日ロ首脳会談の評価 与野党で分かれる 日曜討論 | NHKニュース

ＮＨＫの番組「日曜討論」で、１６日まで２日間にわたって行われた安倍総理大臣とロシアのプーチン大統領の首脳会談について、自民党は、「『新しいアプローチ』に一歩を踏み出した」と評価したのに対し、民進党は、「領土問題で一切進展がなかった」と批判しました。 公明党の山口代表は、「今回、元島民の自由な往来、あるいは経済交流などを通じて、平和条約の締結に道を開くための合意ができたことは大変評価すべきだ。共同経済活動の中身はまだはっきりわからないが、困難な課題に挑戦して、実績を作ることが第一歩だ」と述べました。 民進党の細野代表代行は、「期待が非常に大きかっただけに、領土問題で進展が一切なかったことは非常に残念だ。声明に領土という言葉がひと言も出てこず、奇異に思う。プーチン大統領は、歯舞・色丹の２島の主権を返すことについてコミットしておらず、スタート台から後退している状況だ。地元開催で、やや焦りすぎたと

[Yoshitada]

アレを成功と評するのは、いくら与党でも苦しくはないか？

[coper]

「新しいアプローチに一歩踏み出した」という人は、2012年の野田政権時の日露首脳会談(https://goo.gl/MuwsA5)、2013年の安倍政権の日露首脳会談(https://goo.gl/5StcnV)から何がどう進んだのか解説して欲しい。

[augsUK]

最近の政策全てで、与野党で意見が分かれてないものは何かあるのかな？広島訪問はどうだったかな。蓮舫党首以後はなさそう。