サイトリニューアル中につきガチャガチャしてます。ウェブサイトデザイン、記事執筆、添削指導する側に興味ある方はご連絡ください。謝礼をお支払いいたします。 学振や科研費などの審査員は大量の申請書を抱えていますので、読みやすい申請書はそれだけで評価が高いものです。読みやすい申請書にフォントは重要な役割を果たします。 私は過去にはMacのヒラギノ明朝・ヒラギノ角ゴシックを使って、申請書を作っていました。そのため、ここではMacのヒラギノ・フォントでの例を中心に紹介しますが、他のフォントを使った場合でも基本は同じです。現在はWindowsの游明朝・游ゴシックを用いています。 フォントサイズ フォントサイズは11ptが基本です。科研費の注意書きには10pt以上と書かれていますが、10ptはやや小さく読みにくさを伴います。文字量が多い場合は10-10.5ptとするしかないでしょうが、あまり好ましくはあり