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科学の回廊
アインシュタイン/ボーア論争の勝者 【「科学の回廊」目次に戻る】 (この小論は、読者が量子力学につ... アインシュタイン/ボーア論争の勝者 【「科学の回廊」目次に戻る】 (この小論は、読者が量子力学について理工学部2回生程度の知識を持っていることを前提として、執筆されています) 量子力学の解釈を巡って繰り広げられたアインシュタインとボーアの論争は、20世紀前半の科学史を飾る象徴的な出来事として有名である。 すでに相対論の提唱者として高い名声を博していたアインシュタインが、新興理論である量子力学に対して数多くの鋭い批判を提出し、一方のボーア陣営が、こられをことごとく跳ね返して、量子力学の正当性を証明した──論争の顛末は、しばしばこのように紹介される。しかし、アインシュタインが量子力学のどの点を問題ありとしたのか、ボーアらの反論は果たして物理学的に妥当なものだったかについて、科学史家は必ずしも明快に解説していない。歴史的には、1927年(第5回ソルヴェイ会議)から1935年(EPR論文とそれに対
2012/09/02 リンク