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第30話 シルキーの脱出
前回のあらすじ バイストン・ウェルに、オーラ・マシンによる喧騒が拡大していった時、 世界が、それを... 前回のあらすじ バイストン・ウェルに、オーラ・マシンによる喧騒が拡大していった時、 世界が、それを排除しようとして働くのもまた、理である。 オーラ・マシンを操る人々は、バイストン・ウェルに於いて悪しき者なのかもしれない。 ドレイク軍は、ラウの国タータラ城を落としたものの、ゴラオン以下ゼラーナまで落とす事は出来なかった。 散発的な騒動戦の中、ラウの軍は、ゴラオンを中心に集結しようとしていた。 ショウ 「上手く使えば、戦艦並の力があるという事か」 「この力、俺のオーラ力に依るものではない。シーラの与えてくれたものだ」 エイブ 「そうか。タータラ城が落ちたか」 エレ 「ここでの戦いは無意味と思えますが」 エイブ 「はい、エレ様。ナの国近くまで下がります」 「各隊の回線、開け」 エイブ 「タータラ城が落ちた。国境まで下がれ、聖戦士」 ショウ 「聞きたくない。せっかくこのビルバインを手に入れたんだ。