サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
www.hasta-pronto.org
日曜にあった Kansai.pm 第10回ミーティングに参加しました。たしか当初はプラグイン勉強会だとか言ってたような気がしたけど、今回も内容の濃いプレゼンが多かったので幅が広い方が面白いのかも。主催する側はまとめるの大変だけど。 内容はみんな書いてるので僕は各セクションの個人的な感想を。アウトラインっぽいのを付けてるけど、アウトラインじゃなくて個人的なメモみたいなものなので、興味のある方は以下のリンクを参照した方がよいです。 イベント/第10回ミーティング報告 - Kansai.pm つなぎ AzureStone(あーじゅ・すとーん)さん セキュアコーディング セキュアコーディングについての勉強会ってのは良さそうだと思った。個人では経験出来ない体験談を共有出来そうなのでもの凄い価値は高いのでは? Plaggerプラグインの作り方(Filter/Notice/Publish編) hashy
一つの言語だけしかやっていないと、言語の善し悪しがわからないのではないかっと思って唐突に ActionScript を触りたくなったので自分メモとして 2008.08.05 現在の情報をまとめておく。なにげに調べた環境では古い情報も多くて色々動かない物や、リンク切れも多かったので。自分メモなんで詳しい設定ははしょる。 Flex 3 SDK 現在最新版は 3.0.3 っぽい。Adobe 版と Open Source 版があって、差異は AIR の実行環境と Flash Player がつくかどうかの違いらしい。Open Source 版にはそれらが入っていない。同じページ上にある Adobe Add-on が AIR の実行環境とかだったりするので必要なら別途入れれば良い。付属ファイル以外にもライセンス上の違いがあるので好きなライセンスを選べば良い。 Download Flex 3 - Fl
最近僕の周りで Eclipse が流行っていて、Eclipse は再起動かけても以前作業していた状態で作業再開出来ると聞きました。 Emacs も session.el などを使えば、ファイル単位で復元出来るのは知ってたんですが、バッファリストの復元はどうするのかさっぱり。 Eclipse 導入って選択肢もあるのですが、環境を整えるのに時間かかりそうだったので Elisp で都合のいい物がないか探したわけです。そうしたら目的の物がありましたよ。 revive.el 調べてみると windows.el って物と一緒に使うのがベターらしいのですが、僕の場合バッファだけで良かったのでとりあえず revive.el だけ設定してみました。キーバインドなんかが C-x S とかになってて、いちいち保存しなきゃいけないみたいだったんですが、面倒なので Emacs を終了する時に勝手に保存するように変え
前にも書いたんだけど自分メモとして残しておく。昔のほどアプリケーションをインストールしていないんだけど、この中にも普段使わないアプリがいっぱいあるんですよね。 iWork とかも買いたいんですが、実際使うのってプライベートなプレゼン資料作る時ぐらいだし、あまり実用性は高くないのかなと思って届いていないです。 っで MacBook の感想は、相当いいです。いままで PowerPC G4 iBook だったので全然体感速度が違います。MacBook Air が出ましたけど、スペック的にはあまり魅力的でなかったのも MacBook 買ってよかったと思う理由かもしれません。 Adium メッセ統合 Adobe Illustrator CS2 お金無いから古い Adobe Photoshop CS2 お金無いから古い AppCleaner 削除ソフト、微妙に深いところにあるのは削除されないのでいらな
Xkeymacs を使って PC の操作も Emacs キーバインド に変更してみた今日この頃。しかしデフォルトで良く使っていた全てを選択する Command+a みたいなのがどうやるのかわからない。だから調べてみた。 バッファ全体をリージョン C-x h っで選択したあと M-w を押して切り取り。 ってか、むっちゃ簡単じゃん。いちいち C-Space でマークセットしてたのがバカらしいなぁ。
数日前に id:hiboma から Hasta Pronto.org が WEB+DB PRESS で言及されてたと教えてもらいました。 どうやら、開発環境まわりで PuTTY の 256color 化が紹介されたらしいです。あとたつをさんのスタート!マックブックのコーナーで sshfs の話があり URL が載ったらしいです。 ちなみに京都だとジュンク堂ぐらい大きな書店行かないと手に入らないのでまだ買ってません。そして情報の真偽は読んでいないので定かではありませんw でも技術系情報誌にちょこっとでも blog が載ったとなるとうれしいもんですね。 関連がありそうな記事 開発環境 Screen x PuTTY x Emacs x 256color : Hasta Pronto.org MacFUSE + sshfs はテラ便利 : Hasta Pronto.org
Emacs で Ruby-mode を使ってコードを書いていると括弧やダブルクォーテンションの閉じるのが補完されて便利だなって思ってたんです。Perl を書く時ってメソッド呼び出す時の括弧とか、リファレンスの括弧とか結構括弧を多用しますよね。だからこれが他の言語モードでも使えればって思ったのです。 どうやら補完の Elisp は ruby-electric.el らしいってことがわかりました。これを Perl 使うときも On にしておけば補完される、しめしめ。とか思って使ってみると困ったことにループとか書いたあとに end まで補完されちゃって美しくない、end なんて Perl にはいらなし... しかたなく ruby-electric.el のコードを眺めつつ、括弧を補完するのには必要な関数などを残しつつ、end などを補完する関数を削除してっとやってたら目的の物が出来ました。出来た
風の噂で Mac OS X に標準でインストールされている PerlObjCBridge.pm を使うと Cocoa へアクセス出来ると聞いたので、PerlObjCBridge.pm とはなんぞや?っと思いちょっと調べてみた。 案の定、日本語での情報は皆無で、CPAN みてたら Perl ディストリビューションの README に少しだけ書いてあった。ので頑張って訳してみる。 Cocoa There are two ways to use Cocoa from Perl. Apple's PerlObjCBridge module, included with Mac OS X, can be used by standalone scripts to access Foundation (i.e. non-GUI) classes and objects. PerlからCocoaを使用す
数日前、LimeChat for OSX がリリースされ(LimeChat は Win で有名な IRC クライアント)、それが RubyCocoa で作られたと聞きました。 Cocoa ってのは Mac OS X 用のアプリケーションを構築するためのフレームワークで、普通 Object-C という C を拡張した言語を使って記述します。しかし RubyCocoa を使うとアプリケーションのメインとなる処理を Ruby を使って書く事が出来るようになるわけです。 RubyCocoa いいなぁ、かっこいいなぁって思い僕もチャレンジしようと思ったのですが、新たに Object-C を覚えるだけではなく Ruby も覚えないといけないのはちょっと時間的に大変。Ruby があるなら Perl でもありそうじゃないかっと思い Google 先生に伺ったところ CamelBones っていう物があると
最近なにやら .emacs の perl の設定を晒してる人が多いので僕の晒しておくことにする。っといっても自分でゼロから書いた elisp はなくて、ほとんどが漁って拾って来た設定だったりします。ところどころ誰のを拾ったか書いてあったり、最近書かれてた設定に変えてあったりはするんですが、それは愛嬌ってことで。 ;;; ================================================================ ;;; ;;; Perl Programming Settings ;;; ;;; ================================================================ ;;; (autoload 'perl-mode "cperl-mode" "alternate mode for editing P
SummerWind - Macに入れているアプリケーションをみて僕も自分の入れているアプリケーションを吊るしてみる。Mac 買い替えた時にこのリストが役にたつかも(HDD 移行すれば済みそうだけど僕の PPC なんでちゃんと出来るか不安) GUI アプリケーション Adium - Chat をするために使用 Adobe Illustrator CS2 - あまり使う機会がない Adobe Photoshop CS2 - 画像処理とかアイコンを作ったり Airfoil - Air Tunes に音を飛ばす為に AppDelete - アプリケーション削除ツール BonEcho - Firefox の爆速版 Camino - メインブラウザ Carbon Emacs - エディタ以上OS未満 coconutBattery - ノートだからバッテリチェック用に Colloquy - IRC に
最近 Test を書く勉強を始めたのですが、Test::Harness Module についてくる prove ってコマンドが凄い便利なことにやっと気が付きました。これ実はコアモジュールで、var 5.8.8 だと 2.56 が標準で入っているはずなんでコマンドも perl の入っているディレクトリにはいっているはず。(まぁ Hacker な皆さんはご存知のことだと思うのですが、なにぶん日本語での情報が見つからない。もしかしたら今まで読んだ書籍の中にも書いてあったのかもしれないけど、見逃してる可能性大) テストを実行するときってコマンドラインで perl t/test.t とか打つのでもいいんだけど、そこで prove を使うと、Test::Harness を使った実行結果が表示される。オプションで -v を指定してやることで、個別のテスト結果も出るのでいい感じです。 でも、いちいちテスト
最近 DBI を使い SQLite なんかをいじって勉強してました。特に難しい設定もいらなくて DBD::SQLite をインストールするだけで使える SQLite は便利なんですけど、どうせなら MySQL も使ってみようと思って CPAN Shell でいれようと思ったんですけど make の時点で躓きました。 調べたところによると gcc のバージョンが MySQL をビルドしたものと同じじゃないといけないらしいです。それから apt-get でいれた mysql_server じゃ mysql_config が入っていなくてコンパイラフラグの設定もわからなくて困りました。 小一時間調べて、どうにか入らないものかと自前でビルドしたりと頑張ってみたのですが、結局うまくいかなかったので、仕様がなく MySQL 自体から入れなおしてみました。 コンパイラが MySQL をビルドしたものと同
追記 (重要) この記事書いたあと、id:spiritloose さんに教えてもらったんだけど、サービス化しなくてもVMware 自体はホスト OS 起動時に一緒に起動出来るそうです。 試してみたところ VMware 側の設定で shutdown 時と startup 時の指定が出来ました。 なんて意味のないエントリ書いてるんだ僕は。っと言うことでこのエントリ、これ以降の文章は読む必要ないです... ※Windows 上で VMware Server を使うことを前提に書いています。既出なネタかもしれませんが... もう一年以上前から (VMware Player が無償になったあたり) VMware を使っているのですが、メインは coLinux のままで、完全な乗り換えにいたっていませんでした。 ちょっとしたデストリビューションのテストなどでは使うのですが、本格的な乗換えにいたらなかっ
今話題の Twitter をはじめて見ました。っがお友達がいないので友達になって見たい人を勝手に加えちゃってます。 http://twitter.com/Ashizawa ヘビーに使うかわからないですけど様子見ってことで。 追記 じょじょに友達増えてきました。id:antipop の kentaro さんがお友達になってくれましたが、要求が高いですw Twitter でピザ届けろってw
インタラクティブな対話的シェル perlsh にあこがれて Debian on coLinux にインストールを試みたんだけどどうにもうまくいかない、インストール時に小一時間どころではなく数日はまったのでメモ。 とりあえず Term::ReadLine::Gnu をインストールしないといけない。っがしかしインストールしようとすると libtermcap.a, libncurses.a or libncurses.so が必要ですと文句を言われる。 libtermcap.a を apt-cache search で検索かけると termcap-compat にあるというから調べてみたけどすでにインストールされてて libtermcap.a 自体はみつからない。/usr/lib/ の中も調べたけどみつからない。じゃあ libncurses.a を探してみたけどこれも見つからない。色々検索した結
最初 DarwinPorts に Perl5.8.8 を入れて諸々のソフトなども入れてあったんですが Term::ReadLine::Gnu を入れようとすると Linux の時と同じでやっりコンパイル時にエラーが出て make が出来なくなる。 結局 DarwinPorts をアンインストールして最初からやり直し。DarwinPorts 使うと最下層に op/ ってディレクトリが出来てなんだか気持ち悪いしやめた。けどよく考えたらインストール時に configure の設定でインストールディレクトリを /usr/local/bin/ とかにっしておけば問題なく出来ただろうワナw しょうがないので CPAN から perl5.8.8 のソースとってきてビルド( デフォルトの Perl5.8.6 ではインストール出来ず )その間に screen 使って同時に他のもインストール。んで Term:
前々回 MacFUSE + sshfs はテラ便利ってエントリを書いたのですが、あれは Mac OS でのこと。人間自分の使っている他の環境でも便利性を求めてしまうものです。っと言うことで今回は coLinux に sshfs をっと思ったのですが、どうにも sshfs のインストールが上手くいかないんです。モジュールコンパイルの作業にエラーは出ていないのですが、なぜか動かない。 試行錯誤した末、結局 sshfs は諦めました。でも安心してください。ほぼ同じようなことが出来る shfs をインストールし使うことに成功しました。こちらも作業工程はほぼ sshfs と同じで、カーネルモジュールのコンパイルが必要になるのですがそんなに難しくありません。使用時のイメージは下の図のようになると思います。 今回の作業環境 coLinux : 0.6.4 OS : Debian 4.0 Etch Ker
昨日は Kansai.pm の第八回ミーティーングに参加してきました。参加者、主催者のみなさんおつかれさまでした。 感想としてはミーティングの内容も、親睦会もとっても楽しかったです。友人周りに技術者がいない僕としてはとても有意義な一日でした。北浜まで出て行った甲斐があるってもんです。若い人も多くてこれからの活動も楽しみ。また普段 blog を観覧させてもらっている方々ともお話出来てうれしかったです。(はこべさんとはほとんど話出来なかったけどw) っで、東京からはるばる遠征して来ていた海賊たろさんに帰り際、次は YAPC::Asia でって言われちゃったんで、来月は東京へ行かねば。って今からチケットって間に合わないですかねぇ?あとでローソンチェックしにいってきます。 あと下は個人的にメモをとった内容です。だいぶはしょっているんで、詳しくは発表者の資料をみた方がいいですw 七周年記念 第八回ミ
まずは、MacFUSE って何?ってことから始めないといけないんだけど (僕も最近調べてわかったので) 要するに Mac 版 FUSE の実装。 FUSE ってのはユーザスペースで動作するファイルシステムのことで、通常 Linux などではカーネルモジュールとして組み込まないとならない。FUSE 自体はファイルシステムの API で単体で使う場合は開発者が使うことになる。けど、利用者は sshfs などを使えばそのあたりのことはまったく気にせず使える。 MacFUSE で強調されているメリットとしては NTFS の読み書きが出来るようになるってことがあげられている。現状の Mac でも読み書き出来るのですが、書き込みが 2GB までという制約がある。(たしかあったはず) けど個人的には sshfs でネットワーク先をマウントするのが便利だと思う。 sshfs とは ssh を使ったネットワ
Debian と Fedora だとランレベルの設定が違っていてどっちだったか思い出せない。個人的にはこの二つを覚えていればいいかなぁと思うのだけど、そのうち FreeBSD でも調べようと思う。 coLinux 使っていて何か apt-get でインストールした後、いつも忘れて Google 検索してしまうので自分の blog に書いておく。 自動起動の停止 Debian の場合 /sbin/update-rc.d ってコマンドがあってこれを使う。自動起動を停止させる場合は以下で OK。たぶんオプションで -f (force) を指定しないとエラーがでると思う。 % /sbin/update-rc.d -f サービス名 remove Removing any system startup links for /etc/init.d/サービス名 ... /etc/rc0.d/K20サービス
Perl Hacker ご用達のフレームワークと言えば Catalyst !もうかれこれ一年以上前から Perl 界隈では使われているフレームワークだと思うのですが、やっと僕も使ってみました。まるパーでも取り扱っていたのにやっとです。ここまでの道のりは長かったなぁw アルファな人たちと比べると 5 クールぐらい遅れてるよ僕はw 今年の目標で Catalyst を触るって決めてたんですけど、2 月終りになってやっとです。 なんで急に使ってみたのかと言うと、Kansai.pm の勉強会の題材になっているから。Plagger の時はろくに触らずに、知識だけで聞いていたんで、もっと話の内容を実感したいってのが一番の理由かな。でも Kansai.pm 行けるか微妙なんで独学でもいいから触っておきたかったんですよね。あとは仕事で使いたいんでとりあえず使えるようになりたい。楽したいw インストールはそん
DreamHost を使い始めて 1 週間が立ちました。ドメインの移行も無事に終わり、コンテンツの移動も完了したんですが、どうにもこうにも Movable Type が重いんですよ。むしろ今まで3年間使ってきたロリポップ!の方が速度的には早いかもと思えてくる。 Movable Type を快適に動作するようにするには mod_perl 下の環境で使えば早くはなるんですが、DreamHost に mod_perl はインストールされていません。しかし代わりに DreamHost には FastCGI という mod_perl と同等な Apache モジュールが組み込まれています。そしてタイミングがいいことに MT3.34 では FastCGI のサポートが向上したとのことなので、MT のバージョンを上げるついでに今までの CGI 環境から FastCGI 環境に移行してみました。 以下に
最近サーバーを巷で噂の DreamHost に乗り換えてみました。決めては価格が安かったことと SSH が使えたこと。ついでに Subversion も使えるのである程度自由がきく。 DreamHost は root になれない、deamon が扱えないとか規制はあるみたいですが、他は何でも出来そうです。とりあえず Emacs もインストールできました。Var.21 だと日本語周りで色々インストールしてあげないといけないので Var.22 を持ってくる方が作業が早いはず。Subversion も手間はかかるけど自分でインストールも出来そうですね。 Perl の場合は Perl 自体のバージョンとモジュールが使えるかってのが重要なんですが、自前でインストールすれば問題なく使えるみたいです。っと言うことでみんな大好き CPAN を使えるように設定してみました。 1. Stable の Perl
前にはてなの naoya さん が下記のようなエントリーを書いていたのを思い出して miyagawa さん の OOP メルマガを探してみました。 追記: これまで紹介したような一冊完結型の書籍ではないですが、WEB+DB Press に連載されていた PerlStyle が、個人的にすごくお薦めだったりします。blog.bulknews.net の宮川さんの記事です。ちょっとバックナンバーが手に入りづらいのが難点ですが、CPAN モジュールを使った様々なシチュエーションにおける Perl ソリューションが分かりやすく記述されていて、色々なテクニックを吸収することができると思います。(個人的にはあの流れで書籍化して欲しかったりするのですが) あと、宮川さんと言えば Perl オブジェクト指向プログラミングメールマガジン のバックナンバーも必見ではないかと。:)お薦めの Perl 本をいくつ
Emacs x tramp で ChangeLog を複数端末で共有 実は普通に使う分には僕の場合 Terminal から ssh するんで Emacs からリモートサーバーを扱えなくても問題はなかったんです。だけど、サーバー目的にじゃなくて GTD 的に使いたいなって思って導入したわけです。 僕の普段から複数台 PC を使っているんですが、普段メモとかとる時面倒なんで YYMMDD.txt とか名前つけて保存しちゃうんですよ。そんな名前で保存してるから PC をいったりきたりしているうちに、どのファイルにメモしたのか、どこに保存したかとかどっちにメモ残したのかとかわからなくなっちゃうんですよね。そんなこんなで試行錯誤してたら ChangeLog がオールドな雰囲気もあるし良さげだなってなったわけです。なにせ一枚のテキストで保存していくし、日にちごとにまとめられるし。それに Emacs に
ここ最近 Emacs ネタばかりなんですけど、許してやってください。っで今回は tramp って機能を紹介します。どうしても使ってみたくて色々調べました。むしろ紹介っていうより自分メモだったりしますけどw tramp はリモートにあるソースをあたかもローカルのように扱える手段 (Emacs 拡張の Elisp) で Emacs が SSH でリモートのファイルコピーをとって来てくれます。しかもローカルの Emacs で保存するとリモートのサーバーのファイルを更新してくれちゃうのです。 だったら ange-ftp でいいじゃんって思うかもしれませんが、リモートでセキュアにするため FTP を許してないとか SSH でパスフレーズだけでログインするように設定してる場合は断然 tramp でしょう。サーバーログインして編集とかでもいいんですけど、ワンアクション増えるのも面倒ですし、使い慣れたロー
以前Terminal.app あれこれで書いた Mac で使う Terminal ソフトなんですが、結局デフォルトの Terminal.app を使うことにしたんですが、最近 iTerm が頻繁にマイナーアプデートしていて、レスポンスとかも改善されるんじゃないかと期待してしまいます。 iTerm のバージョン自体はもうすでに 0.9.4 まで来ていて、正式版までもうすぐな感があるんですが、レスポンスがもう少し改善されたら絶対乗り換えたいぐらいの出来なんですよね。 いままで僕が思ってた問題点は、レンダリングのレスポンスと日本語キーボードだと Meta キーが認識出来ないことだったんですけど、ちょっと色々対策を考えて試してみたら Meta キーの扱いに関しては修正出来ちゃいました。誰かの役に立つかもしれないので設定方法を残しておきます。 入力で U.S を使えるようにする。 言語環境で U.S
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Hasta Pronto.org』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く