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大谷翔平
www.uzura.info
透明雑誌という台湾のバンドがいました。日本では「台湾のナンバーガール!」という触れ込みで売っていて、サウンドを聴いてみるとなるほど、青臭くてあまり殺伐としてない初期のナンバーガール(iggy pop funclubぐらいの時期の)を彷彿とさせる、というかほぼコピー的な音作りですごく僕好みだったのです。ただ、本当にナンバーガールの影響を受けすぎていて、台湾のバンドということもあり、歌詞にピンとこない部分もあったりと、好きではあるけどどうだろう? 的なことを思っていました。 ある日出かけたライヴの際に、その透明雑誌のフロントマンである洪申豪のソロの音を聴く機会があったのですが、これがなんと透明雑誌のテイストを包括しつつ、いいメロディーを奏でていたのです。はっきりいって同じ日に見た向井秀徳アコエレよりも、ゴーキーズのひとのソロよりもずっとよかった。ので、新譜も出るらしいので紹介するチャンスはいま
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