サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
www.mayoinu.com
突然、3日目から始まりますが、気が向いたら1〜2日目も書きます。 札幌でのUber Eats はまだまだ配達員が少ないので、生の声を書き綴っていきます。 さて、本日のピックは4件。 1件目は何でもない配達だったので、無難に終了。 2件目はマックでのダブルピック(同じ店で2つの配達を受けること)。 マックのダブルは美味しいと事前情報では聞いていました。なぜならば、市内にたくさんあるチェーン店は、長距離の配達になりにくいので効率が良いから。 実際、比較的近くの配達でした。ただ、東京などすでにUber配達員がたくさんいるのと違って、札幌はまだまだ配達員が少ないので、距離が近いといっても15分くらいはかかる距離だったかな。 マックはドリンクがあると収納がちょっと面倒で、温かいものと冷たいものをしっかり分けて詰めないといけないのですが、今回はラッキーなことにどちらもドリンクなしで一安心。まだ初心者で
iPhone11 Pro を購入しました。 今回のもっぱらの話題は「超広角レンズ」ですよね。かくいう僕も、積極的に超広角レンズを使って写真を撮ってみているのですが。 はっきり言って、本当にイイです! たかだか超広角レンズくらいで大騒ぎするな!って意見も、まぁ分かるのですが、いややっぱり便利なのですよ。 今までにない画角域 今回のレンズは3つ。 ①超広角 13mm/F2.4 ②広角 26mm/F1.8 ③標準 52mm/F2.0 つまり、13mm〜52mmまでカバーしているわけです。 この範囲を網羅するレンズって、一眼のレンズでもありません。 一眼のレンズなら、超広角レンズ 16-36mmとか、12-24mm とかですよ。そして、標準ズームだと、24-105mmとか、24-70mm とか、そのあたり。 13mmの超広角から、標準域の52mmまで、1台で撮れるカメラになってしまったので、そこが
悩んでおります。とても悩んでおります。 もうじき、マイクロフォーサーズの神レンズ「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7 ASPH. H-X1025」が発売されます。 買う気満々で、すでに予約しているのですが、ここにきてパナソニックのフルサイズ機「LUMIX S1」が気になりだしてきました。 とても悩んでおります。 神レンズを買う気満々 GH5 と GH5S 持ちの僕としましては、今後もMFTを使っていくことに変わりはありません。ですから、当然のごとく、10-25mm F1.7 なんていうレンズには、それはもう惹かれるわけでして、予約開始時にはすぐにヨドバシへ電話して予約しました。 買うかどうかを考える前に、まず予約するでしょう。そうでしょう。 ヨドバシ価格で、233,280円(ポイント値引きで 209,952円) 高いなぁとは思いつつも、MFTユーザーな
先日、よさこいソーラン祭りを撮影してみて、つくづく感じたことがあります。 それは、 『写真も動画も1台で完結させようとした時は、マイクロフォーサーズが一番使いやすい。』 ということ。 そう思う理由を書いていこうと思います。 レンズ交換が不要 動画撮影において、望遠レンズは必須でございます。なぜならば、画角の変化が必要だから。詳しくは、過去記事でも書いています。 参考記事 動画を撮る時のたった2つのシンプルなコツ。僕はこれをやって動画の質が上がりました。 写真撮影においても、なにかを撮影するとき、多くの場合、交換レンズをいくつか持って出かけるのが普通かと思います。 広角、標準、望遠など、撮りたいシーンによって、単焦点レンズと望遠レンズをチョイスして、バッグの収納量を考慮しつつ出かけることと思います。 だがしかし。 マイクロフォーサーズならば、そんなことは不要です。なぜならば、こいつがあるから
パナソニック信者のみなさん、こんにちは。広野でございます。 パナユーザーとしては、ビッグニュースが2つ来ましたね! 『フルサイズSシリーズの動画機 S1H 』と 『 単焦点いらずの広角ズーム Leica 10-25mm F1.7 』。 忙しくてあまり情報を漁れていませんが、GH5/5S 持ちのパナユーザーが、思うところを書いていきます。 では! LUMIX S1H について S1Hの概要 6K24p,4K/C4K 60p 10bit V-Log,V-Gamut パリアングル液晶 価格は4,000ドル S1Rより、更に一回り大きなサイズ(放熱に配慮した設計) 発売は2019年秋 まぁ、まだそれほど多くの情報は公開されていないのですが。 今ある情報で一番気になるのは、V-Gamut でしょうか。業務用シネマカメラであるVariCamとやらと同等の色表現なのだとか。 シネマカメラなんて世界は自分
しばらく更新をさぼっておりました広野です。 いろいろ立て込んでいたのもGWで一息つきましたので、更新を再開する所存でございます。 再開1発目は、GW中の旅の記録をば。 北海道を車で横断して来たので、3泊4日の旅を振り返ろうと思います。 道の駅スタンプラリー 今回の目的は、道の駅スタンプラリーでした。GWの最初の2日間はゼルダの伝説ブレスオブザワイルドを何気にやってしまい、何度もクリアしているのにも関わらずとても楽しんでプレイしていたのですが。 ふと思ったのです。 探索楽しいよね。リアルでもちょっとやってくるかな、と。 どこかの観光を目的として行くのではなく、ルートは特に決めずに近くの道の駅を辿って行きながら、道中に気になった場所があれば立ち寄っていくスタイルが楽しいのではないか、と。 とは言っても、まったく目的がないものなんなので、ちょうど雑誌じゃらんで道の駅特集があったので、オススメの道
パナソニックのLUMIXを愛機として使っています。 今、手持ちのカメラは3つ。GH5 と GH5S と LX100。すべてパナソニック製です。 厳密に言えば、iPhoneX もデジカメなので、これを入れれば4つになりますか。 写真や動画を撮るという点において、今の装備があれば、おおよそ不自由なく撮りたいものは撮れるという環境です。 でも、最近、なんとなく撮影意欲が落ちてるなぁと感じます。 この記事は、そんな事にまつわる雑談です。 撮影のモチベーション まぁ、落ちたものを無理やり回復させる必要があるのか、という話もあるのですが。 そういう時期もあるから、自然に身を任せて、撮りたくなったらまた撮ればいいという考え方もあります。 落ちていると言っても写真を撮りたくないわけではなく、どこかへ出かける際には必ずカメラは持っていきますし、出かけた先では撮ります。 撮影するために出掛けなくなったというこ
去年からの各社のフルサイズ攻勢に、心を揺さぶられている広野です。(買えないので、揺さぶられてるだけ。) 僕は使うカメラのメーカーをいろいろ渡り歩いて、今はパナソニックに落ち着いておりまして、特にGH5Sはとてもいいカメラなものですから、しばらくは安泰かなぁと思っておりました。 でもね、技術の進化は凄いもので、やはり心踊る機能もあるわけですよ。そのひとつが天下のソニーさんが最近リリースした「リアルタイムトラッキング」という機能。 ソニーのAFと言えば「瞳AF」や「動物瞳AF」が特に話題ですが、動画界隈では「リアルタイムトラッキング」の凄さで激震が走りました。エントリー機と呼ばれる α6400に何気に搭載されているAFアルゴリズムで、一度フォーカスを掴んだが最後、どれだけ動き回っても鬼のような追従を見せており、左右のみならず、前後の奥行きでさえ自然なフォーカシングをしてしまいます。 もう凄すぎ
Apple Watch Series4は、とても良いスマートウォッチで気に入っているのですが、どうしても気に入らなかったのが保護フィルムです。 市販されている保護フィルムを買って貼ってみるのですが、ちょっと使うと、すぐに角のほうから剥がれてきてしまいます。 AUNEOSのTPU製保護フィルムが評判良かったので、使ってみたものの、最初は確かに綺麗に貼れました。でも、数週間使っていると、次第に剥がれてきます。5枚入りですが、何度貼っても剥がれてくるので、すぐになくなってしまいます。困った。 他にも何種類か試したのですが、ようやく落ち着きましたので、その商品をご紹介します。 ▼ほとんどの保護フィルムは、こうやって、端から剥がれてくる。 剥がれてこない商品 これです。 保護ガラスです。 フィルムを何種類も試しましたが、Apple Watch Series4の形状が悪いのか、どの商品も必ず角の部分か
今年も残りわずか。2018年最後の記事なので、年末らしく振り返りでもしようと思います。 タイトルでもあるとおり、今年は撮影に対する考え方や取り組み方に結構変化があった年でして、自分の中ではかなり意味のある年になったなぁと感じております。 なぜそういう変化があったかというと、一番の理由は「色」について少し分かるようになってきたこと。その結果として、レタッチの必要性を感じたこと。 更にその先にも感じることがあったり。 そのあたりを、少し振り返りながら書いていこうと思います。 去年までの自分 例えば、こんな写真。札幌ホワイトイルミネーションの様子なのですが、まぁよくあるスナップ写真です。 雪まつりの氷像が綺麗だったので、それをアップで撮ってみたり。 雰囲気を良くしようと、アートフィルターでコントラストを強めにしてみたり。 などなど。 とりあえず、自分が綺麗だと感じたものや、雰囲気が好きな景色など
今年の11月頃、写真共有サービスのFlickrで、サービスの変更をする発表がありました。 旧)無料で1TBまで写真、動画を保存可能。 ↓ 新)無料で1000点まで写真、動画を保存可能。 おおよその日程 2019年1月8日以降、1000点以上の写真や動画が保存されている場合は、それ以上のアップロードが出来なくなる。 2019年2月5日以降、日付が古い順にファイルが削除される。 これにはブロガー界隈ではびっくりした人も多く、僕のその一人です。なぜならば、ブログに載せている写真は、ほとんどFlickrに保存していて、そこから直リンクで表示させているから。 今までどおり利用するためには、有料のProアカウントが必要になり、年会費は49.99ドル(約5,600円)となります。利用できる容量は無制限だそうですが、無料だったものが有料になるということで、ちょっと検討が必要な案件です。 ということで、代替
約3週間ほど前に、MacBook Pro 2018を購入しました。 盛り盛りにしたカスタマイズモデルで、15インチ、Core i7 2.6GHz、メモリ32GBですから、AppleCare+も入れると、40万円オーバーの品でして、半年ほど悩んで悩んで、えいや!と買ったパソコンです。 それまではずっと、Mac mini 2012でヒーヒー言いながら4K動画編集をやっていましたから、このMacBookで幸せな環境が待っていると思っていました。 ..........が。 初期不良で散々な目に会いました.....。 Appleサポートの物足りなさ、Apple本体の上から目線の態度、など、今回の件でAppleに対していろいろ思うところがあったので、僕が体験した一部始終を書いておこうと思います。 Appleの方々に読んで考えて頂きたいという思いで。 ※長い上に、面白い内容でもないので、嫌いな方はそっと
今年も1年を振り返る季節がやってきましたが、まぁとにかく出費が多い年でした。 将来への投資という大義のもと、いろいろ映像関連の装備を整えた1年。 初年度の赤字を覚悟で買ったものたちを紹介していきます。 Panasonic GH5S 発表された当初は、「買えないし、買わない。」と思っていたカメラですが、いざ発表されたらば、いつの間にか買ってしまっていました。 簡単に言うと、『GH5より高感度に2段分強くなった代わりに、ボディ内手ブレ補正がなくなったカメラ』。 ボディ内手ブレ補正の便利さは、GH5で嫌というほど知っていましたから、それがなくなったカメラは魅力が落ちると思っていました。 ですが、いざ買って使ってみると、いやぁ素晴らしいカメラですわ。 高感度が2段強くなったことが、ここまで映像に幅が出るとは思いませんでした。GH5だと、どんなに頑張っても夜の撮影はちょっと萎えるんです。なぜならば、
ドローンでFPVレースをやるために必要な国家資格『第4級アマチュア無線技士』を受験&取得してきました。 FPV(First Person View)とは「一人称視点」のこと。ドローンにおいては、ゴーグルを付けてドローンカメラからの映像で操縦することです。 その映像データの送受信をする際に、電波を飛ばすことになるため、きちんとした資格が必要なわけですね。 事前情報では、小学生でも取れるということでしたが、実際に取得してみた感想を書いてみます。 言うほど簡単でもなかった さて、僕が受験したのは、講習と試験がセットになった短期集中コースのようなもの。 2日間、座学で講習を受けた後、2日目の最後に試験を受けるタイプ。 小学生でも取れると聞いていたので、講習だけきちんと参加すれば、多少寝ていたとしても、試験時にはほぼ答えも教えてもらえて楽勝、くらいに思っていたのですが、そうでもありませんでした。 国
数ヶ月前にMavic 2 Proでドローンデビューして、ドローンの楽しさを知り、その楽しさのあまりトイドローンまで買ってしまいました。 撮影用のMavicシリーズと違い、トイドローンはラジコン感覚で操縦を楽しむためのドローンなのですが。 いざ、操縦してみると、 めちゃくちゃ難しい! でも、楽しい! この記事は、そんな初体験レビューです。 3次元を自由に飛べる楽しさ まだ買ったばかりなので、自由自在に操れるわけではありませんが、それでも楽しいです。 空中を移動する楽しさ。車のように2次元で前後左右に動くだけじゃないんです。上下が加わることの自由さは、想像以上です。 似たようなことならゲームでもできるのですが、ゲームとはまた違います。ゲームの世界はどこまでいっても作られた空間で、非現実的な景色が当たり前ですし、できて当然みたいなところがあります。 だから、空を飛べたとしても意外と当たり前で、飛
古くからある日本の考え方のひとつに『人様に迷惑をかけてはいけない。』というのがあります。日本で教育を受ける人であれば、かなり多くの人がそうやって教えられてきたのではないでしょうか。 これは、ちょっと表現を変えれば、『規則やルールをきちんと守りましょう。』ということでもあります。 ルールを破ると、人に迷惑がかかるからダメなんですよ。型にはまって、みんな同じように動いてないとダメなんですよ。異物は排除なんすよ。 そして更に突き詰めていくと、「マイナス要素はとことん排除する」ってことになります。苦手だからできない、やらないじゃダメです。だって、みんなと同じようにルールを守れないと迷惑がかかるから。がんばってできるようになろうよ。 会社で営業成績がめちゃくちゃ良くても、時間を守れない人はダメなんですよ。会議の時間に遅れて来るって、どういうこと? この場にいる人全員の時間を奪ってるって自覚あるの?
注文から1ヵ月。ようやく僕のもとにもAppleWatch Series4が届きました。 購入したのは、44mmスペースグレイアルミニウム。 初代AppleWatchからずっと使っている僕が、1日使ってみた感想を書いていきます。 感じた順番に、さらっとね。 装着した感想 『んー、まぁ、こんなもんかな。』 腕に付けた時の第一印象は、そんな感じでした。 今まで使っていた42mmと比べて、画面サイズが44mmになりましたが、それほど巨大になった感じはありません。 ベゼルは細くなりましたが、全体のサイズ自体は変わりませんしね。 そんなもんでしょう。 パスコードを入力した時 『でかっ!』 ここで初めて、画面の大きさを実感。 数字のボタンがかなり大きくなって、押しやすくなりました。 今までは、指先で押さないと隣りの数字を押してしまうかもしれないので、それぞれの数字の中心を狙って、そっと押すイメージでした
早いもので、DJI Mavic 2 proを使い始めてから1ヵ月経ちました。 初めてのドローンで、20万円近い機体を買うのに不安もありましたが、高いだけあって、性能面ではおおむね満足しております。 ただ反面、ここはもうちょっと何とかならなかったのか、というところもありまして。 右も左も分からない初心者が、実際に使ってみてどうだったかという感想を、いいも悪いも書いていきます。 初めてのドローンですので、他のドローンと比べてどうかという視点はありませんので、そこはご了承ください。 Mavic 2 proの良い点 良い1.操縦してるだけで楽しい とにかく動かしてるだけで、凄く楽しい! 言葉にするとたったそれだけのことなのですが、ホビーユースで購入している物なので、楽しめるかどうかは一番大事です。 しかも、姿勢制御などはコンピューターがやってくれますから、初めて操縦する人間でも、特に難しいことなく
少し前に、人生初のドローンを購入しまして、絶賛満喫中の広野です。 さて、ドローンに興味のある方なら、ドローンを飛ばすにはいろいろ規制があることはご存知のことかと思います。 ちょっと調べれば、あっちもこっちも飛ばせませんよ! 飛ばすには申請が必要ですよ!など、結構大変そうな情報がどんどんヒットしますので、そのせいでドローン購入を踏みとどまってしまう人もいるのではないでしょうか。 で、実際に購入して使ってみた僕の感想はどうかといいますと、まぁやっぱりめんどくさいです。 でもしかし、予想どおりだった面倒くささとは相反して、ドローンの楽しさに関しては想像以上でした。まだ本格的な使い方はしていないのに、すごく楽しいです。最高! だからこそ、その面倒くささも何とか勉強して乗り越えようと思いまして、ただいまいろいろ調べながら、且つ勉強もしているのですが..........いやぁ大変ですね。 とりあえず、
2018年も新型 iPhoneが発表されましたね。 今作からTouchIDは全面廃止され、FaceIDモデルのみとなり、3機種展開になりました。 ただ、まぁ、iPhoneX持ちの身としては、すでにFaceIDは体験済みでして、それ以外で気持ちが揺れるようなアップデートはなかった印象。 スマホ自体が安定期を迎えているとはいえ、「使ってみたい!」と思うような機能が搭載されないと、買う意味がないわけです、特にApple製品は。 それに対して、気持ちが揺れるアップデートがあったのがApple Watch。 すでに持っている人も、まだ持っていない人も、今回は「買い」だと思いますよ! 小さいけど大きな変化 今回のApple Watch Series4が「買い」だと思う理由は、ただ1つ。 『画面が広く、薄く、なったこと』 Series4 44mm Series3 42mm 寸法 [pix] 368 x
とうとう届きました Mavic 2 Pro! なにせ初めてのドローンなので楽しみにしていたのですが、ちょっと大変だったのが、動かす前の初期設定。 はっきり言いまして、 手順書が、すげー不親切! くだらない箇所でつまずいてしまい、イライラ、イライラ..........。 なので、 僕のように初めてドローンを使う人のために、僕がつまずいた箇所などを解説していきます。 1.チュートリアルビデオの視聴 同梱物の中には「クイックスタートガイド」が入っているので、これに従って進めていきます。 この手順どおりにやれば大丈夫と思うでしょ? そうでもないんだな、これが。 まずはアプリをインストール。 まぁ、これは書いてあるとおりにやれば、なんなくできます。 問題は、チュートリアルビデオ。 説明では、「DJI GO 4アプリ画面の右上隅にあるアイコンをタップしてチュートリアルビデオ」を視聴します。」とあります
先日撮った花火映像がちょっとノイジーだったので、そのリベンジも兼ねて、単焦点レンズを抱えて行って来ました帯広市まで。 帯広市では、北海道最大の花火大会である『勝毎花火大会』が毎年8月に開催されます。 当然、大人気の花火大会ですので、その混雑っぷりからしばらく行っていなかったのですが、今回はリベンジですから。 F4のズームレンズではノイズが目立ったので、明るい単焦点レンズでどこまでシャープな映像が撮れるか。 結果はタイトルでも書いてますが、それはもう、全然違いましたよね。 撮影した動画 まずは、F4のズームレンズで撮った映像から。 花火は綺麗に撮れているのですが、せっかくの夜景がちょっとザラザラしてノイズが多かった。 www.youtube.com それに対して、今回のレベンジ映像。 2018年8月13日に開催された勝毎花火大会。 街の夜景も含めて、空の色合いなども全然違います。 不慣れなせ
今年のはじめにPanasonic GH5Sを購入し、最近ようやく夜映像をぼちぼち撮り始めたのですが。 高感度性能は、MFTとは思えないほど素晴らしく、GH5との違いをようやく感じております。 でもしかし。 今までは夜の映像は諦めていたからこそ、見えなかった、知らなかった、考えなくて良かったことがいろいろありまして。 昼だと何の不満もなく使っていた機材がね。 夜だと、能力的に足りないんですよ。 花火大会を撮って来た www.youtube.com ことの発端は、こちら。 僕は前々から、夜景をバックにしながら花火大会を撮りたいと思っていまして、高感度に強いGH5Sを買ったことで、ようやくそれを撮って来ました。 周囲の音はしょうがないとして、花火自体は綺麗に撮れていると思いますし、不慣れな夜景映像にしては、よくやった感じがあります。 でも、思うわけです。 「GH5Sって、こんなもんじゃないだろ?
いつかやりたかった撮影。 そのひとつが、夜景と花火が一緒に入った映像を撮ること。 花火大会の会場で、空に向かって撮影するのと違い、バックに夜景を入れるためには、高い位置から見下さねばならず、撮影スポットも限られてきます。同時に、見下ろせるような場所が近くにある場所で開催される花火大会じゃなければなりません。 このシチュエーションが揃った花火大会は、札幌近郊ではあまり見つけられませんでした。 だからこそ、藻岩山から撮影できる「道新花火大会」を逃すわけにはいかず、狙いをつけて行って来ましたよ。 いざ藻岩山ロープウェイへ 満を持して来たため、かなり早めの到着。 第一駐車場もまだ全然空いていました。 さぁ、ロープウェイへ。 ロープウェイの運行は15分おき。 最終も22時まであるので、花火大会が終わった後でも結構余裕がありますね。 山頂までのチケットを購入。 往復で 1,700円。 け、結構するのね
レンズ交換って、めんどくさくないですか? いや、絶対めんどくさいですよね。 撮影に行くのに複数のズームレンズとか持っていっても、結局使わないで1本で撮って来ちゃったとかありません? 僕はいつもそうでした。 でも、世の中には昔から『雲台プレート』という便利な物があって、それを使えば、ひとつの三脚に2台のカメラを乗せられるんですよ。 標準レンズと望遠レンズをそれぞれセットしておけば、撮りたいと思った時に撮りたい画角で撮れるんです。 理屈は分かっていたのですが、 いざやってみると、すごく便利ですね。(当たり前) 写真撮影でだけ使われるのかと思っていたら、いやいや、動画撮影こそ、この方法はとても有効でした。 もっと早く買っておけばよかった。 撮りたい画角で撮れる素晴らしさ 動画を撮る時、とても大事なことのひとつに「寄り」と「引き」があります。 「寄り」とは、一部分だけクローズアップして詳細に見せる
先日、突然発売されたMacBookPro2018ですが、最近のアップデートの中では飛び抜けてみんなの評判が良いのではないでしょうか。 第八世代 6コア i9 のCPUに、メモリ32GBですものね。みんな待ってた! でもしかし、僕がApple公式でページをスクロールしながら見ていて、一番衝撃だったのは、Blackmagic eGPUです。 最近話題になってきた「外付けのGPU」。 MBPでどうしても弱かったグラフィック性能を、デスクトップ並にすることができるアイテムですからね。 僕は今年中にPCの買い替えを検討しているので、MBP + eGPUという組み合わせは非常に魅力的でして、現在進行系で情報を漁りまくっております。 ひとまずまとめの意味も含めて、記事にしておきます。 概要 www.apple.com 特徴 グラフィックプロセッサは『Radeon Pro 580(8GB)』。これは iM
先日、Panasonic GH5の6Kフォトの素晴らしさを書きましたが、この機能はどうやら、写真の切り出しだけではなく、普通に動画としても使えると聞きました。 マジですか。 ということで、自分の環境でできるものか実際に試してみたのですが。 本当にできました。 なのですが、 ちょっと意外な結果に.......。 検証動画 youtu.be 比較するために、動画で検証してみました。 やり方は、6K動画をFinal Cut Pro Xで読み込み、それを4K、FHDへ書き出し、その書き出したファイルを再度読み込み直して、元の6K動画と比較しています。 YouTubeへのアップロードは最大解像度が4Kだったので、なんかちょっとよく分からない状態になっていますが、ご勘弁を。 全画面をそのまま比較した場合と、500%拡大での比較をしてみました。 さて、 結果は動画を見てもらえれば分かるのですが、なんとも
ようやくやりました。ブログのSSL化。なんと重い腰だったことか。 さて、その重い腰をあげてやってみましたらば、やっぱり面倒なことが起こりまして。 はてなブログのSSL化の設定自体は、めっちゃ簡単です。ブログのダッシュボードから設定ページを開き、「詳細設定タグ」を選択すると、「HTTPS配信」という欄がありますから、そこの「HTTPS配信の状況を確認する」をクリックして進んでいけばOK。ただそれだけ。時間もあっという間です。 でもしかし、それだけじゃ終わらない。 ページがSSL化されるには、「ページ内にHTTPで配信されたコンテンツが含まれてない」という条件を満たす必要があって、これを満たしていないとせっかくSSL化したつもりでも全くできていないということになります。「混在コンテンツ」ってやつです。こうなっては意味なし。 で、これを潰していくのが地味にめんどくさい作業でして。 「ここを直して
発売日にGH5を購入し、主に動画撮影として使ってきました。いや、むしろ、動画しか撮ってきませんでした。 GH5はスチルも撮れるけど、基本は動画機だと思っていました。 とんでもない勘違いだった。 購入1年にして、何気に使った「6Kフォト」という機能。 めちゃくちゃイイです! この機能をざっくり説明すると、「動画から写真を切り出す機能」なんですが、こんな陳腐は言葉では説明しきれない素晴らしい機能でした。 誰だよ、ただの連写だとか言ったの。いや、誰も言ってないのだけど。 とにかく、何がどう凄いのか、詳しく説明しようと思う。 順を追って説明していくので、最後まで読んで頂きたい。最初は前提の説明から書きますが、大事なことは中盤以降に書いてあります。 6Kフォトとは 6Kフォトとはどういう機能かというと、 『6Kサイズ(横6,000×縦3,000前後)の映像(約1,800万画素)を秒間30コマで高速連
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『いつもマイナーチェンジ!』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く