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掃除・片付け
bylines.news.yahoo.co.jp
あまり報じられていない遠藤保仁の去就Jリーグの2012シーズンは、サンフレッチェ広島の優勝で幕を閉じた。その一方で、コンサドーレ札幌、ガンバ大阪、ヴィッセル神戸の3チームがJ2降格の憂き目に遭った。中でも、リーグで上位の予算を持ち、2005年以降は2008年の8位を除きすべてのシーズンで3位以内に入る安定した力を見せていたガンバ大阪の降格は、大きな驚きとなった。 そんな中、オフシーズンに入り移籍市場は活発な動きを見せている。降格した神戸からは伊野波、野沢、大久保、近藤らが移籍し、チームは若返りを行ってチームの立て直しを図る、とのコメントが出ている。ガンバ大阪も中澤、佐々木、大塚、横谷、河田らが移籍することになった。どちらのチームもJ1を主戦場として戦っているチームだけに、今回の降格を機に、ある程度痛みを伴うチーム刷新を行う必要があるのだろう。 しかし、遠藤保仁の去就はここまであまり報じられ
昨日4日、欧州遠征に挑む日本代表のメンバーが発表されました。日本代表は12日にフランス代表と、16日にブラジル代表とそれぞれ対戦します。今季、ドイツに移籍した日本人選手が軒並み活躍を見せており、今回の代表にはフランクフルトで3試合連続ゴールを挙げた乾が、復帰を果たしています。 代表発表直後、良いタイミングでサッカー論壇の方々とお話しする機会があったので、今回はその対談風景をお伝えしたいと思います。メンバーは、サッカーライターの重鎮・加部究さん、気鋭のジャーナリスト・小澤一郎さん、そしてサッカー批評編集長・森哲也さんです。 ■乾は選出されて当然のパフォーマンス浦山:昨日、欧州遠征に挑む日本代表が発表されました。目新しいところでは、フランクフルトで活躍している乾が復帰したことですね。ディフェンスは内田が復帰したほかは、いつものメンバーですかね。酒井高徳は外れてますが、中盤から前も、欧州遠征だけ
大幅に減少しているJ1観客動員数2011年から、Jリーグの入場者数が大幅に減少している。2011年3月に起こった東日本大震災の影響が大きいのは当然だろうが、2012年になり改善は観られるものの、それ以前と比較すると厳しい数字となっている。2012年9月25日現在、J1は26節分の試合を消化し平均の観客動員数は17,301人。Jリーグの観客動員は2000年の11,065人を底値に、2002年ワールドカップで作られたスタジアム効果もあって、その後少しずつ増加してきていて、今年の数字は2003年の数値とほぼ一緒となっている。 1993年以降のJ1平均入場者数1993年:17,976人1994年:19,598人1995年:16,922人1996年:13,353人1997年:10,131人1998年:11,982人1999年:11,658人2000年:11,065人2001年:16,548人2002
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