次期戦闘機Ｆ３５ 日豪が整備などで連携へ NHKニュース

江渡防衛大臣は、１６日、オーストラリアのジョンストン国防相と会談し、両国がアメリカから導入する次期戦闘機Ｆ３５について、導入後の機体整備などの面で連携していくことを確認したいとしています。 江渡防衛大臣は、１６日夕方、日本を訪問しているオーストラリアのジョンストン国防相を防衛省に迎え、就任後初めて会談することにしています。 会談では、両国が、ともにアメリカから導入する、レーダーに探知されにくいステルス性能を持つ次期戦闘機Ｆ３５の導入後の対応が議題となる見通しです。 Ｆ３５は、航空自衛隊に４２機が導入され、最初の機体が平成２９年度に青森県の三沢基地に配備されるほか、愛知県の三菱重工業の工場では、組み立て製造を請け負うことが決まっていて、防衛省は、機体を整備するアジア地域の拠点を日本国内に作ることも検討しています。 江渡大臣としては、こうしたことを踏まえ、Ｆ３５の機体整備などの面で連携していく

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うーむ

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オーストラリアは中国を意識して軍拡に転じている。そこに日本が乗っかって二次産業的な動きが出てきそう。武器輸出三原則の例外がここで効果発揮。