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コーヒー沼
instxt.net
2013/12/06 14:35 腐向け・BL作品を隠すことについて 最初に、私自身について書いておきます。 私は現在37歳で、夫と恋愛結婚をし、子供を二人授かりました。 しかし、7年前までは、自分をレズビアンだと思って生きてきました。 そして、レズビアンである以上に、腐女子だと思って生きてきました。 10歳にもならない頃から、今に至るまで、 ずっと親密な男同士の関係に萌えています。 私は、萌えを反響増幅しあう仲間としての腐女子や、 安心できる居場所としての腐女子の世界・コミュニティを、愛し、信じています。 だから守りたいという気持ちもわかるし、だからこそ解ってほしくもある。 これから書くことは、そういう気持ちから出てきた言葉だと、 どうか、信じてください。 正直、今の腐女子向け二次創作の現状について、詳しくはありません。 なので、これから書くことは部分的に時代錯
2013/07/19 21:18 前回までのあらすじ。俺はMK2(中略)7さいの幼女だ。コンビニ店長をやっている。魔法幼女ブロガーだ。だんだんごてごてとした設定になってきた。今日ももみじのようないとけないちっちゃい手がキーボードを爆速で叩き意味のないテキストを量産する。 -------------------------------- 今日も俺はバックルームの事務机に向かっていた。もちろん椅子には店長せんようクッション装備である。前々から思っていたのだが、幼女の手にはちょっとマウスが大きい。携帯用の小さいサイズのマウスを買うかどうか思案しているところへ、バイトの鈴木さんがやってきた。 鈴木さんは23歳。フリーターではあるが、ほぼ朝から昼にかけての店の中心といってもよい。俺の右腕的な仕事もしてもらっている。俺は業務全般に関して非常に物忘れが多く、かつ事務仕事が壊滅的なため、几帳面で物忘
2013/07/19 21:17 「店長!!」 「なんだよでけえ声出すなよ……」 俺はもみじのようなちっさな手で自分の耳を覆った。前回までのあらすじとしては、いろいろあって42歳のおっさんだった俺が幼女になった。いまの俺は、定位置のバックルームの事務机に向かって座っている。かつての座面の高さでは事務机に手が届かないので、店長専用クッションが登場した。ほかにも店長専用踏み台とかいろいろある。店のたいていの箇所は大人用のサイズにできているので、俺はどこに行くにも踏み台を持って移動する羽目になる。しかも踏み台には「てんちょうの」と左手で書いたみたいな字で書いてあるが、それは断じて俺が書いたわけではなく、バイトの高校生がおもしろがって書いたのだ。 小さくなった肉体でどこまで以前の業務がこなせるか、これはかなり疑問だったのだが、慣れればなんとかなるものだ。筋肉の制御やらなんやらはおっさんとして
2013/07/19 21:17 俺の名はMK2。某ムラではコンビニ店長としてちったぁ名前の通った男だ。しかしそんな俺もリアルじゃしがないコンビニの一店長。それも店長とは名ばかりで、実態はバイトの犬である。 「てんちょー、またあの仕事忘れたんですかー? ほんっと使えないクズですね」 「店長、こっち見ないでもらえます? お客さんの前じゃいちおう店長扱いしてあげますけど、バックルムーで私のほう見るなって言いましたよね?」 「あー雨降ってきて、ブーツ汚れちゃったー。店長、足拭きマットになってもらえます?」 こんなものだ。 そしてうちの奥さまがマルボロをふかしながら言った。 「はたらけ」 「はい……」 家まで徒歩5分。そのわずかな通勤時間を俺は泣きながら帰る。 「うう。もういやだ……俺の人生はいったいどこでまちがったんだろう……」 家に帰るまでのあいだだって油断できないのだ。等
2013/07/19 21:16 仕事から帰ってきた。家に入るなり、玄関に倒れこみたい気分だった。仕事はつらい。自分だけを養うために労働することはこんなにも厳しい。こそこそと持ち帰った廃棄の弁当を食う。ただ自分の生命を永らえるためだけに。空腹を埋めるという作業のために。もう、弁当をあたためる気力すらない。 俺の仕事はコンビニの店長だ。店長とは名ばかりで、実態はオーナーの性奴隷だった。店の制服は全裸の上に着用することを強要される。 「オ、オーナー……乳首……こすれて……」 「ふふ、いやらしい体になったものだな……」 「そ、それは……オーナーが毎日、セロハンテープを乳首に貼って剥がす遊びをするから……!」 「すごいおもしろいよなこの遊び」 「お、おもしろくなんてないです!」 「さあ、次はこれだ」 はしたなく勃起した陰茎に、雑誌の返品伝票が巻かれた。 「い、いやっ、日販……返本
2013/07/19 21:15 1750年、ヨーロッパのとある貴族の家系に生まれる。ガンダムを見ていないことから性別は女の子と確定していたが、持ってうまれたその銀髪が呪いの象徴として忌み嫌われ、家系図から存在を抹消される。11歳のとき、成長が止まる。初潮はまだだった。スコットランドのとある古城を住居として与えられ、軟禁状態のような生活を送る。 その決定を下した家長が異変に気づいたのは、もう晩年も近くなってからのことだった。少女は、あいかわらず11歳の外見のままだった。そしてそこにはいかなる老いの兆候も見られない。肌は少女のみずみずしさを保ったままてあり、胸はわずかなふくらみを保ったままだ。そしていつまで経っても初潮が来ない。 不老不死。 その家系に伝わる古い伝説があった。始祖である女性は狼とのまぐわいによって子供を得た。この家系は、その子孫だというのだ。狼は銀の毛並みを持ち、人間以
There are many picnic umbrellas on the market, but we wanted the best. One that would keep you dry, offer…
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