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猛暑に注意を
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11月12日号に掲載されたこの対談は10月の初旬に行なわれたのですが、その前後に注目すべき出来事がいくつかありました。一つは、在特会の元関西支部長が10月20日に電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で妻とともに逮捕されたことです。いわゆる車庫飛ばしでの逮捕は公安が街宣右翼の取り締まりによく用いる手法で、公安が自称「行動する保守」諸団体を右翼団体同様に扱いはじめた兆候と理解することができます。その後、2010年版の警察庁「治安の回顧と展望」では「右派系市民団体」の活動が「懸念材料」であるとする認識が示されている、との報道もありました。 もう一つの出来事も、これと関連しています。9月24日に「主権回復を目指す会」の「解散会議」なるものが開催され、その様子を記録した動画が会の公式サイトからリンクされるかたちでネットにアップロードされました。会の主要なメンバー二人が西村修平代表の言動に不信感を抱
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