サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
local.joelonsoftware.com
Joel Spolsky ジョエル・スポルスキ 翻訳: Yasushi Aoki 青木靖 2000/10/2 ジョエル・テストを発表したとき、読者から寄せられた最大の不満の種は、仕様書を書かなければならないということだった。仕様書はデンタルフロスみたいなもので、みんな書かなきゃいけないと思ってはいるが、誰も書かない。 なぜ人々は仕様書を書きたがらないんだろう? 人々は仕様書作成フェーズを飛ばせば時間を節約できると主張している。彼らは仕様書作成がNASAのスペースシャトルのエンジニアか巨大な保険会社で働いているような人たちのための贅沢品であるかのように振舞っている。戯言だ。何よりも仕様書を書かないというのは、あなたがソフトウェアプロジェクトに持ち込む、最大かつ不必要なリスクである。それは着替えだけリュックに詰めて、その場になれば何とかなることを期待してモハーベ砂漠の横断に出発するのと同じくら
Joel Spolsky / 青木靖 訳 2006年8月9日 水曜 ジョーク: 19世紀ロシアの小さな村に貧しいユダヤ人が住んでいた。そこへコサックが馬に乗ってやってくる。 「その鶏には何を食べさせている?」とコサックが尋ねる。 「パン屑をやっております」とユダヤ人は答える。 「ロシアの貴重な鶏になんて粗末なものを食べさせているんだ!」と言うと、コサックはムチでユダヤ人をたたく。 翌日、コサックがまたやってくる。「その鶏には何を食べさせている?」とユダヤ人に聞く。 「3品の料理を食べさせております。刈ったばかりの新鮮な草に、上等のキャビア、それからデザートとしてフランスから輸入したチョコレートトリュフと高脂肪クリームを小椀に一杯」 「バカめ!」とコサックは言い、ムチでユダヤ人をたたく。「どうして卑しい鶏のために上等の食べ物を無駄にするんだ!」 3日目にコサックがまた尋ねる。「その鶏には何を
Create the page "Japanese" on this wiki! Page title matches Dating a Japanese Man or Woman Though overtly speaking, the Japanese society is quite erotic, but still they are shy people and when involved wi ...anese mainly have an interest in traveling. However, the entire process of Japanese dating is often a problematic process; it all depends on your understanding
ソフトウェア開発者はスケジュールを作りたがらない。大抵はなしですまそうとする。「出来上がったときが完成日さ!」と元気一杯見栄を切ってボスを喜ばせ、活気づいたままどこかにスケジュールは忘れ去られてしまう。 スケジュールがあるとしても、半端なものであることが多い。誰か一人によってしぶしぶ作られて、共有フォルダのどこかに置かれて、忘れ去られる。2年後、キャビネットの底で古びたプリントを見つけた人が反省会に持ってきてネタにするのだ。 「見ろよこれ。Rubyで1から書き直すのを2週間ですます予定だったらしい」 笑えるね。まだその真っ最中ならなおさら。 できることなら、やる価値のあるタスクだけに時間を注ぎたいだろう。しかし、一番やる価値のある仕事を決めるには、どの程度時間がかかるのか知る必要がある。「飛び跳ねる紙クリップ」機能と「金融計算関数を追加」機能のどちらに手をつけるか決めるには、それぞれにかか
Joel Spolsky / 青木靖 訳 2006年12月5日 火曜 主流のメディアがコンピュータプログラミングツールに関するレポートをしてひどく誤った情報を伝えることがたびたびある。 起きるのはこういうことだ。プログラミング技術を扱うどこかのベンダがプログラミングをより簡単にするという製品を作る。中身を本当に理解しているわけではないジャーナリストが受け取るのは、「プログラミングが簡単になる」ということだ。そして多くの場合、レゴブロックの比喩が使われる。 オム・マリック(2006年11月): 「・・・これらのスタートアップは、レゴブロックをくっつけるのと同じくらい簡単にユーザがソフトウェアパッケージをつぎ合わせられる開発環境を構築している」 彼はこう認めている: 「このようなタイプのプラットフォームへの移行が行われるのには時間がかかるだろう。このプラットフォームの可能性が認識されるようにな
Joel Spolsky / 青木靖 訳 2006年9月8日 金曜 求人で標準的に使われている添状を付けた履歴書というのは、候補者を知るための方法としては驚くほど貧弱なものだ。履歴書は応募者の資質についてほんのかすかな手がかりしか与えてくれない。 しかし時に履歴書はきわめて強いネガティブな手がかりを与えてくれ、それ以上調べることなくその応募者をふるい落とすことができる。一度私は、Microsoft Window[原文のまま] プログラミングのエキスパートだという人から履歴書を受け取ったことがある。別なときには、職歴に書かれていた仕事がダンキンドーナッツだけということもあった。その履歴書は高校の就職相談室のアドバイザーのよくやるアドバイスに従ってとても上手くやっていたが(彼は「ドーナッツトレーのマネジメント」をしていたそうだ)、その応募者がコンピュータを見たことがあることを示すものは何もなか
Joel Spolsky ジョエル・スポルスキ 翻訳: Yasushi Aoki 青木靖 2001/1/27 私の家族がイスラエルで最初のIBM-PCを受け取ったのは、1982年のことだった。私たちは実際倉庫にまで行って、私たちのPCが港から運ばれてくるのを待ったのだ。2つのフロッピーディスクドライブ、128Kバイトのメモリ、それに2台のプリンタ、高速でドラフトを出すためのドットマトリックスプリンタと、印刷中にマシンガンより大きな音を出すブラザー製の高品質印字用ディジーホイールプリンタを備えた完全装備バージョンを買ってくれるように、 私はどうにか父を説得したのだった。私たちは手に入るほとんどすべてのアクセサリを買ったと思う: PC-DOS 1.0、BIOSの完全なソース付きの$75のテクニカル・リファレンス・マニュアル、マクロアセンブラ、それに見事なIBMモノクロディスプレイ、これは一行8
Joel Spolsky / 青木靖 訳 2010年3月17日 水曜 しばらく前に、ジェフと私はStack Overflowポッドキャストにエリック・シンクを迎え、バージョン管理について騒がしく議論し、とくにトレンディな分散バージョン管理システムであるMercurialやGitのことを取り上げた。 そのポッドキャストで私はこんなことを言った。「私に言わせれば、ブランチやマージが簡単にできるようになるというのは、単に同僚たちがもっとブランチやマージをするようになるということで、余計混乱させられるだけのことだよ」 わかると思うけど、あのポッドキャストは前もって入念に準備したりはしていない。単に2、3人集まって、いい加減なおしゃべりをしているだけだ。そのため、しばしば我々の主張する内容が、少し専門的な言い方をするなら、「ちげーよ」ということになる。間違っているのはたいてい細かい部分か趣旨のどちら
右に見えているのはTacoの写真だ。この子は生後10週目のシベリアンハスキーの子犬で、先週私たちのところにやってきたんだ! Inc.でのコラムの最終回を読んで知っている人もいるかもしれないが、Joel on Softwareが10周年を迎える3月18日をもって私はブログを書くのをやめることにした。 Inc.で記事を書くのは非常に名誉なことだったが、自分のウェブサイトでウェブサイトに書くのとはかなり勝手が違っていた。私が投稿したどの記事も、とても有能な編集者のマイク・ホフマンがIncのスタイルに合うように大幅に書き直してくれたのだ。マイクが書き直すと、ほとんどの場合記事は良くなるのだけど、他方で自分自身の言葉だとはどうしても思えなくもなった。Inc.のコラムを見返してみても、実際のところ自分が書いたものではないように思われる。誰かが私を誘拐して、コロンビアジャーナリズムスクール出身の私そっく
Joel Spolsky / Fujimoto訳 2009年12月2日 水曜 わしがこの業界でやってきた限りじゃ、ええとまあ、もう74年になるかの、プログラマを雇う上での問題は面接をすることでも、奴らが賢いかどうかを判断することでもなかったな—まず第一に連中を見つけにゃならんかった。 私がずっと作りたいと考えていたのは、プログラマを探すサーチエンジンだ。 理想のプログラマのサーチエンジンなら、本当に職を探しているプログラマしか含めないだろう。従来のサーチエンジンで探し出したレジュメを元に誰かにメールした経験があるなら、その相手が実は求職していなかったということがあったと思う。 また、理想のサーチエンジンなら、あなたの地域で働く用意のある人しか含めないだろう。 さらにすぐに履歴書が見れて、望むらくは、普通の履歴書の他に何かプログラミングのスキルを示すものも見せてくれるなどなど。 オーケイ、そ
Joel Spolsky / Fujimoto訳 2008年3月1日 木曜 誰もがMicrosoftのHailstormに関する誇張たっぷりの発表に興奮していたのは七年前の今日のことだった。そこでMicrosoftは「Hailstormは日々の生活のテクノロジーを、ユーザーに代わって、そのユーザーの管理の下で互いに連携して動くようにいたします」と約束していた。 それで、Hailstormって一体何だったの? これは、未来のOSはネット上に(つまりMicrosoftのクラウド上に)あるとして、Windows Passportを使えばどんなものにもログオンできるようにし、そこにユーザーのあらゆるデータを置いておけるようにするというものだった。しかし、ふたを開けてみれば、こんなあらゆるデータを置いておける場所なんて誰も必要としていなかったし、自分のデータを全部預けるほどMicrosoftを信頼し
Joel Spolsky / 青木靖 訳 2006年11月9日 木曜 ベインのマネジメントコンサルタントが私に素敵なメールをくれたのだが、その中に次のような一文があった。 「裏返しに見た開発パフォーマンスメトリクスや、プロセスと組織の問題に対するベストプラクティスアプローチをソフトウェア開発(それにシステムインテグレーション)にかかわる様々な企業から集めるためのベンチマーキングの努力を私たちのチームでは進めています」 私には彼の書いていることが全然わからなかった。私の頭の中にアラームみたいなうるさい音を鳴り響かせる言葉(「ベンチマーキング」「裏返しに見た」「パフォーマンスメトリクス」「ベストプラクティス」「プロセスと組織」)が、そのメールにはたくさん含まれていた。その騒音のあまりのうるささに、気が散ってメールの文面がまるで解読できなかったのだ。 これはソフトウェア組織のパフォーマンス測定に
Joel Spolsky ジョエル・スポルスキ 翻訳: Yasushi Aoki 青木靖 2000/5/12 会社を作っている?あなたがしなければならない非常に重要な決断がひとつあって、それはあなたのする他のすべてのことに影響する。あなたがどんなことをするにせよ、あなたは自分がどちらのキャンプに属しているのかを知り、あらゆることをそれに合わせて行う必要があり、そうしなければ災難に見舞われるだろう。 何の決断かって?ゆっくりと有機的に収益を上げながら成長するか、それとも非常に早い成長と大量の資金でビッグバンを起こすかだ。 有機的モデルでは限定された目標を設定した小さな会社から始め、長い時間をかけてゆっくりとビジネスを構築する。これを(アイスクリーム会社の)ベン&ジェリー・モデルと呼ぼう、というのもベン&ジェリーがこのモデルに非常によく合っているからだ。 もう一方のモデルは「急成長」モデル(別
Joel Spolsky / Fujimoto訳 2009年11月1日 日曜 あなたの会社とは一体何なのだろう? 最近、キャシー・シエラを読んで考えさせられたのだ。キャシーはそのブログ「Creating Passionate Users」と著書「Head First」シリーズでもってデベロッパー教育に革命を起こした人なのだけど、彼女は同じことを繰り返し言い続けていた: 「ユーザーがスゴい人になるのを手助けしてやりなさい」 キャシーが言うことには、もしあなたが自分の会社のミッションを「私たちは $TYPE_OF_PERSON の方々が $THING についてスゴい人たちになるのを手助けしています」という形で説明できないなら、熱心なユーザーを獲得することはできないだろうという。あなたのスローガンは何だろう? このテンプレートに当てはめることができるだろうか? 私たちは9年かかったが、ようやく「
私の姉妹が子供のために子犬を飼うことにしたのだけど、今はその子犬のしつけをしようと頑張っているところだ。家の中で一緒に暮らすには、犬にいろいろ教え込まなくてはならないのだ。人の上を跳び越えるなとか、家の中でおしっこをしてはダメだとか、命令されたらちゃんと座りなさいとか、そして、絶対に、絶対に絶対iPodを噛むなとか。絶対に噛んだらダメだからね。よし、いい子だ。 犬をしつける一番のこつは、フィードバックをすぐに与えてやることだ。もし、あなたが家に帰ってきて、犬が数時間前にキッチンのゴミ入れをひっくり返していたことを見つけたなら、もうしつけをするには遅すぎる。犬を怒鳴りつけることはできるだろうが、犬の方はあなたが何についてガミガミ言っているのか理解しないだろう。要するに、犬はそこまで賢く無いのだ。 プログラマーについても、自分がやっていることをもっとうまくできるようにしたいなら、自分がやったこ
Joel Spolsky/青木靖 訳 2009年9月23日 水曜 ジェイミー・ザウィンスキーは私が「ダクトテーププログラマ」と呼ぶ人間だ。私は大いなる敬意をもってそう呼んでいる。彼は未来を作るために熱心に働き、みんなの役に立つものを生み出す。ゴーカートを作る開発チームには是非欲しい人間だ。彼のお気に入りの道具はダクトテープとWE-40で、時速100キロで丘をガタガタ駆け下りている真っ最中にそれを見事に使いこなす。同じ頃他のプログラマたちはと言えば、まだスタートラインにいて、チタンにしようか、それともボーイング787ドリームライナーで使われている宇宙時代の超合金にしようかと議論している。 彼の作るゴーカートは継ぎ接ぎに見えるかもしれないが、しかしそれは間違いなく動くだろう。 私は今ピーター・サイベルの本Coders at Workでジェイミーのインタビューを読んだところだ。すぐ買いに行くとい
Joel Spolsky / 青木靖 訳 2004年9月6日月曜 何年にも渡り、自己流の評論家連中が・・・その、私みたいなのが・・・ユーザビリティについて際限なくおしゃべりし、ソフトウェアを使いやすくすることがいかに重要かと言い続けてきた。ヤコブ・ニールセンはユーザビリティの価値を算出できる数学的な計算式まで持っていて、122ドル出せば教えてくれる。(ユーザビリティの効果の期待値が122ドルより大きいなら、儲けることができるわけだ。) 私の書いた本はずっと安く買えて、使いやすいソフトウェアをデザインするための原則を学ぶことができる。もっとも数式は全然出てこないから、本に払ったお金を損することになるかもしれない。 その本の31ページで、当時地上で最も人気のあったアプリケーションを例に出した。Napsterのメインウィンドウは、5つの画面を切り替えるのにボタンを使っていた。アフォーダンスと呼ば
There is currently no text in this page, you can search for this page title in other pages or edit this page.
Joel Spolsky / 青木靖 訳 2006年9月12日 火曜 ジャック・ヘリントンがRuby on Railsのパフォーマンスの問題について私にメールをくれた。 Unicodeの問題は認める。Railsにはまだ成熟のための時間が必要だということも認める。私はたくさんのWebテクノロジーを使っているが、どれも何らかの問題は持っているものだ。 しかしスケーラビリティの話には同意できない。Railsに回避できないようなスケーラビリティ上の問題があるとは思わない。 私がお願いしたいのは、君のスケーラビリティのコメントに、少なくとも説明を付けてほしいということだ。そのスケーラビリティの問題について教えてほしい。たとえ私たちがそれを直せなかったとしても、コミュニティ全体が君の経験から何か得ることはできる。 デビッド・ハイネマイヤ・ハンソンはこう書いている。 Railsは大半のWebアプリケーシ
Joel Spolsky ジョエル・スポルスキ 翻訳: Yasushi Aoki 青木靖 2000/10/15 さて、私たちはなぜ仕様書が必要なのか、仕様書の中身は何か、そして誰がそれを書くべきかについて話してきた。このシリーズの最後のパートでは、良い仕様書を書くためのアドバイスをお話ししよう。 仕様書を実際に書いているチームから聞く最大の不平は、「誰も読まない」ということだ。誰も仕様書を読まない場合、それを書いている人たちはひがみっぽくなる。エンジニアが4インチの厚さの仕様書の山を使ってキュービクルを拡張している昔のディルバートの漫画みたいなものだ。典型的な官僚的大企業では、みんな何ヶ月もかけて退屈な仕様書を書いている。仕様書が出来上がると、それは棚に収められ、再び取り下ろされることはなく、製品は仕様書に書かれていることとは無関係にスクラッチから実装される。それは誰も仕様書を読まないから
Joel Spolsky ジョエル・スポルスキ 翻訳: Yasushi Aoki 青木靖 2000/10/3 (パート1はもう読んだ? 読んでなければ、ここにある。) このアーティクル・シリーズで扱っているのは機能仕様であって、技術仕様ではない。人々はこの2つを混同している。標準的な用語があるのかどうか知らないが、私がこれらの用語を使うときに意味しているのは以下のことだ。 機能仕様書は、ユーザの観点から製品がどのように動くか記述する。それはどのように実装されるかは問題にしない。それは機能を話題としており、画面とか、メニューとか、ダイアログとかいったものの仕様を定める。 技術仕様書は、プログラムの内部の実装について記述する。それはデータ構造、関係データベースモデル、プログラミング言語や開発ツールの選択、アルゴリズムといったものを話題としている。 あなたが製品を隅から隅までデザインするとき、最
Joel Spolsky / Fujimoto訳 2009年3月1日 月曜 優れたプログラムマネージャを持つことは本当に良いソフトウェアを作るための秘訣の一つだ。あなたのところには多分いないだろう。こういう人はほとんどのチームにはいないからだ。 チャールズ・シモニーはWYSIWYGなワープロを共同開発した頭のきれるプログラマで、マーサ・スチュワートとデートし、さらにマイクロソフトの株式で10億ドル儲けて宇宙へ行った男であり、また巨大なソフトウェアチームの人月の神話問題を、最上位の関数を書く超一流の上級プログラマを一人置いて、低いレベルの関数を必要に応じて下級の単純労働プログラマのチームに書かせることで解決しようとした最初の人でもあった。彼らはこの最上位の関数を書くプログラマのポジションをプログラムマネージャと呼んだ。シモニーは確かに頭が良かったけど、このアイデアはそれほどでもなかった。誰も
Joel Spolsky ジョエル・スポルスキ 翻訳: Yasushi Aoki 青木靖 2001/3/23 MicrosoftのフラッグシップスプレッドシートプログラムであるExcelのバージョン5.0は1993年にリリースされた。それは間違いなく巨大なソフトウェアで、まるまる15メガバイトのディスクスペースを必要としていた。その当時は、私たちの最初のPC用ハードディスクの容量が20MBだった(1985年頃)ことを私たちはまだ覚えており、15MBというのは確かに大きく思えた。 Excel 2000が現われたとき、それはべらぼうな146MBを必要としており・・・それはほとんど10倍にもなっている!まったくあのルーズなMicrosoftのプログラマたちときたら、そう思わない? そうじゃない。 あなたは私がネット上にあふれている「ブロートウェア」を嘆くあの退屈なアーティクルを書こうとしているの
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Main Page - The Joel on Software Translation Project』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く