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LaravelとCakePHPについて具体的なコード例から、それぞれの特徴を考察する。 それぞれ現時点(2016/03)での最新バージョンLaravel5.2とCakePHP3.2を対象とする。 ・コントローラーアクションにルートをつける一番簡単なルーティング // Laravel Route::any('/', 'ArticleController@index'); // CakePHP Router::connect('/', ['controller' => 'Articles', 'action' => 'index']); ・GET、POST、PUT、PATCH、DELETEといったHTTP動詞を区別してルーティング // Laravel Route::get('/', 'ArticleController@index'); Route::post('/', 'ArticleCo
LaravelとCakePHPについて具体的なコード例から、それぞれの特徴を考察する。 今回は、コントローラーについて比較を行っていく。 ※Laravel5.2とCakePHP3.2が対象。 ・viewを表示 // Laravel public function index() { return view('example.index'); } // CakePHP public function index() { $this->render('/Example/index'); } CakePHPは、viewファイルを指定しなくても、デフォルトでファイルが指定されている。 そのため、デフォルトのまま表示させる場合は記述自体 ・viewに値を渡す // Laravel // パターン1 return view('greetings', ['key' => 'value']); // パタ
LaravelとCakePHPについて、それぞれの特徴を考察する。 今回は、モデルについて比較を行っていく。 ※Laravel5.2とCakePHP3.2が対象。 モデルを操作するORMについて、Laravelは、アクティブレコードパターン、 CakePHPは、アクティブレコードパターンとデータマッパーパターンを両方取り入れたものを標準で採用してる。 最大の違いは、1つのモデルについて、Laravelが1つのクラスで完結するのに対し、CakePHPはテーブルオブジェクトとエンティティという二つのクラスに分かれていることがあげられる。 // Laravel // DBアクセスとコントローラーなどからの使用するメソッドを同一クラスに実装 use Illuminate\Database\Eloquent\Model; class User extends Model { public funct
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