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猫
catnapper-mar.hatenablog.com
先日から個人的にフルサイクル開発のことを色々と調べる機会があり、Qiitaに以下の記事を書いたのだが、 qiita.com この中でほんの少し触れたVOYAGE GROUPの例について、情報源である「Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち」に書かれているその考えや文化については色々と興味深かったため、もう少し書き留めておきたい。 フルサイクル開発の文化 第2章 「Zucks - フルサイクル開発者の文化」 ではアドネットワークやDSPを提供するZucks社の開発チームの文化について書かれている。 VOYAGE GROUPのフルサイクル開発というのは主にこのZucks社の文化のことを言っている。 Zucks社のフルサイクル開発者 「ビジネスアイディアからお客さんに届くまで」を1つのサイクルとみて、それを全て一人の技術者でもやれるようにしよう、というの
手元のMacbook airにpython3環境を構築したいが、標準で入っている2.x系を変えてしまうのは他にどんな影響が起きるか分からないのでイヤ。 であれば、node.jsのnvmや、rubyのrbenvなどのように、複数バージョンをインストールして切替可能な方法でインストールしたい。 pythonにはそのようなツールとして、pyenvが提供されている。 最初、virtualenvがそういうものなのかと思ったが、virtualenvは文字通り仮想環境を用意するためのもので、 パッケージなどを含めた開発環境を別々に作るためのものなので、ちょっと違うらしい。 (どちらかと言えば両方を合わせて使いたい。) virtualenvについては別途書くことにする。 とりあえず、まずはpyenvを導入してpython3をインストールする。 このあたりを見てやってみる。 理系じゃないけどMacにPyth
ログファイル管理はlogrotateを使って週1回または1日1回ローテートするように仕掛けたらひとまずOK。だいたいのケースでは。 が、普通に設定したら最短で1日1回しかローテートできないので、ログファイルが数百MB、数GBと大きくなる場合にはOKとは言えない。 できれば1時間に1回ローテートできないものか。 単純な発想だが、1時間に1回、cronで強制的にローテート実行させることで可能である。 以下、logrotateの基本的な設定方法の確認の意味も込めて、手順をメモっておく。 1.アーカイブ先(olddir)作成 アーカイブ先を分けるのは必須ではないが、分けておくとログディレクトリ直下には常に最新のログのみが書き出されているのですっきりする。 # mkdir -p /var/log/nginx/archives 2.logrotate設定 毎時ローテートさせたいログファイル専用の設定フ
Oracleを使っていると必ず話題になるこのネタ。 自分も業務でそんなスクリプト一杯作った気がするが、 先日、oracleがあんまり得意でない後輩に尋ねられて・・・あれ? パッと書けなくなってた(汗) 簡単なサンプルを提示しようと思い、昔の記憶を呼び起こしながら、 リファレンスとGoogle先生でシステム変数の設定を補足してカリカリと書いてみた。 【テーブル】 create table TBL1 ( col1 number(4), col1 varchar2(10), col3 date ) 【データ】※各値にはスペースは含まれていない col1 col2 col3 1 AAA 2011-04-22 2 BBB 2010-03-31 3 CCC 2012-01-01 【CSV出力】 set head off -- ヘッダを出力しない set trimspool on
soft limit / hard limit の理解について曖昧だったので、おさらいしました。 そもそもOSのどこで設定していたんだっけ、というところから。 ◇/etc/security/limits.confに関するメモ http://open-groove.net/linux/memo-etcsecuritylimits-conf/ 定義は明快に書いてありました。助かります。 soft/hardの違いは、softが一般ユーザが変更できる上限値で、hardはrootが変更できる 上限値を意味する。ユーザ名を「*」とすればすべてのユーザに適用される。 とのことです。 ユーザごとの設定で soft / hard が記述できるので、sshの接続数制限とかと似て、softは超過しても、hardまではある程度許される猶予なのかと思いましたが、そうではなく、「各ユーザにて、 ログインして ulim
1年目の新人に、サーバのキー(ハッシュ文字列)20個あまりを ファイルサーバに保管するようお願いしたのですが、 文字列のキーをコピペしてく作業なので、きっと間違いが出ると思い、 他の人にもチェックしてもらったところ、やはりミスがありました。 具体的には、キー文字列が欠けていて、正しくコピペしきれていませんでした、というありがちな話。 本作業としては、間違い自体は検知・修正して正しく保管できれば良いので、 それでこの作業はおしまいなのですが、仕事に慣れてきたせいもあり、 普段、慎重な確認や注意が必要なはずの仕事を少し適当に済ませてしまう傾向があるので、 この後、彼になぜミスったかなどを考えてもらいました。 そうしたら、だいたい以下のような考察と、相談を頂きました。 【質問】 1. チェックの観点 2日に分けて(次の日にもう一度)見直しチェックをしたのに、それでも間違えてしまった。 これはチェ
VMware Player にインストールしている CentOS 5.5 を触っていたら、 なぜかパイプ(|)が打てない。 ?と思いながらもうしばらくすると、アスタリスク(*)も打てない。 これはまさか・・・ そう、キーボード設定が日本語じゃなくてUS配列になっているのである。 どーすりゃいいんだ〜〜っ! と、ググったらなんとまぁドンピシャなblog記事がありました。 CentOSでキーボード設定が日本語じゃないときの対処法: m6 BLOG 1. /etc/sysconfig/keyboard KEYTABLE="jp106" # USになってたら訂正 2. /etc/X11/xorg.conf Option "XkbModel" "jp106" # pc105とかになってたら訂正 Option "XkbLayout" "jp" # usになってたら訂正 俺は両方とも該当していま
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