サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
blog.mukairiku.net
あちこちのBlogとかで「いいよ!」と書かれていたのを読んで気になったので、「easy FLOW(イージーフロー)」というインクを試してみました。 このイージーフローというインク、調べてみるとドイツのシュミットテクノロジーという会社が作っていて、各筆記具メーカーにOEMで提供してるんだそうです。 今回は 銀座伊東屋 から出ている ロメオ No3 用の替芯を買ってきたのですが、国内メーカーだとセーラー万年筆からも出ているので、もしかしたらそちらの方が入手しやすいかも。 ちなみにこのシュミットという会社なんですが、自社ではペンは作ってないみたいで、機械とか部品とかの総合メーカーっぽいです。 とはいえ、シュミットブランドとしてボールペンの替芯は出してるみたいです。普通にお店で買えるかはナゾですけど。 で、その替芯の話に戻りますが、今回買ってきたのは(と言うか、イージーフローで他の形って見たこと無
Windows でコマンドプロンプトからネットワーク上の他のホストの共有フォルダをマッピングするには、「NET USE」 コマンドを使うわけですが、マシンによって再度ログオンした時にそのマッピングに再接続しようとしたりしなかったりがバラバラでちょっと困ってたんです。 そんな話を同僚にしたところ、「/PERSISTENT:{YES|NO} で明示的に指定しとけばいいじゃん」 と言われました。なるほど。 ちなみに PERSISTENT が YES だと、次回ログオン時に再接続しに行きますし、NO だと再接続しません。ちょっと調べてみたところでは、Windows 的には “persistent:yes” がデフォルトらしいです。 個人的には、使うか使わないか分からないネットワークフォルダに毎回繋ぎに行くのも 「なんだかなぁ~」 と思うわけで、PERSISTENT は 常に NO にしておいて、必
今のスタイルでメモ帳を持ち歩くようになって2年が経ちました。この間、3冊のメモ帳を使い潰して分かってきたことをまとめておこうと思います。 常に持ち歩くべし 当たり前ではありますが、メモしようと思った時にメモ帳が手元になくてはメモすることができません。 僕が使っているのは「ロルバーン ミニ」というA7に近いサイズの横開きのリングノートなんですが、シャツの胸ポケットにちょうど収まるサイズなんです。 ですので、暑い時期はシャツの胸ポケットに、寒い時期は上着のポケットに常に入れて持ち歩いています。つか、僕の場合これよりメモ帳が体から離れると、メモをとる気が一気に減衰しちゃうんです。手に持っているカバンの中でもダメなんです。 あと気をつけたいのが家の中にいる時なんですが、やっぱりできるだけ手元に置いておくようにしています。だって、わざわざメモするために移動したくないじゃないですか。 「面倒だな」と思
久しぶりに Oracle を使ったシステムのテスト環境を作ろうとしたら、「リスナーがありません」というエラーでハマったので、忘れないためにも解決策をメモメモです φ(..)。 ちなみに状況によって「ORA-12224: TNS: リスナーがありません」と「ORA-12541: TNS: リスナーがありません」という、エラーコードの違う2パターンのメッセージが出るようですが、内容的にはどちらも同じっぽいです。 このエラーの原因としてまず一番単純なのはリスナーが落ちているパターンで、この場合はホストPCでリスナーを起動してやれば解決するハズです。 そうでなければホストPCが非常に高負荷になっていたり、リスナーの同時接続要求数の上限を超えて接続しようとした場合にも発生するようです。 こうなってしまうと、やっぱり負荷が下がるとか接続数が減るのを待つしかないと思われます。 あとはクライアントPCの
会社のPCでもお世話になっている Firefox でありますが、ふと気づいたらアドレスバーの右端に見慣れないアイコンがあるじゃないですか!? 新しいアドオンを入れた覚えもないし、なんじゃこりゃ? とアイコンにマウスカーソルと乗っけると、「Firefox Screenshots」と表示されます。 ん? 純正のスクリーンショット機能? と思ってアイコンをクリックしたら正にそうでした。 動作としては、アイコンをクリックするとWebページの表示が暗転してスクリーンショットモードになります。 この状態でマウスカーソルの下のオブジェクトを選択したり、 マウスをドラッグして任意の範囲を選択してスクリーンショットを取ることができるわけです。 しかも取得したスクリーンショットはダウンロード(のアイコンだけど普通にローカルに保存)だけじゃなくて、クラウド(試してないけどたぶんMozillaのサーバー)に保存し
自動車の運転用に作ったメガネはとっても調子良かったのですが、逆に近くが見えづらいのが気になるようになりまして、老眼鏡を作ってきました。
キツネサインとは、子供の頃にやった影絵なんかの指の組み合わせのことなんですが、最近になって二箇所で偶然同じサインを見かけたんです。 一つは「アイドルとメタルの融合」を掲げた音楽ユニットの「BABYMETAL」。もう一つはサイバーパンク・ニンジャ活劇小説である「ニンジャスレイヤー」です。 まずBABYMETALの方なんですが、メタルなもんで腕を突き上げるパフォーマンスなんかもあるわけですが、そこでメロイックサインではなくキツネサインが使われてるんです。 て言うか、ユニットの設定からして メタルの神「キツネ様」のお告げに沿って、BABYMETALでは「メタルレジスタンス」として活動し、プライベートでは「世を忍ぶ仮の姿」 BABYMETAL - Wikipedia より引用 ということなので、ある意味このキツネサインがユニットの根幹を示していると捉えることが出来そうです。 変わってニンジャスレイ
当選して応募したのにすっかり忘れていた、Ingress×ITOENのコラボQUOカードが届いたので記念にエントリーです。 いや~、それにしても、相変わらずIngressのデザインってカッコイイっすなぁ! でもこれ、使うと穴が空いちゃうんでしょ? 勿体無くて使えないです。
アニメイシヨンに感化され、とりあえず小説を買ってきたニンジャスレイヤーですが、読めば読むほど 「原作(英語)の表記というのは、どうなってたんだろう?」 というのが気になってきました。 例えばよく知られている 「ドーモ。○○=サン。△△です。」 という挨拶のくだりなんかは、元は一体どう書いてあったのよ? って思うわけですよ。 というわけで、洋書が手に入らないか調べてみたのですが、いろいろとあちらで問題があるようで、どうやらこの時点では出版社から出ている書籍の形では存在しないみたいなんです。 でも一部がむこうのWEBサイトで公開されていると知りまして、早速読みに行ってきました。 とりあえず現時点で公開されているのは 「Machine of Vengeance」「KILLZONE SUMOTORI」「BORN IN RED-BLACK」 の3編でした。 中でも「KILLZONE SUMOTORI
先日 Windows Server 2008 R2 にインストールした Oracle 10g (10.2.0.5) に、SQLPlus からアクセスしたところ・・・、日本語が文字化けしてるじゃないですか! 症状としては、全角の文字が全て '?' で表示されるというもので、サンプルとしては以下のような感じでした。 C:\> sqlplus /nolog SQL*Plus: Release 10.2.0.5.0 - Production on Tue Apr 1 10:00:00 2014 Copyright (c) 1982, 2010, Oracle. All Rights Reserved. SQL> connect / as sysdba ???????? SQL> う~ん、これでは何が何やらで作業ができませんがな。というわけで、対処法をメモメモです φ(..)。 なお、こうなってしま
久しぶりに Oracle にテーブルを作ろうと create table文を実行したところ、「ORA-00907: 右カッコがありません。」 と怒られてしまいました・・・orz ちなみに実行したのはこのようなSQLです。 CREATE TABLE USER( USER_ID NUMBER(13) NOT NULL, USER_NAME VARCHAR(20) NOT NULL DEFAULT '', CREATE_DATE DATE NOT NULL DEFAULT SYSDATE ) とりあえず目を皿のようにして SQL文を舐めるように見直したのですが、何度数えなおしてもカッコの数は合ってます。あるえ? とはいえ、受け付けてくれないのでは先に勧めないので、Webで検索してみたところ、なんとこのメッセージ、右カッコが無い場合以外でも出るみたいじゃないですか! 例えば、 DEFAULT句が
Windows Server 2008 R2(以下、Win2008R2)に Oracle10g(以下、10g)をインストールするための覚え書きです。 まず前提として、Win2008R2 は64bit版しかないので、10gも64bit版の x64 のものをインストールする事になるわけですが・・・。 ところがこの64bit用のインストールディスクが問題でして、バージョンは 10.2.0.4 というものなのですが、Win2008R2 には対応してないんですよ。 しかも困ったことに、Win2008R2に対応した10gにするためには 10.2.0.5 のパッチを当てないといけません。つまりどうしても先に 10.2.0.4 をインストールしておく必要があるんです。 それなのに、あぁ、それなのに、 10.2.0.4 のインストーラーを起動すると、「このOSのバージョンには対応してません」 とか言われてそ
会社で 「WindowsでコマンドプロンプトからファイルのZIP圧縮って、できなかったっけ?」 という話しになりまして、「OS が ZIP圧縮に対応してるんだから出来るんじゃね?」 と調べてみたんですが、どうもそのままコマンド一発では無理っぽいじゃないですか。 GUI だとファイルやフォルダを選択して、右クリックで表示されるコンテキストメニューの [送る] にある [圧縮 (zip 形式) フォルダ] を選択すれば一発なんですけどねぇ。 もちろんフリーソフトとかを使えば簡単なんですが、今回は 「Windows の機能だけで何とかしたい」 という事なんです。 それでちょっとググッてみたら、コマンドプロンプトからZIP形式で圧縮するための VBS スクリプトを公開されてる方がいらっしゃるじゃないですか。あぁ、ありがたや。これなら 「Windows の機能だけ」 って言えるよね。 ・ZIP.VB
今さらですが、SQLite という RDBMS に興味がわいたので、少しづつ調べています。 もともとは組み込み用の RDBMS だったらしいのですが、PHP5 に採用されて「Webのバックエンドとしてもイケるじゃん!」ってことになったみたいです。 ライセンスがパブリックドメインっていうのも、使う側からすれば気が楽ですしね。 と言うわけで、SQLite のメリット、デメリットについてメモしておこうと思います。まだ調査段階での感想ですので、間違ってたらごめんなさい。 メリット 1つのファイルが1つのDBなので、バックアップ&データコピーが楽(ファイルのコピーでOK)。 トランザクションが利用できる。 トリガーが利用できる。 ビューが利用できる。 動作が速い(要トランザクション使用)。 コピーしたDBファイルは他のOS上でも利用可能。 ロックがDBレベルなので、デッドロックは起きない。 デメリッ
例えば、左のような EMP テーブルがあったとします。このデータから、EMPNO の大きい方から2行を取得したいわけですよ。 これが MySQL や PostgreSQL なら、 select * from EMP order by EMPNO desc limit 2 で一発というシュチュエーションです。 さて、じゃぁ Oracle ではどうやるんだ? て話しなんですが、ROWNUM というカラム(?)を使います。上記の SQL を Oracle 用に書き直すと、 select ROWNUM, EMPNO, ENAME from ( select EMPNO, ENAME from EMP order by EMPNO desc ) where ROWNUM<=2 となり、帰ってくる結果は
万年筆を使い始めて4年が経ちました。 この間、興味の向くままに万年筆を買っては試し、買っては試し、してきましたが、最近はちょっと落ち着いたかな? という気がしています。
JavaScript で MD5 を計算するライブラリを探してみました。探す前から 「誰かは作ってるだろうなぁ」 とは思ってたんですが、思いの外あるもんですねぇ。 その中から今回は、[email protected] labs で公開されている md5.js を試してみました。理由は、開発者さんが 「同種のライブラリに比べて3~7倍ほど高速」 と言っておられたので。 テストに使ったサンプルコードは以下のとおり <html> <head> <META http-equiv="content-type" content="text/html; charset=UTF-8"> <script type="text/javascript" src="./md5.js"></script> <script type="text/javascript"> function ToMD5(){ var s
我が家の RX-8 も20歳。流石にダンパーが抜けちゃってるんで、「いいかげん何とかしようかね」という話になりまして、AutoExe のスポーツダンパーを入れてみました。
Perl の連想配列(ハッシュ)から、任意の要素(キー)を削除するには、delete を使います。 #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; my %hash = ('key1' => 'red', 'key2' => 'blue', 'key3' => 'green'); delete $hash{'key2'}; # 要素を削除 for my $key (sort keys %hash){ print "$key => $hash{$key}\n"; } サンプルソースを test.pl というファイル名で保存して実行すると・・・ C:\tmp>test.pl key1 => red key3 => green 'key2' の要素が削除されているのが確認できます。
Perl から INIファイルを利用しようとした場合、以前は Config::INI::Simple ってモジュールを使ってたんですが、今 CPAN を検索したら無くなってるじゃないですか・・・orz ActivePerl(v5.8.8) の PPM にはまだ入ってましたが、CPAN から消えた(理由はともかく)モジュールをわざわざ探してきて使うのもどうよ?と思うわけで、別のモジュールを探してみました。 それで見つけたのが Config::Tiny というモジュールです。ファイルの読み込みはもちろん、書き出しもできるし、INIファイル内の余分な空白も上手に省いてくれるみたいでいい感じです。 また、通常の INIファイルだと ; で始まる行。もしくは、行の ; 以降がコメント扱いなんだそうですが、Config::Tiny は ; に加えて # もコメントの開始として認識してくれます。 ちなみ
久々に CGI なプログラムを書こうとしたら、すっかり忘れていたので。 まずは cookie を設定する場合。 #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use CGI; my $q = new CGI; # cookie を作成 my $cookie = $q->cookie(-name => "hoge", # cookie名 -value => "fuga", # 値 -expires => "+30d" # 有効期限 ); # cookie を HTTPヘッダにセットして発行 print $q->header(-type => 'text/html', -charset => 'UTF-8', -cookie => $cookie ); # 以下略・・・ 有効期限については、整数と時間の単位の組み合わせで指定します。使える時間の単位は、s(
ふと思い立って、コンセントに直接挿せる電球のソケットを探してみたら、やっぱりあるじゃないですか。 しかも、ホームセンターや電気屋さんで売っているとのことで、いそいそと出かけて買って来ました。ちなみに僕の買ってきた製品は 100w の電球まで使えるとの事で、お値段は 350円ほどでした。 さて、見た目はまんまと言いますか、電球のソケットからコンセントのプラグが生えてるだけという、非常にシンプルなものです。 使い方もそのまんまで、ソケットに電球をセットしてコンセントに挿すだけです。なんというお手軽さ(笑)。 しかし、あくまでコンセントに挿すわけですから、横向きや下向きの場所に使う場合には、電球の重さに注意が必要です。特に LED 電球は重いので、電球の重さでコンセントから抜けてしまう恐れがあります。 また、当たり前ですが電球は点きっぱなしになってしまいます。ON/OFF するにはコンセントから
JPEG ファイルの EXIF 情報はいろいろと便利である反面、GPS の位置情報が入っていることもあったりして、撮影した写真をそのまま Web に公開するのはちょっと躊躇われます。 というわけで、JPEG の EXIF 情報を編集するツールは無いかいなぁ、といろいろ探して試した結果 「F6 Exif」 というソフトに行き着きました。 お気に入りの理由は、1に無料であること(作者様に感謝)、2にインストール不要であること、3に大雑把にも細かくも EXIF 情報が編集できる自由さがあること、です。 というわけで、まずはダウンロード用のページから [ダウンロード開始] ボタンをクリックして、ZIP ファイルをダウンロードしてきます。 ダウンロードした ZIP ファイルを解凍すれば、準備完了です。出てきた F6Exif.exe を起動するだけで使えます。 初回起動時に使用許諾確認のダイアログが開
普段の生活では眼鏡は必需ではないのですが、仕事をするに老眼鏡が必須というブログ主です。 とはいえ老眼鏡したままですと、ちょっと遠くは逆に見えにくくて、そこそこの頻度でメガネを掛けたり外したりが必要になってきます。
そのうち使うかな? と思って、文字列を全文検索でよく使われる N-Gram(Nグラム)変換する関数を書いてみました。 例えば、「今日もお仕事」 という文字列を、「今日 日も もお お仕 仕事」 とか 「今日も 日もお もお仕 お仕事」 というように変換しようというわけです。 なお、ソースコードは、文字コードが UTF-8 で保存されている事を前提にしています。 sub ConvertNGram { use Encode; my $str = shift; my $n = shift; my $wsp = decode('utf8', ' '); # 分割する文字数をチェック $n=2 if (!$n || $n !~ /^[0-9]+$/); # 不要な文字を削除 $str =~ s/\n|\t| |$wsp//g; # 文字数チェック my $slen = length($str); r
Perlで無名( 変数(スカラー) | 配列(リスト) | 連想配列(ハッシュ) | 関数(サブルーチン) )を扱う際の覚え書きです。無名○○とは、名前からではアクセスできない “何か” という理解でいいかと思います。 とはいえ、何らかの手段でアクセスできないと使えないわけで、無名○○へのアクセスにはリファレンスを経由することになります。 そんなわけで、正しくは 「名前ではアクセス出来ないけれど、リファレンス経由ではアクセスできる “何か”」 となります。 例えば、変数(スカラー)のリファレンスを作る場合、 my $scalar = "A"; my $scalar_ref = \$scalar; というように作るわけですが、中の値には $$scalar_ref というリファレンス経由でも、$scalar という名前経由でもアクセス出来るわけです。つまりこの場合の $scalar を失なれば
わかったブログ さんの「遅いブログパーツを高速表示する方法」で紹介されていた setTimeout関数を使った JavaScript の処理の非同期化がなかなか使えたのでメモメモです。 一般にHTMLファイル内に下記のようなコードがあった場合 <script type="text/javascript"> example(); </script> ブラウザは example() の処理が終わるまで次の処理に進まないんですよね。このソースがHTMLファイルの中ほどにあって、なおかつ example() の処理に非常に時間がかかる場合、ユーザーにはWebページの表示(描画?)が止まっているように見えるわけです。 そこでソースを <script type="text/javascript"> setTimeout(function() {example();}, 0); </script> のよ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『blog.mukairiku.net』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く