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ガーミンのバーチャルパートナーというのは、設定した速度や過去に記録した速度で仮想のパートナーが並走してくれるという大変ワンダフルな機能です。何メートル遅れているとか、何秒先行しているという情報が逐一バーチャルパートナーページに表示されるので、それを意識しながらライドやランニングをすれば、ただ漫然と走るよりもペースメークもしやすくモチベーションもあがりPR更新も容易になる・・・はずです。 そこで本日は最近密かにStravaのとあるマイナー区間のPR更新を目論んでいるらしいゑビスが、最近あれこれ試して会得したバーチャルパートナーのちょっとディープな使い方をご紹介しようと思います。 なお、以下の操作方法などはあくまで私が所有しているGarmin Edge 520Jに基づいた情報になりますので、別のガーミン端末だと場合によっては微妙に操作方法が違ったり、そもそも同様のことができないかもしれません。
ロードバイクに乗っている者の共通の悩みとして鍵をどう持ち運ぶかという問題があります。 グループでライドする人の場合、仲間の鍵を利用したり、仲間を見張り役にしたりで、鍵を一切持っていかないという選択肢もあるのかもしれません。 しかしながら、単独ライドの場合、コンビニや飲食店に短時間立ち寄る際も、他人を当てにすることができないので、必ず鍵を携帯していく必要があります。 ロードバイクと鍵の悩ましい問題 中にはボッチライドでも、どこにも立ち寄らないから鍵を携帯しないという強者もいるようですが、万が一道中でトイレに行きたくなった場合、たとえ数分間といえでも愛車を無施錠で放置することになるわけですから、運が良ければ冷や汗を大量に流すくらいですみますが、運が悪ければ盗難の被害者になってしまうことも十分考えられます。 私の場合は、そうした事態は何としても避けたいので鍵を持ち出さないという選択肢は初めからあ
四月になり京都ではいよいよ桜も満開になりました。 これからますます暖かくなって本格的なサイクリングシーズンが到来するのは嬉しいかぎりですが、同時にぼちぼち日焼けのことも気になりはじめる今日この頃です。 皆さんはこれからの季節、ロードバイクやクロスバイクで長時間のライドに出かけるとき、日焼け対策をどうされますか? 私の個人的印象だと、真夏にすれ違う8割くらいのロードバイクのライダーは半袖ジャージ&4分丈のレーパン姿のように思います。 露出している手足に隈無く日焼け止めを塗っているとも思えないし、そもそも大半のライダーの肌がこんがりと褐色に焼けているので、少なくない割合のローディが日焼けについてはノーガード&無頓着なのではないかなと想像します。 まあ、日本人の場合は欧米人に比べて皮膚癌による死亡率はかなり低いので、欧米人ほど日焼けに対して神経質になる必要はないかもしれませんが、日本人=皮膚癌の
先日「正しく呼吸すればヒルクライムは速くなる」という海外の記事を紹介しましたが、ここのところ引き続きどうしたらヒルクライムが速くなるのか探求中のゑビスです。 呼吸については、前回の記事通り、息切れしないようにできるだけ深い呼吸をするように心掛けると楽に登れるというのは間違いないですが、ただ楽に登ることが速く登ることに直結しないのが(私の場合)悩ましいところです。 ちなみに、速く登るのに一番手っ取り早いのは何と言っても痩せることだろうということで、実は先週から5kgの減量目指してダイエットを開始したのは内緒です。 さて、先週末も減量以外の答えを求めて海外の自転車系メディアをぶらついていましたら「今すぐヒルクライムが得意になる6つの方法」というキャッチーなタイトルの記事が目に入ってきました。タイトルに入っている「今すぐ」という甘い言葉にビクンと反応してしまったのはきっと私だけではないはずです(
日課の海外の自転車系ニュースサイト巡りをしていたら、昨日のミラノサンレモのロードレースの「とある瞬間」がちょっとした話題に上っていたので紹介します。 ミラノ~サンレモの最終局面で、サガンが前方で突然落車したフェルナンド・ガビリアを超絶テクニックと反射神経で回避する瞬間です。 最後のスプリントの直前なのでかなりスピードも出ていると思うのですが、鬼のようなカウンターステアで路面のライダー&バイクを避けています。 一瞬の出来事なので、繰り返し観ることができるようにGifにしてみました。 すごいとしかいいようがない・・・。私だったらこんなの先にわかっていても避けられそうにないな(笑)。 しかも、さらによく見るとその回避の後に道路の横のクラッシュバリアも避けているんですよねぇ。 ちなみに、後ろのカンチェラーラも一瞬後輪がロックしているように見えますが、落ち着いて対処しています。 レース後の二人のTw
Stravistix for Strava Chrome/Opera extension addingfeatures for Strava website with new performances data and improved ergonomics. StravistiXはStravaがオフィシャルに公開しているものではありません。この拡張機能を開発したのはフランス人のプログラマーのThomas Champagne氏です。なんでも彼はStravaで現在活用・確認できる情報に不満があり、その不満を解消するためには自分で拡張機能を開発するしかなかったそうです。 ちなみに彼のTwitterをフォローすれば、拡張機能の最新状況を知ることが出来ますよ。 @champagnethomasさんのツイート StravistiXで具体的に何ができるのか? では、具体的にStravaの表示がどう変わ
先日、「Zwift用のスマートートトレーナーとしてElite Qubo Digital Smart B+を選んだワケ」という記事を書きましたが、詳しい使用感については記事が長くなりすぎるので触れることができませんでした。 そこで今日は、「Qubo Digital Smart B+」の実際の使用感について書こうと思います。 初めて使用する時のちょっとした注意点 実際の使用感について書く前に、一応初めて使用する時に知っておいた方が良いこと、さらにセットアップ時のちょっとした注意点というかコツについて簡単に触れておこうと思います。 通信規格について Qubo Digital Smart B+の「B+」がそもそも何を意味しているかなんですが、トレーナーとソフトウエア間でデータをやりとりする際の共通の通信規格である「ANT+/FE-C」プロトコルに加えて「Bluetoth Smart」もサポートした
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