サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Wikipedia
www.yasuhisa.com
Google I/O 2014 では様々なデバイスが発表されて、ますます Google が日々の生活へ入り込んでいくのだなという印象を受けました。幾つかのプロダクトは興味深かったですが、プロダクトより気になったのが Material Design の発表です。現在 Android L と称されている次期バージョン Android で採用されているデザイン言語のガイドラインです。 Skeuomorphism が全面的に使われていたときは、画面上にあるオブジェクトを触っているような感覚を見た目で演出していましたが、Material Design ではアニメーションを通して触れているような感覚を作り出しています。ときにはカードのような実世界のオブジェクトを模擬していますが、それでもカードを操作しているような感覚を与えているのは見た目ではなく動きだったりします。 感覚からコードへの転換 Mater
違う人たちとデザインを語る デザイン批評は、とても難しいですが、目を背けることもできない課題です。前回のセミナーで、批評のときに使う言葉遣いを紹介したものの、フォーカスをズラさず会話を進めるのは至難の業です。デザイナーだけが集まる場や、長く仕事をしている間柄であれば感覚で伝わることがありますが、そうでない場面はたくさんあります。結局のところ、デザインは主観的なところが多いわけですから、様々な背景の人たちが集まる仕事場でデザインの意見が分かれるのは当然なのかもしれません。 さらに批評を複雑にしているのが、手を動かしているデザイナーだけにデザインを任せるのは困難というところがあります。IDEOの Time Brown 氏が TED の講演で「デザインはデザイナーだけに任せるには重要すぎる」という言葉を残しています。今のデザインは利用者だけでなく、ビジネス、市場、文化、技術への理解が不可欠です。
この書籍について この書籍は、過去 4 年間にわたり Web と体験について扱ったコラム・エッセーを 34 集めました。概念だけでなく、コミュニケーションの糸口、啓蒙するためのヒントなど、明日から考えを行動にうつすためのヒントが掲載されています。 近年、よく耳にするようになった【体験】。何気なく使っている心地の良い言葉ですが、漠然な表現であることから、つかみ所がない表現です。そもそも体験とは何なのでしょうか。私たちは何を体験として見なしているのでしょうか。どのようなきっかけで記憶に残る体験になっているのでしょうか。 体験について考えてみることで、私たちは体験の何をデザインしようとしているのかが見えてきます。この書籍は「体験はなにか?」という疑問に対して明確な答えを出しているものではなく、様々な角度からの考察を通して、体験の輪郭を示しています。書籍の内容が、今後の Web デザインと向き合う
共有ボタンと検索がページ上に移動しました。もし、じっくり記事を読みたいという方は一番右の「読みモード」ボタンをご利用ください。 CSSデザイン Webが前提にあるフォントとデザイン Webフォントであれば作り手が考えているとおりにコントロール出来るといえば、一概にそうとはいえません。Web であるという前提を忘れてしまうとかえって残念な思いをすることになるでしょう。 先週、Web Directions East の無料イベント WDE-ex に参加してきました。今回は Mozilla Japan の John Daggett さんを迎えて講演。Webタイポグラフィの基本から今後の展開まで日本語も視野に入れての話をしてくださいました。5月に Google が Font API をリリースしたことにより、日本でも Web フォントへの注目が一気に上がったというイメージがします。また、電子書籍へ
Webの活用により教育が大きく変化し始めています。その結果、情報へ自由にアクセスできるようになっただけでなく、従来の先生・生徒といった上下関係がフラットになり初めています。
Twitterに集まっているAdobe CS4のつぶやきを淡々と表示しているページです。 CS4について何か書いたら自動的に表示され、メッセージのトーンで左右にズレて表示されます。
先週末のセミナーでタイミングがあれば紹介しようと思ったアプリケーションをこちらで紹介。Mac OS X Leopard で del.icio.us ユーザーならぜひ試して欲しいフリーウェアです。 人によって記憶の辿り方は異なると思います。タグといったキーワードが記憶を辿るためのトリガーになることもありますが、ビジュアルで記憶している方もいると思います。Delish は del.ico.us に保存したブックマークをスクリーンショットでブラウジングが出来るソフトウェアです。タグを選択したり検索すると Leopard らしいスムーズなアニメーションで並び変わって行きます。まずはスクリーンキャストをご覧ください。 タグが多くなってくると Bundle にしてタグをまとめているかと思いますが、Bundle にしているグループをまとめて見るといった del.icio.us にもない便利なブラウジ
yasuhisa.com
Webサイトは立ち上がってからが勝負ですが、それはサイトのメンテナンスだけでなく、マーケティングの側面からみても同じです。オープン後どのようにサイトをプロモーションしていけば良いのか、どういった方法が最も効果的なのかマーケティング担当の方は日々考えていると思います。それでは、マーケティング担当の方は今の Web で、どのような手法が利用価値が高いと考えているのでしょうか。 MarketingSherpaが、「Top Web Advertisers Rate Best & Worst Online Tactics & Budget Plans Email to a Colleague」という記事で、インターネットマーケティングを担当している 421人から得たアンケートの結果をまとめています。詳しい内容は記事を参照してほしいですが、気になった部分をピックアップしてみました。 検索とEメール 5
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Yasuhisa Hasegawa』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く