2014年02月13日09:20 カテゴリ電影しびれくらげ 赤×ピンク 女に友情がないといふのは嘘であつて、女は恋愛のやうに、友情をもひた隠しにしてしまふのである。その結果、女の友情は必ず共犯関係をひそめてゐる。(三島由紀夫) 以下、ここ数日のツイッターでの発言を時系列順にダラダラと並べてみました↓ いやー坂本浩一監督の「赤×ピンク」面白い!どのくらい面白いかというとねえ、「肉体の門」と「カリフォルニア・ドールズ」をかけたぐらい面白いよ!不遜にも長編映画はどうなの?とか思ってたけど、参りました! 監督とアクション監督って普通別で、アクション中にすごいイイ顔してても、ドラマ部分で撮り切れないときがあるわけ。でも坂本浩一は自分でアクションつけられるから、女の子の一瞬の表情をバッチリ撮影できるんだよな。その強みを感じたよ! あとキャットファイト的なすばやい動きをうまく撮れるのは当然として、坂本浩