹介して世間を大いに騒がせたものだが、どういうわけか数年で表舞台から消え、1980年の大晦日に亡くなった際にはほとんど報道されなかった。 ところが昨年の7月21日に突然、グーグルが記念日を祝うロゴ(ドゥードル)で、マクルーハンの106歳の誕生日を祝うという名目で、彼の顔や理論を説明するアイコンに変わった。するとネット上で「マクルーハンって誰?」と

    マクルーハンというメッセージ
    medihen
    medihen 2018/06/29
    "敢えて最近のネット状況も踏まえて、マクルーハンを再度論じてみようと、最近『マクルーハンはメッセージ』という本を上梓した"