雇用保険法などの改正案を閣議決定 NHKニュース

政府は２９日の閣議で、一億総活躍社会の実現に向けて、６５歳以降に新たに雇用される人が雇用保険に加入できるようにすることや、介護休業を分割して取れるようにすることなどを盛り込んだ雇用保険法などの改正案を決定しました。 これによって、月給が３０万円の人の場合、保険料は月１２００円となり、今より３００円安くなります。そして、高齢になっても働く人が増えている状況を踏まえ、６５歳以降に新たに雇用される人が雇用保険に加入できるようにするとしています。 さらに、現在、家族１人の介護のために原則として１回しか取れない介護休業を利用しやすくしようと、３回まで分割して取れるようにするほか、介護休業を取得している間に支給される介護休業給付について、現在、賃金の４０％となっている支給額を、育児休業と同じ水準の６７％に引き上げるとしています。 政府は一億総活躍社会の実現に向けて、この雇用保険法などの改正案を今の国会

[hatehenseifu]

６５歳以降に新たに雇用される人が雇用保険に加入できるようにすることや～死ぬまで働けてか。

[godmother]

遂に改正案が出た❣これが成立すると、高齢者の再就職への原動力ともなるんじゃないかな。育休も企業の理解がどこまで進むかが鍵。制度が整備されても企業が知らないふりをするのをどうするかかな。

[cybo]

「一億総活躍社会の実現に向けて、65歳以降に新たに雇用される人が雇用保険に加入できるようにすることや、介護休業を分割して取れるようにする」

[you21979]

“６５歳以降に新たに雇用される人が雇用保険に加入できるようにする”　https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/koyou-chosei/20140421-03.html　失業中は年金でないからなぁ