サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
www.ar-ch.org
デザイン⇒フィードバック⇒変更・修正のデザインプロセスをまわして、デザインが良くなっている感じがしなかったり、このフィードバックは取り入れるべきなのかどうなのか判断がつかなかったりして、最近そのようなことに悩んでいました。 そこで、『みんなではじめるデザイン批評』という本と、『デザインの伝え方』という本を読んでみて、とても参考になりました。ぜひこれは『デザイナー』と名乗る人なら身につけておくべきだ、と思い今回ブログを書いてみました。 二つの本を読んで、特に重要だと思った点は以下です。 フィードバックから真の問題を突き止める 取り入れるべきフィードバックを見極める 自分の意図を明確かつ有効に伝える能力を磨く 1. フィードバックから真の問題を突き止める フィードバックあるあるで、「この要素を赤にしてほしい」というものがあります。 とはいえ赤という色が、ブランドカラーとはかけ離れた色であったり
「Sass Color Generator」というSassのlightenなどの色生成ツールを作りました。 このツールは、デザイナーが効率的なカラーバリエーションのデザインをしやすくするものです。 例えば、デザインを作るときにメインのカラーを指定すると、その薄い色を背景色にしたり、枠線色にしたりする場合があると思うのですが、その色を見つけやすく、また指定しやすくします。 できること カラーコードと%の数値を入力すると、そのカラーの%ごとの明度や彩度のカラーバリエーションを一覧で見ることができます。 使い方 1.カラーコードを入力します。 2. %の数値を入力します。 この数値ごとに、lightenなどの色が作成されます。 色の説明 lighten…明度(上) darken…明度(下) saturate…彩度(上) desaturate…彩度(下) マークアップエンジニアとの協業や、Webサ
グラデーションマスクを線状、円状にかける方法の紹介です。Photoshopでは基本的な操作なのですが、自分が忘れがちなのでメモ。 線状(一方向) 線状(二方向) 円状(背景が柄の場合) 円状(背景が無地の場合) マスクを線状(一方向)にかける 1. 選択範囲からレイヤーマスクを作成 選択範囲を作成後、「マスクの追加」ボタンをクリックしてレイヤーマスクをかけます。 2. グラデーションをかける 「グラデーションツール」を選択し、グラデーションを「黒、白」にして、「線形グラデーション」を選びます。マスク部分をクリック後、「Ctrl」+「クリック」で選択範囲を作成します。 マスクをかけたい方向にカンバス上をドラッグします。 マスクを線状(二方向)にかける 1. レイヤーをフォルダに入れる 上記1、2の手順を行ったあと、そのレイヤーを「Ctrl」+「G」でフォルダに入れます。 2. フォルダにレイ
デザインする時、手段ばかり追ってしまい、「( ゚д゚)ハッ!そもそもの目的ってなんだっけ」ってなりがちなので、気を付けたいなと思いまとめてみました。 1. 目的をしっかりと認識する 例えば、上のようなボタンをデザインしたとき、「もっと目立つように大きく、色も赤とか目立つ色にしてください」という修正指示を受けたとします。 「目立たせる」という目的の解決策として、「大きくする」、「赤などの目立つ色を使う」という2つが考えられています。そしていつの間にか、これらの解決索が目的にすり替わっていることが無いでしょうか。 「大きくする」、「赤などの目立つ色を使う」ことを行えば目的を達成できるかのように錯覚するのですが、その解決策は本当に最適かを考える必要があります。そもそもの目的は「ボタンを目立たせること」で、その解決策は他にもあります。 2. 他の手段も考える 「目立たせる」ためには、差別化する、近
UI変更をした時のことについていろいろと記事を見かけたので書いてみました。ユーザー側と制作側、それぞれの原因の切り分け方や分析、その対応に役立つと思います。 UI設計の際考慮する4つの要因 例えば、UI変更により欲しい情報が見つけにくくなった、ということが起こったとします。 この場合、ユーザーはその原因をUIやデザインに求めがちですし、制作者はその原因をユーザーに求めがちです。アプリのレビュー欄が荒れたり、ブログなどで制作側の主張があったり、というのも最近よく見かけます。 このような課題達成の成功や失敗(この場合はユーザーが欲しい情報を見つけられるかどうか)に関して、ワイナー(Weiner, 1974)は、4つの原因があるとしました。 「能力」「努力」「課題の難易度」「運」です。 「能力」と「努力」はユーザー側の要因、「課題の難易度」は制作側の要因、「運」はそれ以外の要因です。 上記の場合
PCとスマートフォンでは使うシチュエーションが違うので、情報の出し方をそれぞれ最適化したものにするべき、とは言われており、私もその通りだと思います。 ではなぜそうすべきか、シチュエーションが異なる時の心の動きをもとに理由を掘り下げて考えてみました。 PCとスマホ利用時では、認知資源の消費量が違う 認知資源とは、情報を得たり、注意を払ったり、記憶をしたり、などの知的活動をするための脳のリソースです。 PCサイト閲覧時は、椅子に座るなどし、外からの刺激をほとんど受けない状態で情報を探していることが多いと思います。しかしスマホ利用時は、道を確認したり、人を避けたり、などの注意を払っていることが多いです。(ながら歩きはしないよう啓発がされていますが…) 例えば、飲み会があり、とあるお店へ辿り着かなければいけないとき… お店の位置の確認 自分の位置の確認(看板や建物などから手がかりを見つける) 車な
jQueryで任意の文字列を正規表現で検索して置換する方法が便利だったので、メモです。 例えばソースコードをブログ上で表示するとき、特定のタグや記号で囲まれた文字列だけ色を変えたい、という場合に使えます。 サンプル
最近Emberを買って、RSSを整理したのでまとめてみました。 Webデザインが中心ですが、UIデザイン、アイコンや紙ものも参考になるので登録しています。どれもクオリティが高くデザインのインスピレーションを得られそうなものばかりです。 デザインギャラリー Awwwards – Sites of the day
(上記ショートカットは全てコンフリクトしていたのですが、元々使っていなかったショートカットだったため、気にせずそのまま設定しました) 2. 共通パーツのスマートオブジェクト化 例えばリンクアイコンの▶など、ファイル内で同じ形、同じ色のものはスマートオブジェクトに登録しておくと便利です。 色や大きさを変更をするとき、1つのスマートオブジェクトを変更すると全体を変えることができます。 3. ツールプリセットの活用 ツールプリセットは、自分の良く使うツールを登録して使うことができます。ショートカットじゃダメなの? という疑問もあると思うのですが、ツールプリセットでは、特定のサイズのブラシや、特定のシェイプなど、○○ツールの○○、というように詳細に登録することができます。 例えば私は、右向きの三角形や星のシェイプなど、良く使うものを登録しています。 登録方法は、そのツールを選んだ状態で、右から2番
左右フリックで前後ページ(コンテンツ)に移動するサイトやアプリがありますが、使いやすいのと使いにくいのがあったので気づいた点のメモです。 使いやすいUIの特徴 ・フリックで前後ページに移動することが、フリック中にわかる ・ページ移動をキャンセルできる ・モーションが、前後移動したということがわかる(現在地を見失わない) 使いにくいものは上記の逆です。 では実際にどんなものか、画像を使って説明を書いてみました。 (使いづらい方は自分のスマートフォンサイトをサンプルにしていますが、実際には前後ページの機能はつけておらず、あくまでイメージということをご了承ください) ○使いやすい&わかりやすい 左は「SmartNews」のアプリ、右は「Gmail」のサイトです。 ×使いにくい&わかりにくい また、左右フリック移動を使う場面ですが、類似コンテンツであればこの機能は便利と思うのですが、記事や違う内容
Webサービスのデザインをする時に便利かなと思い、まとめてみました。Webサービスのメインビジュアル(ブランディングエリア)内にある情報は、大きく5つに分けられました。 5つの型 1. 情緒的イメージ型 2. 想定利用ケース型 3. ピックアップ型 4. 使い方ガイド型 5. 機能設置型 名称は自分が勝手につけているだけなのであしからず… 1.情緒的イメージ型 そのサービスを利用することで得られる感情をビジュアルで表現します。感覚的に伝わりやすく、またビジュアル内に人物がいた場合、ターゲットがどのような人物か、そしてそれが自分と合致しているか判断しやすくなります。 Ovuline – http://www.ovuline.com/ こちらは受胎管理・妊娠サポートができるサイトです。こちらのツールを使うことで受胎しやすくなる、また健康的な妊娠生活を送ることができる、という喜びや安心感を想起さ
規則性を利用した知覚しやすいデザインとは、ユーザーが少ない労力で効率的に理解できるデザインのことです。 規則性が無く、まとまりのないデザインでは、ユーザーが要素を知覚したり、付随する意味を汲み取ったりするのに、不要な労力をかけてしまいます。 デザインをする時にこういったことを念頭に置いておけるよう、整理してみました。 人の特性として、規則性を見出し、記憶の負担を節約しようとする、というのがあります。この規則性を構成するものはスーパーサインと呼ばれ、その定義は書籍『認知心理学』で以下のように書かれてあります。 効率よく知覚し、記憶の負担を減らすことのできるパターン 『認知心理学 (New Liberal Arts Selection)』 P.55 記憶の負担を減らすデザインを作るためには? 例えば以下のような要素に規則性をもたせます。 形 色 大きさ 余白 要素には意味が付随するので、意味に
COOKPADさんのレシピ登録ページにあるような、テキストエリアに入力・保存後反映され、再編集もできるようなものをjQueryで作ってみました。 サンプル&ソース サンプルはこちら (IE8以上、Chrome、Firefox、Safariで動作確認済です) 挙動の流れは以下です。 テキストクリック ↓ テキストエリアに切り替え ↓ 保存&再編集。取消をクリックすると内容はリセットされる。 HTML $(function() { var myTextBox = $(".textBox"); var myDefault = $(".default"); var myEdit = $(".editArea"); var myItem = $(".item"); var myPreserve = $(".preserve"); var myBecome = $(".become"); var my
ご存知の方も多いかもしれませんが、最近発見したので覚え書き。 吹き出しって三角の位置を微妙に修正することが多いと思うのですが、枠線つきの吹き出しって修正しづらくないでしょうか? ※作成・確認環境は、Photoshop CS6です 例えば自分が配布しているSVGの吹き出しもそうなのですが、三角の部分を移動したり大きさを変えたい場合、パスが全て連結されていて動かしにくかったりします。 三角の部分を動かすには、土台の図形と三角部分を別々にすると良いですね。 吹き出しの図形をそれぞれシェイプで描きます。 このとき、吹き出しの三角の方は、パスを閉じないようにします。 ※訂正です、パスは閉じても閉じなくても表示は変わりませんでした。 良く確認せず申し訳ありません…。 2つの図形をちょうど良いところで重ね、ショートカットキーの「Ctrl + E」で結合します。 (レイヤーのところで右クリック→「シェイプ
現在通っている @YumiSora 先生のJavaScript講座で習ったことを応用して、シンプルなツールチップを作ってみました。 ツールチップがページに1つの時 サンプル1(別窓で開きます) 「?」にカーソルを当てると、吹き出しが表示されます。 (IE8以上、Chrome、Firefox、Safariで動作確認済です) HTML $(function() { //tooltip 1つのとき var tooltip = $(".tooltip"); var balloon = $(".balloon"); balloon.css("display","none"); tooltip.hover(function () { balloon.css("display","block"); }, function () { balloon.css("display","none"); }); }
海外のサイトやスマホアプリで良く見られるようなジグザグの図形をイラストレーターでつくる方法です。 ↓こんな感じのジグザグ区切りですね。鋭いギザギザから緩やかな波線まで作ることができます。 作成方法 1. 直線ツールで線を描きます 塗りは透明、線幅は1pxにします。 2. 「効果」→「パスの変形」→「ジグザグ」を選びます 3. 「大きさ」や「折り返し」などの数値をお好みに調整します 「滑らかに」を選ぶと、角が丸くなり、「直線的に」を選ぶと、角が鋭くなります。 4. 「オブジェクト」→「透明部分を分割・統合」を選び、そのまま「OK」を押します パス化する前に、一度コピペをして元図形を残しておくと良いですね。 5. 線と同じサイズの長方形を作ります 塗りは黒、線は無しです。 6. 波線と長方形を「整列」で重ねて、2つを選択したまま「パスファインダー」の「全面オブジェクトで型抜き」を選びます 7.
TwitterやFacebookのデザインを良くみてみると、立体感のつけ方に一工夫あるのがわかります。(現在のデザインになってからだいぶ経っており、今更な感じですが…)その立体感のつけ方が洗練されていて良いなぁと思ったので、どのように作られているかをまとめてみました。 再現PSDデータをダウンロード ※アイコンは本物と異なっており、形の近いものを使っております。ご了承ください。 1. Twitter ヘッダーのアイコンやボタン部分を拡大し、つけられている効果を書き出してみました。 アイコンと文字(現在地表示) アイコンと文字(通常表示) ボタン これらを再現してみると、以下のようになります。 偽Twitterみたいな感じですねw それぞれにつけた効果の詳細は実際のファイルでご確認ください。 2. Facebook(アプリ) ヘッダーのアイコンやボタン部分を拡大し、つけられている効果を書き出
コツコツと作りためていたPhotoshop用のパターン素材を配布してみます。 下の画像だとわかりづらいですが、背景がグレーの部分を透過しているものが多いです。 なので色を重ねたり、描画モードを変えたりして色々と組み合わせて使うことができます。色や描画モードによって表情も変わってくるので、ぜひお試しください。 使い方 ダウンロードしたzipファイルを解凍する。 パターンファイルを選択し、開いているPhotoshop内にドラッグする。 それで追加されなければ、『レイヤースタイル』→『パターンオーバーレイ』→パターンのサムネイルクリック→右の設定アイコンをクリック→『パターンの読み込み』を選びます
描画モードの乗算・スクリーンなどは、グラデーションを作るときに役立ちます。1つずつ色指定をしてグラデーションを作るのは手間ですので、描画モードや不透明度を指定し、色を変えると自動的にグラデーションも変わるような作成方法をまとめてみました。 グラデーションを設定するには、レイヤースタイルの小窓を開き、「グラデーションオーバーレイ」を選択します。 グラデーションは初期値の「白→黒」のままにします。 【明度】高→低 「乗算」を使います。始まりの部分(白色)が選択色になり、下にいくにつれ黒が足されていきます。 【彩度】低→高 「スクリーン」を使います。終わりの部分(黒色)が選択色になり、白から選択色へグラデーションがかかります。 私は白→薄い色のグラデーションに良く使います。 【明度&彩度】高→低 「ソフトライト」を使います。中間部分が選択色になり、始まりの部分(白色)は明度&彩度が高く、終わりの
先日のグラデーションの記事に関連したエントリです。Photoshopで描画色やグラデーションに沿って変化する境界線の作り方を書いてみました。この境界線は、「光彩(内側)」で作ります。 設定方法 レイヤーをダブルクリックし、「レイヤースタイル」の小窓を開きます。 「光彩(内側)」を選択し、描画モードをグラデーションオーバーレイの描画モードと合わせます。 ここでは「ソフトライト」にします。 (「スクリーン」は色が出ないので、乗算などにすると良いと思います) 色を「#000000」にし、チョークを「100%」、サイズを好きな数値にします。 不透明度で色の濃さを調整します。 下の画像は上記の設定で、シェイプの色だけ変えたものです。描画色によって線の色が変わり、またグラデーションの薄い方から濃い方へ色が変化しているのがわかると思います。 色を何度も微調整し、線の色もあわせて変えたいときは、この方法が
ブログのリニューアルをしました。 ようやくスマホ対応&半レスポンシブ(?)をして、MovableTypeからWordPressへ移行しました。 移行理由は再構築時間の長さです…(;・∀・) 今回の移行でお世話になったプラグインや書籍をまとめてみました。 プラグイン Custom Permalinks 記事のパーマリンクを個別にカスタマイズできるプラグインです。 /(スラッシュ)も使えるので擬似的なフォルダ構成にしたいときに便利です。 プラグイン有効化後、各個別記事のURL欄で自由に編集できるようになります。 WP-PostViews 記事の閲覧数をカウント、表示できるプラグインです。 プラグイン有効化後、閲覧数を表示したい箇所に以下のタグを入れます。 <?php if(function_exists(‘the_views’)) { the_views(); } ?> WordPress P
ウープスデザインのイシジマ様から、「神速Photoshop」と「スマートフォンデザインでラクするために」の二冊の本をいただきました。このブログにて改めてお礼をするとともに、2冊の本の感想・レビューをさせていただきます。 ありがとうございますm(_ _)m 本の構成 Chapter01 素材作りの神速テクニック Chapter02 ロゴ作りやテキスト処理の神速テクニック Chapter03 選択と切り抜きの神速テクニック Chapter04 色や明るさを調整する神速テクニック Chapter05 レイヤーの神速テクニック Chapter06 画像修正の神速テクニック Chapter07 自動化の神速テクニック 本の目的 グラフィックやデザイン作成の「作業時間」を減らすために、速いテクニックを身につけること 良かった点 グラフィックで「これどうやって作るんだろう?」って疑問だったものの作り方が
#LOVEFONT企画16日目担当の kanako29 ですこんにちは。 LOVEFONTでは自分の愛するフォントについて熱く語ろうということで、今回私は、「Comfortaa」というフォントを紹介します。 Comfortaa について Comfortaa の作者は、aajohan さん。 こちらのフォントは、2008年に制作されたようです。 ライセンスは、SIL Open Font License で、商用無料で使用することができます。 ウェイトは、Light, Regular, Bold の3種類です。自分は太めの方がコロッとしてかわいいと思うので、Bold +「アンチエイリアス強く」で使用することが多いです。 Comfortaa の好きなところ 私が Comfortaa を好きなところは、クセが少なくシンプルでかわいらしいところです。 特に小文字が良いです。a, b, d, p, q
私のデザイン修正で一番多い指示が、「メリハリをつけてください」で、以前はどうすれば良いかわからず困っておりました…。(今も時々わからなくなりますが…) 最近ようやくどうすればメリハリがつくかわかってきたので、その方法をまとめてみました。 「メリハリをつけてください」の修正意図は、目立つべきところが目立っていないので、重要な部分を視覚的にはっきりさせてください、ということだと思います。 例として、以下のような見出しとテキストをもとに考えてみます。 (メリハリをつける場合、サイト全体のバランスをみてつけることが必要ですが、ここではわかりやすくするため、見出しと説明文のみで考えています) (引用:Wikipedia: カメラ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9) 私の場合、メリハリをつけるのは以下7つの方法が多いです。
6種類のクリップのベクターシェイプアイコンをつくりました。ファイル形式はPSDです。アクセントを加えたいときに使えるかなと思います。 ご使用にあたって 以下を守ってお使いください。 禁止事項 × 再配布、またはダウンロード可能な状態にすること × 販売 × 素材への直リンク 許可事項 ○ パスの変更・着色・拡大縮小などの加工 ○ 商用・非商用サイトでの使用 ○ Web、プレゼンなどの資料、ソフトウェア、印刷物への利用 色変更が簡単にできるようにつくってありますので、ファイルをみて色々とお試しください。 拡大縮小をするときは、ベクトルスマートオブジェクトに変換をしてからの方がスムーズです。 以上です。お役に立ちましたら幸いです。
Photoshopに限らないのですが、パスの操作は慣れが必要で、またわかりにくかったりもしますね。 うちのブログに、「Photoshop パス」で検索してくる方が多く、しかしそれに応えられる記事がなかったので書いてみました。 ややこしい原因 ペンツールの挙動がつかめない、読めない 操作をするのにいろいろなツールがあって把握できていない しかし、パス操作は、基本のペンツールと2つのショートカットを覚えれば簡単に理解できます。 基本的に、ツールの変更はショートカットを使って行います。 そうすることで時間短縮&操作がしやすくなります。 それではいくつかの例をもとにパスの操作を解説します。 1) アンカーポイントを移動する 角丸での大きさ変更を例にします。 ペンツールを選択し、Ctrl (command) を押してパス選択ツールにし、角丸図形をクリックします。 大きさを変えたい辺の4点を囲むように
スイート&シックなベクターシェイプアイコンを作りました。ファイル形式はPSDです。 汎用性は低いですが、結婚式場などのフォーマル目なサイト、上品な雰囲気の商品やサービスを取り扱っているサイトに合うと思います。 ご使用にあたって 以下を守ってお使いください。 禁止事項 × 再配布、またはダウンロード可能な状態にすること × 販売 × 素材への直リンク 許可事項 ○ パスの変更・着色・拡大縮小などの加工 ○ 商用・非商用サイトでの使用 ○ Web、プレゼンなどの資料、ソフトウェア、印刷物への利用 アイコンは大きめのまま使うのがきれいです。縮小をすると、ご自分での調整が必要になるかもしれません…。 ただ、色変えなどの加工をしやすいよう作ってありますので、迷わずできると思います。 以上です。お役に立ちましたら幸いです。
Photoshopで手描き風の線を簡単につくる方法です。可変・色変えできる方法を模索していたところ、今のところこの方法が手軽で一番良いなと思いました。 ランダムな線の画像をパターンに登録する 以下の画像をダウンロードします。 または、自作で好みの線で描いても良いと思います。私はマウスでグリグリと描いたのですが、線は1px、色は#333333くらいにしました。 自作の画像をパターン登録するときは、背景透過にするのをお忘れなく。 ちなみにパターン登録は、「編集」→「パターン定義」でできます。 シェイプで矩形を描き、レイヤースタイルで色をつける シェイプで矩形を描き、塗りを0%にします。 レイヤースタイルでパターンオーバーレイにチェックを入れ、上記の画像を選択します。 色をつける場合は、カラーオーバーレイで、描画モードを「オーバーレイ」にし、色を選択します。 線の幅は1px 〜 5pxが良い感じ
自作アイコンがたまってきたので、特に自分が良く使うシンプルなアイコンを配布してみます。SVG形式でイラストレーターで編集できます。アイコンは、商用無料でクレジット表記なしでお使いいただけます。 ご使用にあたって 以下を守ってお使いください。 禁止事項 × 再配布、またはダウンロード可能な状態にすること × 販売 × 素材への直リンク 許可事項 ○ パスの変更・着色・拡大縮小などの加工 ○ 商用・非商用サイトでの使用 ○ Web、プレゼンなどの資料、ソフトウェア、印刷物への利用 ある程度縮小しても、視認性を保てるようにつくりました。また、シンプルなので、どんなサイトでも使えるかなと思います。お役に立ちましたら幸いです。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『プロダクトの品質を高める『フィードバック』』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く